(Worlds Forge)Field Command:
Singapore 1942 フィールド・コマンド:シンガポール1942
今回の例会で最も注目を集めたのは、「ぶらりゲーマー、アジアを行く」こと田村さんが持ち込んだ、このゲーム。しかも未開封と言うことで、田村さん御自身も実際に中身を確認するのは初めてという事で、人だかりの中で開封式となりました。
▼開封前の、でかい箱
▼開封後。「綺麗なジャイアン」みたいな顔の山下将軍のイラストが泣かす。
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r' ,v^v^v^v^l ちなみに、田村さんが紹介下さった
l / jニニコ iニニ!. 「Field Command: Singapore 1942」のメーカー、
i^' fエ:エi fエエ)Fi シンガポールのWorldsForgeのサイトは
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▼分厚いハードボード仕様の地図版。田村さんによると現地シンガポールで買うと、日本円にして五~六千円との事。
▼驚愕の1945年Scerario「タイドレース作戦」。日本の降伏が遅れれば、1945年9月に実施されるはずだったというシンガポール強襲上陸作戦。
▼写真は、その初期配置図。地図盤に描かれた海からの侵攻矢印が謎だったが、このシナリオで使用するものだったのだ。シンガポールにあった沿岸砲はタラワ島などに抽出されたはずなので、この末期戦では、そのツケを払わされる事になりそうだ。
▼田村さん謹製の和訳を利用して、遂に開始された史実シナリオ。写真は初期配置完了時点。
▼せっかくのフィギュア駒仕様なので、造形が良く分かるように俯瞰にて撮影。日本の92式歩兵砲や英軍の砲兵、ブレンガン・キャリアー兵員輸送車の造形が意外に巧妙で凄い。
▼戦闘は、この戦術マップで解決。兵種によって決められた数と種類のサイコロを振る斬新なシステム。
▼ゲーム終了時 日本軍の勝利となった