(S&T誌251/CMJ誌最新106号)コブラ:
ザ・ノルマンディ・キャンペーン
(S&T#251/CMJ#106)COBRA:the Normandy Campaign
▼第1ターン〔6月6日〕
独軍終了時。独軍手番に先だって、米英軍の空挺降下と強襲上陸が行われている。
カーン周辺の様子。沿岸に要塞があるので調子に乗って独軍第21装甲師団の戦車連隊を籠もらせている。この考え方自体が前進防御の極みであり、下策と言わざるを得ない。
オマハ・ユタ海岸方面。米英とも空挺降下では殆ど損害も出ず、偏差もしていない。上陸では英軍の戦車旅団が全滅する悲劇もあったが、米軍方面では史実通りオマハが血塗れになった以外は順調。
▼第1ターン〔6月6日〕
米英軍終了時。案の定、第21装甲師団の戦車連隊が無為に包囲されてしまった。
▼第2ターン〔6月7-9日〕
独軍終了時。Lehr装甲師団ら大増援に元気付けられて、前進防御の方針強化。
こちらの対戦の詳細は、素晴らしいリプレイブログを製作して下さっている、
もりつちさんの「徒然なるままに」サイトをご覧下さい。