(GMT)サラトガ会戦
Saratoga
「ボストンお茶会のマッドハッター」こと松谷さんのマイブーム
、『アメリカ独立戦争(American Revolution)シリーズ』の第2版ルールの和訳が完成し、そのバグ取りプレイ。
シリーズルールさえ訳せば、現行5作全てが少し特別ルールを追加するだけで対戦可能になるのが魅力的。
▼第6ターン終了時
▼第8ターンの英軍戦闘解決時。英軍は迂回包囲を試みたが、米軍はモーガン狙撃隊の指揮官効果には頼らずに散兵戦術で応じた。
▼うちの写真がGMT公式サイトに載りました。マクゴワンR.MacGowan御大が管理するフォト・ダイアリーに、宣伝バナーとして流用されました▲
▼第11ターン英軍終了時。これから米軍ターンで、残すところあと1ターンだが、米軍からするとVP的な挽回はちょっと難しい展開。
(GMT)ブランディワイン会戦
Brandywine
▼サラトガがサクサクッと終わったので、続けてその場でルール読んで、ユニット切っての即興プレイ。
▼第6ターン終了時の南部戦区
▼うちの写真がGMT公式サイトに載りました。マクゴワン御大が管理するフォト・ダイアリーに、宣伝バナーとして流用されました▲
▼第6ターン終了時の北部戦区。これから迂回してワシントンの側面を奇襲するコーンウォリスの主力が登場するのだが、この時点で牽制の英軍によってかなり損害を出している米軍には辛いところ。
このあと晩飯喰いながら、DVD
「エクスカリバー」(未来惑星ザルドスのブアマン監督作で、いつかちはら会のMituさんと(TAC誌付録)キング・アーサーを対戦する下準備として)と、
「ペンデュラム」(エドガー・アラン・ポーの短編「振り子と落とし穴」をスペイン宗教裁判長トルケマダにからめた怪作)を2本立て続けに観賞するということで、ゲームはここまでとした。