▼第10ターン(44年9月1~10日)米英軍プレイヤーターン終了時の北フランス平原。 米軍が突破口をこじ開けるも、英軍はブリタニー半島の掃討へ出払っている。
▼第10ターン(44年9月1~10日)終了時の北フランス平原。 独軍、総撤退進行中の図。
オスト大隊マニアの独軍プレイヤーは、(俺得的に)大切なSS第30歩兵師団「ロシア第1」とオスト大隊群ユニットを、アントワープ近郊に集結させる。戦史において無視される事の多い、これらの義勇ロシア兵をアントワープの要塞に立て籠もらせれば、米英軍との激戦は明白で、間違いなく戦史に特筆されるだろうと踏んでの事である。
▼第10ターン(44年9月1~10日)終了時の盤面全景。▼第11ターン(44年9月11~20日)、米英軍プレイヤーターン終了時の北フランス平原。 パリの一角がルクレール将軍の自由フランス機甲師団によって解放された。
▼第11ターン(44年9月11~20日)終了時の北フランス平原。▼第11ターン(44年9月11~20日)終了時の盤面全景。▼第12ターン(44年9月21~30日)、米英軍プレイヤーターン終了時の北フランス平原。 パリ全域解放なる。
▼第12ターン(44年9月21~30日)、米英軍プレイヤーターン終了時の盤面全景。 米英軍プレイヤーは初プレイ、なおかつ一人で全24ターン中12ターンまでプレイできるサクサク感と面白いゲーム展開に、連休例会での複数卓プレイへの参加を決められた。かくしてまた一人リバティ好きを獲得したのであった。