(VPG/CMJ)独ソ戦ソリティア:
Barbarossa Campaign Russian Front 1941-45
(Jコマンド誌別冊)ワールド・ウォー・シリーズ第3弾
ソロプレイ専用「独ソ戦ソリティア/バルバロッサ・キャンペーン」
前回までのgdgd独ソ戦ソリティアは...→コチラ
これがバグラチオン作戦って奴か!?
第13ターン(1944年夏)ソ連軍反撃フェイズ終了時
第14ターン(44年秋)赤軍大反攻フェイズ2巡目終了時
第15ターン(44年冬)赤軍大反攻フェイズ1巡目終了時
ドイツ空軍、ルーマニアの油田を失って一切飛べなくなる前に、駆け込みで赤軍大反攻を2ずつ減少させる為に犠牲となる...。
そして大反攻の2順目は、プロエスチ油田を守り切れなかったSS装甲軍が、その身を犠牲にして無効にした...。ゼップの奴、無茶しやがって(敬礼)。
総統ォ見てくれ!これが俺のBitter Endだ!!
イベントの複合効果により、SS歩兵軍がブレスト・リトフスクを電撃奪回カコイイ
第16ターン(45年春)ドイツ軍(イベントにより特別に許された)電撃戦フェイズの出来事
第16ターン(45年春)ソ連軍反撃フェイズ終了時
もう止める術がなくなった...残念だ...
最終第17ターン(45年夏)ソ連軍反撃フェイズ終了時
まさに赤軍によるオーデル河突破最終攻勢
全17フルターン(45年夏)赤軍大反攻フェイズ2巡目終了時
全17フルターン(45年夏)終了時の盤面全景
ベルリン以外、全て失っちまった状態。
もちろんソ連軍決定的勝利=プレイヤーの圧倒的敗北ッ!!
44年の春にはモスクワを、SS装甲軍が一時的に占領するほどの前方展開だったので、「独ソ戦ソリティアなんて言っても、チョロいチョロい。史実に比べれば独軍楽勝じゃないか」と高をくくっていたら、この始末...
勿論それだけシステムが絶妙という事であり、怒濤の総崩れ展開に至ったのも末期戦ファン冥利に尽きる。それに、44年春までは史実と比べても十分、勝利者気分が味わえたし。いやーオモロかった。
それにしても、わずか1年(4ターン)でモスクワからベルリンまで肉薄してくるソ連軍、おそロシア そして おそロシア...
そんなわけで
ソリティアだからって
舐めるな、死ぬぞ!!