カテゴリ:ASLコンコマコンフリ三大戦術( 182 )

YSGA東部戦線大会2017の様子その20 ASL:Pegasus Bridgeシナリオ[PB1]Ham and Bloody Jam、二日目[PB4] Killean's Red

(AH/MMP)ASL
Pegasus Bridge 
収録
 
シナリオ[PB1] Ham and Bloody Jam
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二日に渡って、マロンジンさんvs.ちゃあ狸さんで
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シナリオ[PB4] Killean's Red
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by ysga-blog | 2017-11-13 19:25 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

YSGA東部戦線大会2017の様子その16 二日目は二人で(AH/MMP)ASL: [AP47]"Insult to Injury〔踏んだり蹴ったり〕" (1943年7月12日:クルスク南部)

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(AH/MMP)
ASL:
[AP47]"Insult to Injury
"
1943年7月12日:クルスク南部戦域、独軍vs赤軍)
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寸借組副長vs.饅頭屋さん
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▼どこかに秘匿配置されている赤軍砲兵器
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▼赤軍歩兵、火炎瓶で戦車撃破成功!!
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戦車の墓場と化した村落内...
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三突、45㍉対戦車砲に伏撃されて撃破されるも、脱出した戦車兵(車両操作班)が肉薄して仇討を図る場面
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by ysga-blog | 2017-11-11 19:29 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

YSGA東部戦線大会2017の様子その15 四人で(AH/MMP)ASL: [AP119]"Konev Cross" (独軍vs赤軍、1945年4月27日:ベルリン市街戦のシナリオ)

(AH/MMP)ASL: [AP119]"Konev Cross"
1945年4月27日:ベルリン市街戦のシナリオ、独軍vs赤軍)
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寸借組副長、flacoさん、酒さんというASLガチ勢に、珍しく饅頭屋さんが加わっての4人戦
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赤軍、初動のフルスタック移動がピンゾロ臨機射撃を受け、
損害適用の特定ダイスで更にゾロ目まで出して、ほぼ壊滅の不運に泣く 149.png
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▼ 屍山血河の赤軍〔除去ユニットの一部〕
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by ysga-blog | 2017-11-10 19:30 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

ぱんさんの月刊ASL 10月増刊号 Starterシナリオ通算28本目...ASL-SK S46「Where the Winter Lingers(常冬の地)」❶

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(MMP)ASL-Starter Kit
シナリオS46Where the Winter Lingers(常冬の地)
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場所:フィンランド、ラップランド(Lapland)
日付:1942年4月27日
概要:ラップランドでの戦争は始まり方と終わり方があった。 人も機械もあまりに困難な長距離の移動が必要で、限られた目標地点にはたいがい準備を整えた敵が待ち構えているのであった。目標地点はわずかで、そしてあまりにも遠かったため戦線は膠着しがちだった。だが、ロシア軍は1941年から42年にかけての冬季に攻勢を発動し、ここラップランドでも攻勢を開始した。この攻勢は後に『冬季攻勢』と呼ばれた。
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ぱんさんの対戦後コメント:マロンジンさんとプレイした今回のシナリオは、S46の「Where the Winter Lingers」になります。
※ソ連軍が先に移動し、8ターンの表〔ソ連軍プレイヤーターン〕まであります。
 このシナリオには特別ルールが幾つかありまして

1.森と建物以外は、雪のため追加で0.5MFの移動力がかかります。(開豁地で1.5MF)

2.丘は森扱い

3.各ターンの最初にDRし、10以上なら降雪となり以降のターン3以下のDRが出るまで降雪

4.降雪状態で、3以下が出ると雪が止みます。

5.降雪状態の場合は、6ヘクス以内の射撃に対し+1DRM、7ヘクス以上の射撃に+2DRMがつきます。

6.4ターン以降は急速歩移動(CX)が禁止

7.4ターン以降は移動する際、全てのMMCはタスク判定が必要(モラル以下のDR)

※ゲーム中は指揮官もタスク判定してました(汗

8.CXマーカーが乗っていないMMCのタスク判定が成功すると通常移動、失敗すると移動終了後CXマーカーを乗せる。

9.CXマーカーが乗っているMMCのタスク判定が成功するとCXマーカーを除去し通用移動、失敗すると移動不可。この際ELRを超えていると混乱状態になる。ただしDMマーカーは乗せない。
※タスク判定に失敗しただけで混乱にしてました105.png
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ぱんさんの対戦後コメント:うろ覚えですが実際のゲームでの天気は、1ターンからいきなり雪で、そのままソ連軍第3ターンまで続き、ドイツ軍の第3ターンで雪が止み、その後すぐにまた雪が降り、第5ターンからゲーム終了までずっと雪は降りませんでした。
といった具合に、とにかく移動の縛りがキツイシナリオです。
ドイツ軍、ソ連軍共に全てモラル8のエリートなのでなかなか死なず、ソ連軍は14個分隊+3SMCの内、7ポイント分を番外に脱出できれば勝ちなのでドイツ軍苦しいかな?とも思いましたが、とにかく移動ができず、結果7ターンの途中で勝利条件を満たすことが判明し、ドイツ軍の勝利となりました。

by ysga-blog | 2017-10-25 20:57 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

ぱんさんの月刊ASL 10月増刊号 Starterシナリオ通算28本目...ASL-SK S46「Where the Winter Lingers」➋

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(MMP)ASL-Starter Kit
シナリオS46Where the Winter Lingers(常冬の地)

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ぱんさんの対戦後コメント:シナリオはS46 (ソ連軍 vs ドイツ軍)
マップ東端から進入するソ連軍が、7VP以上のユニットを西端から突破できれば勝利。
 降雪の特別ルールがあって、ターンの最初にDRして降雪チェックを行い、降雪の場合は射撃時に修正が付きます。
また、深く積もった雪のため、建物と森以外は追加で0.5MFの移動力がかかり、さらに4ターン以降はCX不加で移動時にタスクチェックが必要になるなど、とにかく移動に縛りのあるシナリオでした。
 プレイする前は、ドイツ軍はこんな数のソ連軍相手に守りきれるの?とも思いましたが、実際プレイするとソ連軍はなかなか前に進めず、結果的には最終ターンをプレイせずしてソ連軍の投了となりました。
私はドイツ軍でしたが、ソ連軍はガンガン前に出ないとだめですね。
 これで残すところあと2本!ゴール間近!

by ysga-blog | 2017-10-25 10:37 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

2017.10.14(土)総選挙に伴う代替例会場にて⑧ (MMP)ASL ベイツ氏自作シナリオ「Careless at Bakuri(バクリ無残)」

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(MMP)ASL 自作シナリオ
「ケアレス・アット・バクリ(バクリ無残)
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 先月からYSGA例会場に開催場所を移したASLミートアップの対戦で、1942年1月18日、マレー半島バクリ付近で帝國陸軍戦車第十四連隊第三中隊の九五式軽戦車9両(歩兵部隊は近衛師団の歩兵第五連隊第二大隊)が、オーストラリア軍の対戦車砲の待ち伏せ攻撃を受けて全滅した状況をシナリオ化したもの。
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ベイツさん対J.Bさん
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ベイツさんの対戦後コメント:お陰様で先日はこのシナリオをMMP社に提出しましたが、まだしばらくテストプレイが行われます。日本人のプレイヤーを特に歓迎しますので、今はSSRを和訳しています。ご興味ある方はウォーゲーマーSNS「Must Attack」のASLコミュニティを通じて受付していますので、連絡頂けますと嬉しいです。
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by ysga-blog | 2017-10-22 00:03 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

ぱんさんの月刊ASL 10月号 ASL-SKシナリオ通算27本目...ASL-Starter Kit シナリオS25「Early Battles(独ソ戦劈頭の戦い)」

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(MMP)ASL-Starter Kit
シナリオS25「Early Battles(独ソ戦劈頭の戦い)
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↑上掲写真は赤軍が初期配置を終えて、独軍が進入箇所を確定したところ

場所:リトアニア,カウナスの北方
日付:1941年6月26日
概要:バロバロッサ作戦,ドイツ軍のソビエト連邦への侵攻作戦は数日前に開始されていた.大多数の場所において,ドイツ陸軍は成功を収めた.ドイツ軍は,遭遇した全ての場所において赤軍を敗走させるか壊滅させた.
 ドイツ軍は,ほとんど全ての場所に兵力を集中できると同時に,優れた戦術の専門家を投入することができた.このため急速な進撃が可能となった.その結果,驚くべきほど多くの敵兵力と装備が破壊されるか捕獲されたのである.
赤軍は,勇敢ではあったが,多くの場合,この種の猛攻に耐えるための経験や装備が不足していた.
 しかしながら時として,ロシア軍はドイツ軍と渡り合うことができた.その種の戦闘は,残忍かつ厳しいものとなった.このテイストこそ,それから数年の間,東部戦線で見られることになる情景だった.
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 数ヶ月ぶりに戦車ユニットを扱うということで、今回はいろいろと射撃修正の適用に間違いがあった。しかし間違ってそれを訂正していく事でルールを覚えていく面も大きいので、決して無駄にはならない。
 なお、もしこのシナリオにKV-2が出ていなければ、見物に徹しようとしていたmarさんが参入されることもなかった(みんな大好きKV-2!)。
そんなわけでKV-2とBT-7Mをmarさんが担当し、idiotenはその他ソ連軍全般、ぱんさんは独軍を担当しての3人戦とした。
      ▼今回のシナリオは下図の真ん中の範囲使用
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▼赤軍、虎の子のKV-2重砲戦車を盤端近くの木造建物に初期配置。この角度だと勝利条件の建物2つに睨みを効かせられる上、背後に回られにくいのだ。
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▼怒涛の第1ターン進行中。走り回るチェコ35戦車を、見事に曲射(防御臨機射撃)でエンジン破壊(移動不能)した赤軍50㍉軽迫撃砲分隊が、2号戦車の機銃掃射によって混乱させられた場面。
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▲上写真、右下隅では、赤軍7-0指揮官が対戦車ライフルを追加射撃してまで*臨機射撃するも、2号戦車の前面装甲を抜くことはできず。
*対戦車ライフルは追加射撃(Intensive Fire=IF)は出来ませんでした。IFができるのは砲=5/8カウンターのみで、SW=1/2カウンターは不可です。D5.6参照。
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それでも一人で対戦車ライフルを撃ちまくり、数度のモラルチェックに耐え抜いた7-0指揮官には「カリオストロの次元大介」の二つ名が与えられた。
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▼本来は初期配置の木造建物で待ち構えていれば良いのだが、それでは戦車の勉強にならないからと、敢えてエンジン始動(DR11、12でエンジン故障のリスクあり)して出撃した、我らがKV-2の勇姿 166.png
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▼撃ち白まされて共に混乱した迫撃砲分隊と、負傷した次元大介的指揮官とが潰走により森の中で合流。(でも結局その後、独軍戦車と歩兵に囲まれて潰走不能で除去された)
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▼バルバロッサ緒戦のソ連軍戦車隊らしく、歩兵の支援も何もなく、たった一輛で敵中に突っ込んだBT-7M快速戦車だったが、独軍工兵の梱包爆薬をエンジンルームに載せられて木っ端微塵になってしまった...
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▼第1ターン終了時の盤面。久しぶりの戦車登場で、レアケースが続出し、ルールのページをめくることが多く、かなり時間が掛かってしまった。
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【対戦後のYSGA部内メーリングリスト上でのやりとり転載】

「先日のASL Starterでは、走り回るチェコ35戦車を狙ってソ連軍の50mm軽迫撃砲が、ヒットナンバー7マイナス2(機動目標)マイナス1(小型目標)=4で車体命中させ、50mm=6火力の半分相当2火力IEFテーブルで、Kナンバーより1大きい結果のDR「3」を出して、移動不能(インモビライ)に陥れたのですが、動き回る車両に曲射で原則5以下命中って、ちょっと命中率高すぎない?イメージ的に。何かルール見落としている? とルールをあれこれ探してしまいました。でも、命中してからの撃破判定がDR3以下であれば、許容範囲ということでしょうか。
 KV-2でも、50ミリ迫撃砲が命中すればピンゾロで乗員麻痺(砲塔命中の場合)か、キャタピラ破損(車体命中)になるな~と、3人で首をひねっていました。 
 でも、一番分かりにくかったのは、機動マーカが載った敵戦車の真後ろに移動して付けて、そこで停止して敵戦車の背後から対戦車射撃した場合の修正で、 
 移動中射撃+2
 ハッチ閉め+1
 敵機動状態+2
 隣接射撃マイナス2...による+5修正(ヒットナンバー10だから5以下命中)でいいのかな~という点でした。」

『チェコ35戦車に対する(臨機)地域射撃の解決はそれで合っていると思います。
ターゲットの移動状態は+2が乗るだけなので、走り回っていても、それほど着弾回避効果はありません。

 ただ、後半の解決は色々違います。
 まず射撃側が新しいへクスに進入してから射撃する場合、Case BとCase Cが乗るので+4は確定です(LOS内のMPが少なければさらに増加。自分がStopしていないと小さい方の目が2倍になって、ほぼ命中しません)
 また、Motionの目標にはCase L: Point Blank Rangeは適用されません。
なので、例の場合は;

移動した後の射撃:Case B, C +4
BU: Case I +1
Motion状態の目標:Case J +2

よって合計+7修正になります。』

「なるほど、目標が機動マーカ付いていても、近接修正は適用されないんですね。とても参考になりました。 
 あとは自分でも調べますが、最初から視線内にいた機動マーカを載せたままの敵戦車(6ヘクス以内)が移動を開始した際に、こちらも機動マーカの載った戦車が臨機射撃を行ったならば、 
 機動状態 小さい方の出目2倍
 ハッチ閉め +1
 目標が機動状態 +2
 ...で、原則ヒットナンバー10から3引いて7が修正後ヒットナンバーで、振った2ダイスの内、より小さい出目は2倍にした結果をもってしても計7以下なら命中と考えて良いですよね。」

『 移動中射撃の場合、まずCase Cが乗るので最低でも+4は確定。そこへ更に小さい方の目が倍になります。
BUとMotion Targetも入れるなら合計+7 & 小さい方が倍になるので、ほぼ命中しません。』

『前提として、Motionマーカーが置かれている車両はすべてフェイズ側/非フェイズ側を問わず「移動中」とみなされます。また目標の車両がMotion状態であれば必然的に「移動目標」となります。ルールの根拠はC章のC.8にあります。目立ちませんが、ここの記述は砲と車両ルールの肝です 。
 この前提から、Motion状態の車両の射撃は非フェイズ側の車両であっても「移動中射撃」となり、事例Cが適用され、それに伴い事例Bが加えられます。この辺は命中判定DRMチャートを参照した方が分かりやすいです。

Case C4 : Motion/Non-Stopped Firer.....[Stabilized Gun:C/C1/C2 +1][Other:C/C1/C2 & lower dr ×2]

Case C : Bounding Firer.....Case B plus [MA AAMG: 0][Stabilized Gun: +1][T/ST: +2][NT/PRC: +3]

D2.42項に明記されていますが、Motion/Non-stoppedの車両が砲を発射する際は、常にCase C4が適用されます。
で、あとは、C4はCと、CはBと一緒に適用されるので、+4 &2倍が適用されます。』

「先日、揉めたのが、そこなんですよ。
 自分の移動フェイズや前進射撃フェイズに自分の戦車が射撃するなら原則+4が付くのは分かるけど、相手の移動フェイズに臨機射撃するなら、この射撃側修正BとCは適用されないんじゃないかと反論されて、「いやー、ASL識者との対戦で、機動マーカが載っている状態で撃つと、原則+4と最小の出目2倍が付くといわれたんよ」と抗弁したんだけど、なにぶん普段の不徳の致すところで信用されず、下記の如き軽い修正に落ち着いてしまったわけなんです。
 やっぱり、チャートに「B:そのプレイヤーターンに移動せずにAFフェイズに射撃+2」と「C:移動中射撃+2」って書いてあっても、相手の移動に対する防御臨機射撃にも、自分の戦車に機動マーカが載っている以上、これらB+Cによる原則+4修正が適用されるという解釈でいいんですよね。 
 でないと、二次大戦の戦車戦にしちゃあ、一時停止もせずに走りながら撃ってるのに命中率が高すぎますもんね。ご教授、誠にありがとうございました。」

▼第2ターン終了時の両軍対峙線
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虎の子のKV-2を守らんと、周囲を歩兵でがっちり固めるソ連軍
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第3ターンの途中。ハッチを開けたKV-2への射撃をそらさんと敢えて開豁地に進出したソ連軍歩兵が、独軍戦車から砲撃を受けて捕捉がついている。
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▼第3ターン終了時の盤面
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先の快速戦車撃破に気を良くした独軍工兵がKV-2に正面から迫ろうとするが、KV-2の152㍉砲射撃を受けてビビリだす(辛くも外れたが捕捉は付いている)。
 それにしても、KV-2って同軸機銃付いていたんですね。てっきり無いものだと105.png
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▼勝利条件の建物に後ろの谷間から迫ろうとする独軍と、それを阻止しようとした丘の上のソ連軍対戦車ライフル分隊。丘の上に這い上がってきた独軍分隊こそ混乱させたが、戦車が肉薄して一時停止、近距離機銃掃射を受けて遂に混乱させられる。
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▼第4ターン終了時 終了まであと3ターン、これからどう展開するか興味が尽きぬところだが時間切れ終了。
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▼KV-2を避けて後ろに回り込んだ独軍戦車が、思うまま機銃掃射しまくって、KV-2の背後にある建物に篭ったソ連軍が軒並み混乱状態...
 あと間違ってKV-2の操作班がピンになっているが(ハッチ開けていたので敵戦車から機銃掃射を受け、モラルチェックに8ぴったりで成功)、正確にはピンにならずにハッチを閉じるだった。
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▼閉館時間5分前になって慌てて片付けていたら、秘匿配置(HIP)したまま、頭から完全にその存在を忘れていたソ連軍76.2㍉歩兵砲!! ヘクスL7の木造建物で待ち伏せさせていたのだから、KV-2の後ろを我が物顔で走り去った独軍4号短砲身戦車に、必殺の臨機射撃を見舞えてやれたのにと地団駄踏むソ連軍であった133.png(忘れていたので自業自得なんだが)
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by ysga-blog | 2017-10-19 20:00 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

ぱんさんの月刊ASL 10月号 ASL-SKシナリオ通算26本目...ASL-Starter Kit シナリオS15 『Hammer to the Teeth(歯をへし折る)』

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(MMP)ASL-Starter Kit
シナリオS15 Hammer to the Teeth歯をへし折る

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▲独自に設定した狙撃値は独軍2、米軍4だったが、今回は狙撃が出まくって大荒れな展開に。
 なお、米軍は当日の時間短縮の為に初期配置を事前に考えてプロットしてきたのだが(上掲写真)、「独軍の初期配置はレベル1地形にのみ」というのを、レベル1は地上レベルだと勘違いしていて、米軍が丘の上に登ってやろうとしていた。それで間違いを指摘され、急遽配置をやり直すことに.. 148.png
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場所:ドイツ,ブライアルフ Bleialf
日付:1944年12月16日
概要:アルデンヌ攻勢の開始数時間で,アメリカ軍の前哨陣地は捜索され浸透されて明らかになるはずであった.
装甲部隊がベルギーを突破する前に,劣弱で血塗れのポンコツ古兵ら(Landser)が「幽霊戦線」に沿った渡河点を確保し,主要な道路網を占領する予定であった.この行動はアメリカ軍の戦線に混乱を撒き散らすことになり,しばらくして全ての流れが明らかになってくるまで,誰一人としてこの攻撃の目標レベルを理解する者はいないはずであった.
マントイフェル将軍の第5装甲軍の先鋒部隊は第66軍団であり,2個国民擲弾兵師団と総統警護旅団から編成されていた.12月16日朝,これらの部隊はシュネーアイフェルを隠密裏に通過し,新兵ばかりのアメリカ軍第106歩兵師団に最初の鉄槌を加えることとなった.
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▼米軍の一翼を牽制するため、軽機関銃を2つ持ったフルスタックを丘の上の単独石造建物に配置した独軍。
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▼米軍が初期配置を終えて、独軍が配置を終えた盤面。マーカが置かれているのは勝利条件ヘクスで、これらから米軍を駆逐していることが独軍の勝利条件。
 独軍は丘の上(レベル1)の連続石造建物にキラースタック(重機・中機・軽機関銃を持つ4-6-7分隊×3と最優秀の9-1指揮官)を初期配置。これでROFが回って、視認できる敵を全て撃ち白ますつもりだった。
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▼独軍の重機キラースタックに対し、秘匿していた米軍57㍉対戦車砲が突如として砲撃を開始! しかし榴弾値7で、撃つ前に榴弾枯渇だったり、1発撃って枯渇(しかも命中するも効果なしだった)するなど、散々な目に。それでも徹甲弾(対歩兵2火力相当)を撃ち込むなどしていたが、1門は故障。更に防御射撃でキラースタックに撃ち返されて、2門とも操作班が潰走する羽目に...
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▼81㍉迫撃砲の煙幕に助けられ、フルスタックを率いて勇躍前進した独軍指揮官が狙撃兵によって戦死。
 これを目撃したフルスタック3個分隊が次々に指揮官喪失モラルチェックに失敗して、全部混乱の悲劇!! 写真は取り敢えず米軍に撃たれない森の奥へ潰走したところ142.png
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▼もうひとつの独軍キラースタック(軽機関銃構成)は、何でもない射撃を対面の丘の上から受けて2個分隊が混乱
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▼第1ターン終了時
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▼前進部隊が回復しないのでは埓があかないと重機キラースタックごと9-1指揮官が前進。途中煙幕内で臨機射撃を受けて軽機関銃分隊が混乱するも、置き去りにして前進を継続した。
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米軍対戦車砲の丘の背後にある、回復ゾーン
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▼第2ターン終了時
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▼混沌を極める独軍進出点の森。キラースタックも米軍の射撃を受けて更に半分混乱
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指揮官不足に陥った独軍が、軽機関銃スタックから指揮官を南下させるも、途中で対戦車砲の徹甲弾臨機射撃を受けて負傷。移動力が足りず、遂に役立たずとなってしまった。
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▼混乱から回復した対戦車砲操作班が対戦車砲側に復帰して、軽機関銃スタックに対して徹甲弾を連続発射。捕捉マイナス2が付いている。
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第3ターン、米軍は勢いを盛り返して独軍を焦らせていた
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▼米軍が立て籠っていた丘の上の建物を奪取した独軍分隊に対して、丘の麓の建物から後方噴煙チェックにもめげず米軍バズーカが砲撃。
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▼独軍81㍉迫撃砲の配置位置が悪く、最初に煙幕撃った以外(しかも初弾で煙幕弾枯渇)、どこにも撃てず。仕方なく丘を降りて森に人力移動で進出しようとするも2ターンに渡って失敗し続ける。
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▼しかし4ターンの独軍移動フェイズに森に進出成功。続く米軍ターンの防御射撃フェイズにおいてROFが回って次々と視界内の米軍に命中弾を与え、それがことごとく有効打(米軍モラルチェックに失敗)となって、米軍防衛線の中央が崩壊!!
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▼写真右はじ、途中参戦したmarさんが3ターン増援の米軍工兵スタックを扱ったが、布陣してすぐに独軍のピンゾロ射撃を受け、モラルチェックで6ゾロを出すなどして全て混乱してしまった。
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たった1門の81㍉迫撃砲の活躍で、ひっくり返った米軍の皆さん...
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▼このまま5ターンを迎えたら、独軍がやすやすと中央突破して勝利条件エリアに突っ込めるとなって、米軍がバルジのゴールデンライオンらしく降伏を申し出た。
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ぱんさんの対戦後コメント:2本目は、S15(ドイツ軍 vs アメリカ軍)
バルジの戦いの初日のシナリオ。ヘクス番号S6から2ヘクス以内にある6つの建物を全て制圧するとドイツ軍の勝利となる。
 実際のプレイは、ゲーム前半はアメリカ軍の射撃が冴えわたり、ドイツ軍のかなりのユニットが混乱に追い込まれるもターンが進むとジョジョに回復。ゲーム後半になるとドイツ軍のダイス目が冴えわたり、アメリカ軍増援へのドイツ軍初弾がピンゾロとなり、さらに指揮官のモラルチェックで12が出るなど壊滅。
主力のMMG部隊も全て混乱。アメリカ軍の投了でドイツ軍の勝利となりました。
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by ysga-blog | 2017-10-17 20:54 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

ぱんさんの月刊ASL 10月号 Starterシナリオ通算25本目...ASL-Starter Kit シナリオS10「Paper Army(張り子の虎)」

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(MMP)ASL-Starter Kit
シナリオS10Paper Army(張り子の虎)
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★2月に開始して以来、9ヶ月連続となるASL Starter同梱シナリオ全制覇企画の10月分を、もっちひさん手配のYSGA墨田支部ゲーム集会にて実施。
今回は当初、助勢予定だった、もりっちが体調危惧により休養された代わりに、顔見世に来たmarさん(ASL Starter Kit#1~3所有者)を半ば強引に引き込み、シナリオ2本目の途中から3人戦とした。
 また今回も、ばんさんのスタンダードASLへのスムーズな移行を睨んで、全てのシナリオで狙撃兵と戦渦ルールを適用。
▲独自に設定した狙撃値はイタリア2、ギリシャ3だったが、今回は殆ど活性化せず。

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場所:ギリシャ,サランドポロ川渓谷
日付:1940年11月3日
概要:「もう一つの戦争」で勝利し,枢軸軍における対等のパートナーになるというムッソリーニの夢は,彼の外相であり義理の息子でもあるチアノ(Ciano)伯爵によって推し進められた.最近,征服したばかりのアルバニア総督である彼は,ギリシア軍を打倒できると確信していた.バルカンにおける既成事実をヒトラーに示すことを決めたムッソリーニは,不適切な助言,不適切な計画,不適切な情報に基づく更なるキャンペーンを開始した.この時期にアルバニアからイピロス(Epirus),ピンス(Pindus),マケドニア(Macedonia)山中に侵攻すればそこは冬だった.イタリア兵はギリシャ兵より僅かに劣勢であった.イタリア空軍と装甲部隊に対抗する存在は皆無であったが,これらの戦力を適切な場所に投入することはできなかった.イタリア空軍と陸軍の協力はごくまれであったし,地表の条件は装甲部隊に適していなかった.誤報や作戦上の混乱は,イタリア軍指導部の典型であった.
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 一応、シナリオ攻撃側のイタリア軍は西端目指して敗走中ということで東端から登場し、追撃してくるギリシャ軍を振り切ってどれだけ逃げ延びられるかを競う。そんなわけで第1ターン・イタリア軍プレイヤーターン終了時の盤面。
 ちなみに薄ぼんやりした写真がidioten撮影のもので、クッキリハッキリしている写真は、ぱんさんからご提供いただいたもの。
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▲ 盤外脱出を試みるイタリア軍主力。半分の5個分隊脱出できればイタリア軍の勝利と言うことで、遅滞戦闘用の殿戦部隊を東端に残しての逃走劇 ▼
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▼ 捨て駒覚悟のイタリア軍「殿戦」部隊 大抵の場合、囮的に使われる半個分隊の哀れ
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写真撮影時間は朝9時20分より
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▼イタリア軍を追って侵入してきたギリシャ軍。だがシナリオ設定である盤外で既に2移動力消費してしまっているという縛りを適用し忘れ(2ターン後半に気が付いた)。しかし、間抜けなことにギリシャ軍のidiotenは、最優秀のキラースタックを登場させ忘れて、2ターンに登場させることになったので、しくじりも軽減された!?
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※なお、ASLあるあるの一つ、使用軍ユニットのカラーリングを見間違えて持参し忘れてしまったので、連合軍弱小国(薄いグリーン)ユニットの代わりに、枢軸弱小国(ダークグリーン)ユニットを流用。戦力や射程が異なるが、それは逐次シナリオカードを確認しつつプレイ。
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ちなみに記事冒頭に掲げた絵は、ギリシャ軍の銃剣突撃を描いたもの
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▼殿戦で混乱し、もはや回復は望めないと惰性で振った自己回復ダイスが、まさかのピンゾロで、回復と同時にイタリア軍指揮官登場!
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▼イタリア軍の中機が邪魔だと射撃したら、イタリア軍劣弱分隊がモラルチェックでピンゾロ出した結果として暴化! しかし走り出した所で臨機射撃を受けて損耗(K)、続くモラルチェックで今度は6ゾロ出して再損耗して消え去った...
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▼第3ターン終了時。ギリシャ軍は幸運な事に最初の登場チャンスである第2ターンに、退路遮断部隊の登場判定にパスして、イタリア軍の前面に阻止部隊が進出展開。
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同じ写真を、マーカずらして
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▼ギリシャ軍の軽機関銃と性能が同じということでソ連軍軽機関銃ユニットを使用しているギリシャ軍阻止分隊の前面に走り寄るイタリア敗走部隊
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 西端を望む位置まで来たイタリア軍だったが、形振り構わず追撃してきたギリシャ軍が追い付き、阻止部隊と挟撃される事態に...
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▼第4ターン終了時。
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▼ここを突破できなければ勝目なしと踏んだイタリア軍の必死の攻撃(指揮官を囮に走らせる等)によって、遂にギリシャ軍(軽機関銃分隊)阻止線の一角が瓦解した。
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▼イタリア軍が東端目指して走り出したらその側面から必殺の臨機射撃を加えようと、形振り構わず西端近くの平地に進出して来たギリシャ軍追撃部隊
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 しかし、時間的、物理的に東端まで到達可能なイタリア軍は、ピンゾロ出して自己回復に2つの内1つでも成功するかにかかってきて、最終ターンの回復判定の結果、それも叶わずイタリア軍の敗北が確定した瞬間(撮影記録12時46分)。
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ぱんさんの対戦後コメント:1本目は、S10(イタリア軍 vs ギリシヤ軍)。
先にイタリア軍が東端から進入し、その後すぐにギリシヤ軍が追いかけるように東端から進入。10ポイント分のユニットを西端から脱出するとイタリア軍の勝利となる。
実際のプレイは、ランダムターンのギリシヤ軍の増援が最も早い第2ターンで登場し、イタリア軍が苦しい展開に。最終ターンまでもつれたが、苦しい展開を覆せなかったイタリア軍が投了し、ギリシヤ軍の勝利となりました。
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by ysga-blog | 2017-10-15 20:55 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

2017年度『猿遊会』の様子その8 (AH/MMP)ASL シナリオ[145]Shanghai in Flames、シナリオ[J76]Ultimate Treachery

(AH/MMP)ASL

シナリオ[145]Shanghai in Flames
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※こちらの対戦の詳細は、素晴らしいリプレイブログを製作して下さっている、
ザハさんの「 Like War on a Board」サイトをご覧下さい。
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シナリオ[J76] Ultimate Treachery
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1945年春 ベトナム・ハノイ
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by ysga-blog | 2017-10-02 20:23 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)