コンパス社のカードドリブンって、今のところ傑作の森なんでは...(Compass)Nine Years〔アウクスブルク大同盟戦争 1688年 - 1697年〕

(Compass)Nine Years
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 来週の例会(5/21)で柏さんと対戦するということで、松谷さんが既に訳出を終えられたと聞き、(Compass)サイパンの見学がてら急遽、和訳バグ取りテストプレイ
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 2ターンの終盤まで、両軍とも個々の司令官ルールを適用し忘れ(一晩で25ページのルール+シナリオ+序盤史実リプレイ+製作ノート込み全32ページの和訳読んだからね)。
 仏軍ヴォーバンとか攻囲戦でダイスを2個振って良い方を採用できるとか超重要...
 前作の「No Peace Without Spain!」には無かったキャラ付けルールで適用し忘れしやすいのが玉に瑕だが、これのお陰もあって更に面白くなった。
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▼第1ターン、オランダのウィリアム3世が2ターンまでの海輸特典(通常2個軍団のところ6個軍団まで可能)を活かしてロンドン上陸。英国王ジェームス2世を名誉革命によって、その玉座から追い落とすのが目的だったが、まさかのジャコバイト軍、戦闘回避失敗で想定外の野戦に発展。
 当然、兵力で遥かに劣るジェームズ王側が負けたのだが、戦闘後(名誉革命後)に寝返るはずのマルボロ公ジョン・チャーチルが、戦死判定で6ゾロを出して、まさかの一発除去!! 
マルボロ欲しさに攻め込んだ面も大きいのに、勢い余って殺してしまうとは....
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▼第1ターン(1年目:1689年)終了時の盤面
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▼第2ターン(2年目:1690年)終了時の盤面
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▼第3ターン(3年目:1691年)終了時の盤面
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▼第4ターン(4年目:1692年)終了時の盤面
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▼第5ターン(5年目:1693年)終了時の盤面
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 いつもは賽悪のダイス運に泣かされる松谷さんが同一ターンに大勝利を2度も成し遂げるなど同盟軍有利に進んだ戦況のまま、5ターンの折り返し地点を過ぎたところで、お開きとしたが、スペイン継承戦争を扱った前作「No Peace Without Spain!」より、グローバルかつ4正面作戦にもなる多様性が面白いと感じた。
 これは是非、No Peace Without Spain!まで完遂する連結キャンペーンを試してみたい!!
 ちなみにプレイした感覚では、このNine Yearsならフルターンプレイしても半日程度、連結キャンペーンでも2日あれば楽に終わりそう。
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 最近、映画「ミカエル・デ・ロイテル」のDVD(クソダサ邦題「提督の艦隊」)を観て感動したばかりだったので、オランダのウィリアム3世とかユニットになっていて喜んだものの、妙に英蘭艦隊が弱いので調べてみたら、デ・ロイテルはこの戦争の10年前に戦死していました...
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▼フランドル戦線なんて、史実通り難攻不落の要塞だらけな上に、キラースタック同士の睨み合いに終始して、ろくにVPも稼げないので、弱いくせに首都を落とせば10VPも貰えるスペインに最初から攻め込めば良かったと気がついたときには時間切れ。
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 1866と言い、Nine Years(No Peace Without Spain!)と言い、テーマがマイナーなばかりに、あたら傑作カードドリブンがプレイされぬまま絶版になって消えていくのが残念でならない。
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次回、「Roll of Dice大量発生!」
ダイスタワー・スタンバイ!

by ysga-blog | 2017-05-14 19:00 | 【中世/近世ヨーロッパ:総合】 | Comments(1)
Commented by 提督 at 2017-05-20 19:55 x
「No Peace Without Spain!」は好きでして、よくプレイしましたので、これが面白いと言われたら購入してしまいそうです。
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