YSGA4月例会の様子その3(どうせ滅びる赤匪のくせに、どうしてそんなに逃げ回る(AH/MMP)ASL Action Pack#10収録 シナリオ[AP96]Food Fight 再び)

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(AH/MMP)ASL
Action Pack #10 
収録
シナリオ[AP96]Food Fight
(Russian Partisans vs Ukrainian Partisans, April 1944, Hrabivka, Ukraine)

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▲第1ターン先攻の赤匪側プレイヤーターン終了時。敵の軽迫撃砲を舐めた赤匪側キラースタックが、安易に林の縁に突撃している...

前回(2年前)やって大変気に入ったので、小学生並みの手塗りでマップ地形を変更した(全ての麦畑は林とする)このシナリオ専用マップと使用ユニットを袋詰めして、ASLやるときにはいつもカバンに忍ばせていたお陰で、パルチザンの寝床シナリオ終了後の時間潰しとしてプレイできた。


▼第1ターン終了時。軽迫撃砲に撃ち崩されたキラースタックが赤匪コミッサールのヘクスへ潰走する。しかしその時すでにコミッサールは狙撃兵によって負傷していた。
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▼第2ターン終了時。コミッサール効果で回復した5-2-7分隊3個は、懲りずに林の縁に突進するも、ROFの回った軽迫撃砲によって全滅させられた。
 しかし都合10連射ほども撃ったUPA〔ウクライナ・パルチザン・アーミー〕の軽迫撃砲は故障。次ターンの修理で6を出して投棄された(周囲からは「あんだけ撃てば完全に弾切れでしょう」との声あがる)。
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▼第3ターン終了時。迫撃砲さえなければと赤匪側は勇躍、コミッサールに率いられて突進。村への足がかりを得る。
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 公開勝率は UPA:18勝 赤匪:13勝
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▼最終1ターン前の第5ターン終了時
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 敗色濃厚の赤匪側による無理な前進は、効率的に回復と集中を図ったUPA側によって撃ち崩され、赤匪側の完敗におわった。
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結局、UPA側の除去ユニットは半個分隊1個だけで、赤匪側は建物の支配と食料強奪で7VP稼ぐも(その内1食料は遺棄されてノーカン)、除去された赤匪分隊が6個ほどもあって、+14点どころかマイナスVPで完敗した。
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〔AP96〕Food Fight
喰い物の恨みは恐ろしい
1944年4月29日 西ウクライナ,Hrabivka(リヴォフ南東約60Kmの溪谷地域)

勝利条件:赤匪ことロシア・パルチザンが勝つには、ゲーム終了時にUPAことウクライナ・パルチザンより14勝利得点もしくはそれ以上獲得していなければならない。
 勝利得点に関しては両軍とも通常のCVPが適用される。ただし例外として、捕虜にすることによる勝利得点の倍化は適用されない。
 なおロシア・パルチザンには建物ヘクス1つを支配している度に1VPと、統制状態のロシア・パルチザン・ユニットが食糧略奪の成功を抽象的に表す梱包爆薬(DC)を1個所有している毎に1VPが与えられる〔特別ルール.3参照〕。

特別ルール:
1.気候は温暖で、開始時は無風。盤上全ての建物は木造とする。また、全ての麦
畑は林とし、麦畑の外縁は林の外縁と同様に見なす〔訳注:LOSに関して〕。両軍
に無慈悲〔A20.3〕が適用される。放火〔B25.11〕と事前照準〔C6.4〕は不可。

2.ウクライナ・パルチザンは枢軸弱小軍〔訳注:3個ある5-3-7分隊はArmies of Oblivionが初出〕ユニットを使用し、ロシア・パルチザンも配置表の通りに用意するが、全ての面において両軍ともパルチザン〔A25.24〕と見なす。
 パルチザンは築壕〔B27.11〕を行えず、また複数地域射撃グループを組むこともできない。
 パルチザンのモラル値には下線〔A19.13〕が引かれているものとする。ウクライナ・パルチザンが使用する軽機関銃(LMG(g))は、故障値11(B11)と見なす。
 ロシア・パルチザンは、ゲームターン2より前に展開〔A1.31〕を行ってはならない。

3.統制下のロシア・パルチザン歩兵(訳注:騎乗では不可)MMCは各建物ヘクスにおいて1回(だけ)、食料の略奪を試みることができる。
 この試みは赤匪側回復期における「残骸からの回収(Scrounging:D10.5)」と同様にして行う(訳注:赤匪側回復期に無修正のダイス1個振りで3以下成功)。
 成功したら抽象的な意味で「梱包爆薬(DC)」1個を略奪判定を成功させたMMCが受け取る。もちろんこれは本物の爆薬ではないので、DCとして使うことはできないが、所有と運搬に関して通常のSWとして扱う。
 なお、略奪判定を行った建物には、その成否に関わらず「残骸からの回収(Scrounging)マーカ」を配置して、不正に重複して略奪しないよう明確化しておくこと。

by ysga-blog | 2017-04-08 20:58 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)
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