他のゲーム会社が二の足を踏むようなテーマのゲームでも、果敢に売り出すその姿勢は、往年のCoA社の如し。そんな
コンパスゲームで製作進行中なのが、テッド・レイサー氏が、レッド・ストーム・オーバー・ザ・ライヒのシステムをそのまま使用した、ノルマンディー上陸からの西部戦線1944-45キャンペーン。
どれだけレッドストーム的かは、「赤い嵐対戦記」の過去ログを参照していただきたい。
『Storming The Reich: D-Day to the Ruhr:
ストーミング・ザ・ライヒ』
戦禍の第3帝国
▲ノルマンディー上陸時のマップ全景
〔詳しくはクリックして拡大。もっと詳しく見たい方は、上記薄青部分ののリンク先へ〕
それにしても、ここのところのノルマンディー・ゲーム・バブルはどうしたことか...。嬉しいけど。
そんな中、今度10月に出るコマンド誌95号が附録ゲームも併せて、ノルマンディーゲーム特集というのは、実にタイムリーではある。