GGG横浜さんへ御邪魔して、数年ぶりのASLプレイ その2 S26「Last Ally, Last Victory」

ASL Starter Kit#3
シナリオS26『Last Ally, Last Victory

【シナリオ歴史背景】
 1944年10月10日:ハンガリー,パスポクラダニィ(PSPOKLADANY):
 赤軍がハンガリーへとスチームロールを開始した時期においては,ドイツ軍の重戦車部隊は非常に稀な存在となっていた.9月の終わりまでに,プリーイェフ(Pliyev)の機械化騎兵集団は,オラデア(Oradea)付近で国境を越え,デブレツェン(Debrecen)の農業中心部を脅かした.枢軸軍の大義にとってさらに都合の悪いことに,多くのハンガリー軍部隊がソビエト側に逃亡を始めていた.ドイツ軍は,ハンガリー軍部隊の逃亡を止めるために勝利を必要としていた.マリノフスキー元帥がプリーイェフ機械化騎兵集団の3個軍団とともに,ハンガリーの北方平原に進入してきた丁度その時,マキシミリアン=フレッター=ピコ(Maximilian Fretter-Pico)に率いられた第6軍は,3個装甲師団とともに再編成されているところであった.その中にはティーガーII大隊も含まれていた.ドイツ軍が最後の同盟軍を維持しようと行動を起こした時,両軍ともまだ双方の配置には気づいていなかった.
 ドイツ軍とロシア軍,二つの攻勢は同時に開始された.変化の多い両軍の機動は,包囲側と被包囲側の判別を困難なものとした.しかしながらこれは,ドイツ軍が得意とするタイプの戦闘であった.数日後,ドイツ軍は戦術的な優越性を見せるようになってきた.戦闘はデブレツェンの周辺で数週の間吹き荒れた.そして最終的にロシア軍は,ブタペストへの進軍を一時中断したのである.国防軍の勝利に加え,ロシア軍の一般市民に対する残虐行為に関する報告が,ハンガリー軍をナチの側に留まらせる結果となった.このような勝利が,残りの戦争期間で再び繰り返されるようなことはなかった.
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【シナリオ勝利条件】
ドイツ軍は,ゲーム終了時に9つ以上の複数へクス建物を支配していれば勝利する.
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【シナリオ専用ルール】
1.セットアップに先立ち,ドイツ軍プレーヤーは,どちらのグループが第1ターンに進入し,どちらのグループが第2ターンに進入するかを密かに選択しておく.どちらのグループも一度しか選択できない.
2.ロシア軍6-2-8/3-2-8ユニットは士気値に下線を有するものとする.よって,ELRの影響を受けない(5.1).
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 ASL初めてなのに、いきなり大戦車戦シナリオをこなす、もりつちさんにタジタジのソ連軍。もりつちさんは事前にソロプレイで戦車戦ルールの研究までされていたので、特に戦車戦では一方的に叩かれました。
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▼第6ターン独軍プレイヤーターン終了時
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▼第6ターン独軍プレイヤーターン終了時/マーカーを全て取り除いた盤面全景
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 最終1ターン前にて、市街地のソ連軍、全て混乱状態に陥り、しかも完全包囲という、絵に描いたような包囲殲滅戦となりました。まさに史実通りのデブレッツェン包囲戦となり、負けたソ連軍プレイヤーも大満足の大団円を迎えました。いや~、やはりASLは最高に面白い!
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by ysga-blog | 2010-04-18 19:11 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)
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