YSGA第307回定例会の様子その2(Thunder at Cassino(AH)遂にその本質を掴む。その①)

(AH)Thunder at Cassino
サンダー・アット・カッシノ


 ヤフオクで本作を手に入れたというAOKさんと、三ヶ月越しでの対戦約束を果たした今回。四年前の対戦で連合軍の定石を見出したと思い込んだ私は傲慢にも、初プレイのAOKさんに教え諭しぬと、その方法論をレクチャーするも、そんなものは連合軍作戦の本質ではなかったと思い知らされる事となった...
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▼第1ターン終了時のカッシノ市街地。各エリア2ユニット配置で空襲損害を局限した独軍。市街地のガレキも標準以上に発生し、プレイ経験の差もあって、初プレイのAOKさんに胸を貸すかなといった程度に楽観視。
 連合軍は一回のインパルスに全てを動かし、軽挙妄動せずに進撃した各エリアをフルスタックで埋める戦術を採る。このシンプルな動きを見て、独軍の動きに応じて、増援ゾーンから逐一エリアマップへ登場させるべきではと今までの経験から違和感を持ったが、それこそ逐次投入の愚を犯しかねない軽挙なのだと思い知らされる。連合軍たるもの、ドカッといっぺんに登場させて、独軍を威圧するぐらいでちょうどいいのだ。
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▼第2ターン終了時の全景。第2ターンの冒頭に砲撃と空襲を実施した後、イニシアチブ・チットを独軍に渡して『夜間』を宣言!それにより独軍機関銃効果を無効にして、インド師団グルカ兵(一部の茶駒)と英軍エセックス(赤駒)歩兵(これらは行動済み面でも防御力1と耐久性が高い)が市街地に浸透。
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3ターン終了時。連合軍は急がず焦らず、市街地フルスタック進撃&全力射撃という磐石の態勢での平押しを推進。これにより、独軍の射撃はあまり効果を発揮せず(防禦修正の高い市街地エリアにフルスタックで進撃すれば、少々損害が出ても退却でかわせる)、逆に全てを守ろうと各エリアの防御ユニット数を少なくしていたために、かえって独軍は損害をつのらせる悪循環に。
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3ターン末のカッシノ市街。シャーマン戦車を押し立てての攻撃に、独軍タジタジ。シャーマン戦車本来の任務である歩兵支援にこそ威力を発揮。先鋒としての大火力、大きな損害吸収力、ZOC to ZOC的な敵中浸透移動可能な機動性と、普段はやられ役のシャーマン戦車が大活躍できるだけでも、良いゲームだ。
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6ターン終了時の盤面。連合軍、堂々の平押しに追いまくられる独軍。全9ターンの2/3を経過した時点で、既に市街地から独軍を駆逐しつつある。
 手に汗握る熱戦に没頭のあまり、4、5ターンの写真を撮り忘れる。
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by ysga-blog | 2015-01-24 20:58 | 【アルンヘムシステム系〔広義】 | Comments(0)
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