(GMT)Pursuit of Glory
(GMT)パーシュート・オブ・グローリー
一次大戦を描いた名作カードドリブン「パスグロ」の正式な続編で、一次大戦のバルカン/カフカス/中東戦域を描くパーシュート・オブ・グローリー。前からやろうやろうと言ってはいたが、ルールが分かりにくいように感じられ、これまでプレイされる機会に恵まれなかったが、今回ついに対戦され、周囲の耳目を集めていた。
6ターンまでプレイ。
展開的にはVP的にはAP側(自分)がやや優勢であったが、CP側が先に全面戦争状態に入り、果たしてどうなるやら、といったところで終了。
予想していた通り、ルール分量がそこそこあるため見通しが悪く、なおかつ両者とも初プレイのため、ルールを引きながらのプレイとなった。
ゲーム自体の感触は良好であった。特に(GMT)Paths of Gloryをプレイした人には、ユニットの運用法等がそのまま流用できるので、PoGの新たなシナリオとして十分勧められるゲームだと感じた。
ただ、ルールには疑問点が出てきたので、リヴィング・ルールをこれから確認予定。LCU編成は1OPsでいいのか?