YSGA 6月例会の様子その7(GMT)Virgin Queen 総勢11人参加で同時並列二卓の6人MAX班〉

(GMT)Virgin Queen
(GMT)バージン・クィーン 
総勢11人参加で同時並列二卓進行

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GMT「ヴァージン・クイーン」を6人フルメンバーにてプレイ。ランダム決めでイングランド担当に。

第1ターン、ホーキンス船長をカリブ海に向かわせるも目が悪く収穫なし。
フランスの主力部隊がスコットランドに移動して来てにらみ合いに。
要地6VP に処女女王で1VP の計7VP 。

第2ターン、スペインが気になりユグノー蜂起でピンチのフランスと休戦。だが逆にスコットランド征服の好機を逃した形になった。
スペインがトルコと地中海で激突している間に海賊稼業に精を出すがVPはなし 。
神聖ローマが教皇を手中に納めると共にエリザベスを破門したので、今後-2VP となる痛手。
ダーンリー卿をメアリー・ステュワートと結婚させて1VP 。
処女女王の1VPと新教拡大の2VPを加え9VP。

第3ターン、ドレーク船長が加わり海賊稼業大繁盛で2VP。
ジョン・ディー博士を後援し、1VPと乾ドッグ技術を入手。失った艦隊をすぐに再建できるので大変有用。
処女女王1VPと新教拡大の2VPを加えて13VP。

目標の25VPには遥か遠く、結婚でVPを稼いだフランスと布教の嵐で大躍進の新教が突出。後半戦に向けVP獲得に動かなければならない。
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第4ターン、各国ともそろそろ勝利への道筋を模索し始める。

わがイングランドはフランスに対し宣戦を布告。我が国固有の領土・カレーに侵攻し、敵守備隊の裏切りによりこれを奪回。
またアイルランドのダブリンにも侵攻し、これを占領。
新大陸では植民地を2ヶ所建設。ドレーク船長らは相変わらずカリブ海を荒らし回るが、スペインの防備が強化され船長二人ともが負傷してしまい、手薄なポルトガルに目標を切り替え3VP。だがこれはスペインの出費を減らすことになり、無敵艦隊建造に向かわせてしまったので下策だったか。

新教勢力はこのターンでの勝利を目指してか怒濤の布教攻勢に出るが、フランス、スペインも負けじと布教し返し、目まぐるしい攻防が繰り返される。こんな時に限って新教拡大カードを2枚も引いたが、新教拡大はわがイングランドにも好都合とはいえ、50エリアが新教になると新教勢力サドンデス勝利となってしまうのでイベント使用せず。結局新教はこのターンでは勝利を決められなかった。

要地8VPに処女女王1VPと新教VPは変わらずで19VP。
あわよくば次ターンで勝利を決められるかと思っていたら、神聖ローマが科学者・芸術家の後援で大量得点し22VP。新教支持なら宣言すればここで神聖ローマ勝利だったが、中道かカトリック支持だったようでゲーム続行。
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第5ターン、このターンで誰かが勝利をおさめるだろう。

わがイングランドは植民地で1VPを手に入れ幸先良いターン開始。
スペインに宣戦してダブリンを奪回する策もあるが、無敵艦隊が最強レベルになっていたため弱気になり見送り。
海賊に期待するも、船長2名がまたも負傷し2VPどまり、あとは最後の処女女王のVPと新教拡大状況によるVPに期待するしかない。

ネーデルラント、フランスではまたも熾烈な布教合戦が行われるが、カードの引きが悪く低いCPしか使えない新教に対し、2国での巻き返しは物凄い。
神聖ローマがカトリック支持なら勝利を献上することになるぞ、と牽制する新教に対し、あくまで中道と見たフランス・スペインは手を緩めず新教エリアは半数以下に。

神聖ローマの余裕の態度に、もしやカトリックかと最後にイングランド、スコットランドで布教し新教3エリアを増やすが焼け石に水か。

ついに勝利判定。
トルコ、スペインは共倒れで20VPに達せず。
わがイングランドは芸術家後援で1VP得るも計22VPで勝利には届かず。
フランスは前ターンに叩かれた失点を取り戻せず21VP。
そして神聖ローマの宗教政策は…カトリック支持。得点はぶっちぎりの29VPと圧勝。
ちなみに新教は22VP。

前作「Hear I Stand」と比べると、各国の行動の選択肢が多くなり、お互いに干渉しあえる部分(特に宗教)も増えたので、何も出来ないまま誰かの独走を見ているだけ、ということはなくなった。
そのかわり短期決戦で一気に勝ちに行くのも難しくなり、プレイを重ねて勝ち筋を見極める必要がありそうだ。
バランスも良く前作に劣らない好ゲームと感じた。
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片付けながらの感想戦も楽し
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by ysga-blog | 2012-06-23 20:47 | 【中世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)
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