2017年 05月 14日 ( 2 )

ぱんさんの月刊ASL5月号...ASL Starterシナリオ通算8本目含む..S19「Purple Heart Lane」 (「名誉の負傷」通り)とS50「N-463」 (国道463号)

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(MMP)ASL-Starter Kit
シナリオS50N-463
(国道463号)
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ぱんさんによるASL Starter標準(ASL-SK#1.2.3+Exp#1同梱)シナリオ通算8本目


ぱんさんの対戦後コメント:2戦目は、S50「N-463」
 英軍ユニットで代用される自由フランス軍と、SS第30歩兵師団ロシア第1の反共義勇ロシア兵のドイツ軍との戦い。
 自由フランス軍は、ドイツ軍のヤクトパンターを撃破するべく、序盤から接近戦に持ち込む。混戦の中ピンゾロで1両のパンターを破壊したが、装甲が弱いパンターの砲塔になかなかあたらず、結果シャーマン戦車は全滅。
 さらに自由フランス軍の57mm砲も初弾で6ゾロが出て故障(その後修理できず、結局最終ターンで除去)。
 だが、序盤の戦車戦に時間を取られた影響と、自由フランス軍の機関銃が冴えわたり、敵を一掃。
 壊滅的損害を受けたドイツ軍は戦線を突破できず、自由フランス軍の勝利となりました。
 2戦目の戦車戦はルール的に戸惑う場面もありましたが、なんとか自力でルールを確認し、今後のプレイに役立つ対戦となりました。
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ちゃあ狸さんの対戦後コメント:ヤークトパンターが1両残ったものの反共ロシア義勇のSS歩兵が皮肉にも自由を守るフランス軍にことごとく蹴散らされて一巻の終わりでしたとさ
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シナリオS19Purple Heart Lane
(「名誉の負傷」通り)
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ぱんさんの対戦後コメント:この日1戦目は、S19「Purple Heart Lane」
 TVドラマ「バンドオブブラザーズ」第3話でも見ることができる、101空挺師団、506連隊、E中隊のカランタンの町での戦いを再現したシナリオ。
 E中隊は、ドイツ軍半個分隊の機関銃掃射にひるまず前進するも、ことごとくパニックに陥り、1ターンの間ほぼ前進できず。
 その後も果敢に前進するもドイツ軍の撤退も許し、勝利条件の建物の制圧数を確保できずアメリカ軍の敗北となりました。
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▲2ターンの間パニックに陥り、最終ターンで回復してあまり役にたたなかったウィンターズ中尉



by ysga-blog | 2017-05-14 19:49 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

コンパス社のカードドリブンって、今のところ傑作の森なんでは...(Compass)Nine Years〔アウクスブルク大同盟戦争 1688年 - 1697年〕

(Compass)Nine Years
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 来週の例会(5/21)で柏さんと対戦するということで、松谷さんが既に訳出を終えられたと聞き、(Compass)サイパンの見学がてら急遽、和訳バグ取りテストプレイ
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 2ターンの終盤まで、両軍とも個々の司令官ルールを適用し忘れ(一晩で25ページのルール+シナリオ+序盤史実リプレイ+製作ノート込み全32ページの和訳読んだからね)。
 仏軍ヴォーバンとか攻囲戦でダイスを2個振って良い方を採用できるとか超重要...
 前作の「No Peace Without Spain!」には無かったキャラ付けルールで適用し忘れしやすいのが玉に瑕だが、これのお陰もあって更に面白くなった。
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▼第1ターン、オランダのウィリアム3世が2ターンまでの海輸特典(通常2個軍団のところ6個軍団まで可能)を活かしてロンドン上陸。英国王ジェームス2世を名誉革命によって、その玉座から追い落とすのが目的だったが、まさかのジャコバイト軍、戦闘回避失敗で想定外の野戦に発展。
 当然、兵力で遥かに劣るジェームズ王側が負けたのだが、戦闘後(名誉革命後)に寝返るはずのマルボロ公ジョン・チャーチルが、戦死判定で6ゾロを出して、まさかの一発除去!! 
マルボロ欲しさに攻め込んだ面も大きいのに、勢い余って殺してしまうとは....
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▼第1ターン(1年目:1689年)終了時の盤面
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▼第2ターン(2年目:1690年)終了時の盤面
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▼第3ターン(3年目:1691年)終了時の盤面
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▼第4ターン(4年目:1692年)終了時の盤面
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▼第5ターン(5年目:1693年)終了時の盤面
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 いつもは賽悪のダイス運に泣かされる松谷さんが同一ターンに大勝利を2度も成し遂げるなど同盟軍有利に進んだ戦況のまま、5ターンの折り返し地点を過ぎたところで、お開きとしたが、スペイン継承戦争を扱った前作「No Peace Without Spain!」より、グローバルかつ4正面作戦にもなる多様性が面白いと感じた。
 これは是非、No Peace Without Spain!まで完遂する連結キャンペーンを試してみたい!!
 ちなみにプレイした感覚では、このNine Yearsならフルターンプレイしても半日程度、連結キャンペーンでも2日あれば楽に終わりそう。
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 最近、映画「ミカエル・デ・ロイテル」のDVD(クソダサ邦題「提督の艦隊」)を観て感動したばかりだったので、オランダのウィリアム3世とかユニットになっていて喜んだものの、妙に英蘭艦隊が弱いので調べてみたら、デ・ロイテルはこの戦争の10年前に戦死していました...
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▼フランドル戦線なんて、史実通り難攻不落の要塞だらけな上に、キラースタック同士の睨み合いに終始して、ろくにVPも稼げないので、弱いくせに首都を落とせば10VPも貰えるスペインに最初から攻め込めば良かったと気がついたときには時間切れ。
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 1866と言い、Nine Years(No Peace Without Spain!)と言い、テーマがマイナーなばかりに、あたら傑作カードドリブンがプレイされぬまま絶版になって消えていくのが残念でならない。
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次回、「Roll of Dice大量発生!」
ダイスタワー・スタンバイ!

by ysga-blog | 2017-05-14 19:00 | 【中世/近世ヨーロッパ:総合】 | Comments(1)