(GJ誌)激闘バルバロッサ電撃戦
▲初期配置を終えた盤面。今回は1年ぶりの「バル電」対戦ということで、独ソにそれぞれ練達メンバー1人を配しての6人戦とした。
また、多人数戦における活性化チット引きルールは、キエフ電撃戦付録号本誌にある近藤友樹案を採用。
選択ルールとしてはソ連軍の補給線縛りと、独軍OKH(ただしこれによる司令部ユニットの活性化は不可)の二つを採用。
独軍3人のソ連軍3人でプレイし、その内訳は、独軍北方軍集団+ホト装甲集団を饅頭屋さん、中央軍集団南側グデーリアン装甲集団をちゃあ狸さん、南方軍集団をモリケンさん、ソ連軍北部をもりっち、中央:ぱんさん、南方をidiotenが担当した。
▼Barbarossa奇襲ルールとして、第1ターン開始前に北方・中央・南方それぞれのドイツ装甲軍による(移動せず初期配置位置からの)攻撃とそれに伴う戦闘後前進を終えたばかりの盤面。
▼第1ターン終了時の盤面全景
▼第2ターン終了時の盤面全景
▼第2ターン、切り札を切られてミンスク包囲殲滅される。せめてもミンスクに赤軍戦車師団2個が立て篭もり、全周包囲の上、致死奮闘したのが赤軍の慰めか▼第2ターン終了時の北部
南部、ルーマニア方面から赤軍、秩序だった撤退開始
本日のお土産は、沖縄旅行帰りのちゃあ狸さんより「ちんすこう」