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2015.10.11(日)YSGA 10月例会の様子その8(AH/MMP)ASL Action Pack #11収録[AP106]" Helluva Patrol Leade")

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(AH/MMP)ASL
Action Pack #11 29 Let's Go! 
収録
シナリオ[AP106]" Helluva Patrol Leade
"
6 turns, 12 June 1944, Montmartin-sur-Graignes, France
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掲載シナリオで、公開勝負は 独:19勝 US:24勝
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by ysga-blog | 2015-10-11 01:01 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

赤匪 vs.UPAという珍しすぎるシナリオが嬉しい...(AH/MMP)ASL Action Pack #10収録シナリオ[AP96]" Food Fight "

(AH/MMP)ASL
Action Pack #10 
収録
シナリオ[AP96]"
F
ood Fight
"
(Russian Partisans vs Ukrainian Partisans, April 1944, Hrabivka, Ukraine)
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公開勝負は UPA:16勝 赤軍パルチ:10勝
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全6ターン中、3ターンで赤色パルチザン側が壊滅的打撃を被って投了の止むなきに至る。
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UPA(ウクライナ独立軍)側のコメント:火線に関しては、赤匪が盤面中央付近から南盤端に抜ける道路を騎兵で突破してきたので、1火力の火線を引きました。
ここで赤匪騎兵が指揮官含め2~3ユニット転んでしまい、痛手となりました。火線を潜り抜けて西側の果樹園まで進出した赤匪騎兵2ユニットはこちらの増援に退路を断たれ全滅。
赤匪側によれば、第2ターンに西側から増援を出せることを失念していたそうです。
以降、コミッサールのハイテンションを頼りにフルスタックで肉薄してきましたが、こちらの増援による臨機射撃でほとんどが混乱してしまい、投了となりました。
 あまりに撃たれ弱い騎兵単独による強行突破は相当なリスクがあり、突破VPや潰走不能で敵を多数除去できるようなメリットがなければ、控えた方が無難だと思いました。準備射撃などの支援とコンビで運用するのが妥当なところではないでしょうか。
とは言え、1火力火線を、すべての赤匪騎兵が突破できていれば、赤匪側有利に進んでいたと思います。
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赤匪側の対戦後コメント:フード・ファイトは、惨敗してみて分かる事が多かったです。
 敗因は6ターンという短さに焦って、せっかく展開できるのに分隊を馬に乗せたまま突破を図ったこと。
 短機関銃分隊3個とコミッサール、9-2指揮官がいたのに全然有効に使っていなかったこと。増援が背後から登場することを、すっかり忘れていて奇襲を喰らったこと(ある意味リアルに奇襲効果を味わえて面白かった。文字通り包囲殲滅されたけど)。
 以上を踏まえて、短機関銃分隊3個とコミッサール、9-2指揮官は火力制圧班として敵の目前の林に陣取って撃ち白ます。
 その間に3-3-7パルチザン分隊を展開させて、ダッシュで走り渡る(できればコミッサールをスタックさせて)。一部の分隊は、機動予備として騎兵のまま林の中で待機させておく。
 個人的に好きなシチュエーションのシナリオなので、しばらくソロプレイ研究していずれ是非リベンジさせてください。
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〔AP96〕Food Fight
喰い物の恨みは恐ろしい
1944年4月29日 西ウクライナ,Hrabivka(リヴォフ南東約60Kmの溪谷地域)

勝利条件:ロシア・パルチザンが勝つには、ゲーム終了時にウクライナ・パルチザンより14勝利得点もしくはそれ以上獲得していなければならない。
 勝利得点に関しては両軍とも通常のCVPが適用される。ただし例外として、捕虜にすることによる勝利得点の倍化は適用されない。
 なおロシア・パルチザンには建物ヘクス1つを支配している度に1VPと、統制状態のロシア・パルチザン・ユニットが食糧略奪の成功を抽象的に表す梱包爆薬(DC)を1個所有している毎に1VPが与えられる〔特別ルール.3参照〕。

特別ルール:
1.気候は温暖で、開始時は無風。盤上全ての建物は木造とする。また、全ての麦
畑は林とし、麦畑の外縁は林の外縁と同様に見なす〔訳注:LOSに関して〕。両軍
に無慈悲〔A20.3〕が適用される。放火〔B25.11〕と事前照準〔C6.4〕は不可。

2.ウクライナ・パルチザンは枢軸弱小軍〔訳注:3個ある5-3-7分隊はArmies of Oblivionが初出〕ユニットを使用し、ロシア・パルチザンも配置表の通りに用意するが、全ての面において両軍ともパルチザン〔A25.24〕と見なす。
 パルチザンは築壕〔B27.11〕を行えず、また複数地域射撃グループを組むこともできない。
 パルチザンのモラル値には下線〔A19.13〕が引かれているものとする。ウクライナ・パルチザンが使用する軽機関銃(LMG(g))は、故障値11(B11)と見なす。
 ロシア・パルチザンは、ゲームターン2より前に展開〔A1.31〕を行ってはならない。

3.統制下のロシア・パルチザン歩兵(訳注:騎乗では不可)MMCは各建物ヘクスにおいて1回(だけ)、食料の略奪を試みることができる。
 この試みは「残骸からの回収(Scrounging:D10.5)」と同様にして行う(訳注:回復期に無修正のダイス1個振りで3以下成功)。
 成功したら抽象的な意味で「梱包爆薬(DC)」1個を略奪判定を成功させたMMCが受け取る。もちろんこれは本物の爆薬ではないので、DCとして使うことはできないが、所有と運搬に関して通常のSWとして扱う。
 なお、略奪判定を行った建物には、その成否に関わらず「残骸からの回収(Scrounging)マーカ」を配置して、不正に重複して略奪しないよう明確化しておくこと。

by ysga-blog | 2015-09-27 21:40 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

(AH/MMP)アドバンスド・スコードリーダー:シナリオA「親衛赤軍の反撃 」を4人で勉強会的に

(AH/MMP)ASL
(AH/MMP)アドバンスド・スコードリーダー
シナリオA「親衛赤軍の反撃 」

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Here I Standが昼過ぎに決着したので、次に何やろうかと紛糾した末に、二卓に別れてASLやろうということに。一卓はマニアックな「食物争奪」を。こちらの卓はASL初プレイのSaehideさんを含め、4人でASL勉強会的にプレイ。
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 親衛赤軍の短機関銃兵がフルスタックで迫る圧力に独軍が撃砕された模様
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General Magazine: Updated SL Scenariosで公開勝負は 独:224勝 ソ:216勝、引き分け:2、時間切れ:1

by ysga-blog | 2015-09-27 21:35 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

YSGA秋の二日間連続例会の様子その18(AH/MMP)ASL シナリオ[A59]"Death at Carentan"(カランタンに死す)

(AH/MMP)ASL
シナリオ[A59]"Death at Carentan
"(カランタンに死す)
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王老師と横須賀基地のJ.Bさんによる対戦
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1993a Annual掲載シナリオで、公開勝負は 独:102勝 US:107勝
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by ysga-blog | 2015-09-21 20:39 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

YSGA九月例会の様子その5〔(AH/MMP)ASL:THE LAST HURRAH収録シナリオ[43]"Into the Fray"(行くか、破襴の国へ)三人戦その➊〕

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(AH/MMP)ASL ポーランド軍モジュール
THE LAST HURRAH 収録
シナリオ[43]"Into the Fray
"(行くか、破襴の国へ)
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▼ 第1ターン終了時の盤面全景
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flacoさんの対戦後コメント:当初予定していた”DEATH RIDE OF DAS REICH”は地図盤3枚を独立して使用する特殊なシナリオで、5人しか集まらない上に私がまだ砲とAFVを習得できていないこともあり、中止。3人と2人で別々のシナリオをプレイすることになりました。

私たち3人組の選んだシナリオは”INTO THE FRAY” [43]。
1939年9月1日、ドイツ軍によるポーランド侵攻の初日を扱ったシナリオです。
全7ターン。ドイツ軍が30VP以上のユニットを盤外突破させるか、ゲーム終了時にポーランド軍に対して損害VPで20以上の差がついていればドイツ軍の勝利となります。

ドイツ軍は1線級分隊16個に指揮官4名。MMG×2,LMG×4。
第3ターンに2号戦車2両と装甲車3両が登場します。

ポーランド軍は未熟兵16個分隊に8-0と6+1指揮官、MMG×1にATR(対戦車ライフル)×2。第1ターンに13個のエリート騎兵と指揮官3名が盤端から馬に乗って駆けつけます。

私はポーランド軍の初期配置部隊を担当しました。
国境沿いの戦線を想定してか、ポーランド軍は盤面中央付近の2列のへクスにしか配置できません。防御の要であるMMGは中央に近い木造建物の2階に配置。東側の麦畑と開豁地を火制します。ATRは敵AFVの進入が予想される2本の道路に近いところに配置。特に考えのあるわけでもなく、ただ並べただけの布陣でした。エリートのポーランド騎兵は前線後方に散らばり、一部はタコツボを掘りつつ縦深防御をはかる予定でした(写真左)。

ドイツ軍は主力を盤面中央の林周辺に配置。東西の盤端に1個小隊程度の兵力を置いて3方から前進してきます。最初の2ターン、ポーランド軍の射撃が冴えて1個HSが除去。いくつかの分隊・HSを混乱させることに成功します。騎兵は盤面中央の林に3個分隊を予備として騎乗したまま待機。他は馬から降りて前線に合流し、一部がタコツボを掘り始めます。ドイツ軍は両翼の前進が捗りませんが、主力は中央の林沿いに確実に浸透。MMGスタックがR6建物2階のポーランド軍MMGスタックに射撃を浴びせ、早くも混乱しはじめます。
MMGを活用させるために騎兵隊から9-2指揮官を譲り受け、R6建物2階に上げます。

第3ターンにドイツ軍のAFVが登場。ポーランド軍前線の後方まで一挙に前進してくるかと思いきや、すべて距離を置いて停止。射撃を開始します。対戦車ライフル初射撃ということで放たれた初弾が運良くドイツ軍2号戦車の車体に命中。衝撃を受け、後で回復に失敗して残骸と化してしまいます。しかし、ビギナーズラックもここまで。以降の射撃はすべて弾かれてしまいます。このターンあたりからドイツ軍の射撃ダイスが良くなり、逆にポーランド軍のダイスが振るわなくなります(写真中)。

AFVの支援を得たドイツ軍主力は林を抜けて盤面中央まで進出。西側ではポーランド兵1個分隊が戦意喪失して捕虜となり、損害VPが跳ね上がります。捕虜もろとも撃ち殺してしまえば敵にVPを献上しなくて済むのではと勘違いして撃ったところ、本当に捕虜が除去される結果に。実際は除去された捕虜は即座に損害VP2倍を計上してしまうので、逆効果でした。

盤端突破を諦めたドイツ軍は射撃でポーランド軍を削る作戦に完全に切り替えてきました。2階にMMGがある中央のR6建物はドイツ軍のAFVとMMGスタックによる集中砲火で堪らず分隊が混乱。戦禍で誕生したヒーローを残して9-2指揮官も階下に退避します。

ROFが回るドイツ軍の猛射は止まることを知らず、ヒーローもすぐに戦死。隣の平屋で隠蔽マーカーに守られていたATR持ちの分隊までが混乱して戦意喪失。救援に8-0指揮官と1個分隊が駆け寄りますが、その分隊までもが戦意喪失してしまいます。潰走できない上に毎回射撃を受け続け、DMマーカーが取れないため、ピンゾロ以外回復不可能。8-0と交代で9-2指揮官が督戦しますが効果なし。ドイツ兵が捕虜にするべくにじり寄ってきます。建物後方までドイツ軍のLOSが通るようになり、迂闊に後退もできなくなりました。建物援護のために後方の騎兵が前線に加勢します。

終盤。混乱した分隊ばかりいるR6建物を狙ってドイツ軍はまず麦畑から突撃しますが、ポーランド軍の懸命の臨機射撃で辛うじて建物突入を阻止します。しかし、戦意喪失している2個分隊のいる平屋に生垣の間を縫って前進してきたドイツ兵を止められず、2個分隊が降伏。捕虜となります。最終ターン、捕虜奪回の白兵戦を画策していましたが、万が一を考えて捕虜を従えたドイツ兵スタックに射撃したところ、ピンゾロが出て味方の分隊を撃ち殺してしまいます。混乱しつつも残りの捕虜を引き連れてドイツ兵が潰走したところでゲームは終了しました(写真右)。

ポーランド軍の損害VP25に対してドイツ軍の損害VPが15。20VP以上の差が付かなかったためポーランド軍の勝利となりました。

[感想]
勝利条件上ポーランド軍が勝ちましたが、勝利した実感に乏しい対戦でした。3個もの分隊が捕虜になり、それだけで12VPになります。担当したポーランド軍の初期配置分隊はすべて新兵(未熟兵)でELRが2しかなく、簡単に戦意喪失してしまいます。勝利条件に損害VPが関係するシナリオではとりわけ注意が必要であることが良く分かりました。ドイツ軍が盤端突破を諦めた時点で、不利な射撃戦に持ち込まれないよう慎重に後退させることができていれば、もう少し楽に戦えたと思います。プレイバランスはややドイツ軍に厳しいかもしれません。ドイツ軍は序盤のダイス不調が影響していました。

未熟兵のMFは「3」ですが、第1ターンに4MFを使用している分隊がいくつかありました。私もまだまだ未熟兵だということです。反省しています。

by ysga-blog | 2015-09-06 20:52 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

YSGA九月例会の様子その6〔(AH/MMP)ASL:THE LAST HURRAH収録シナリオ[43]"Into the Fray"(行くか、破襴の国へ)三人戦その➋〕

(AH/MMP)ASL ポーランド軍モジュール
THE LAST HURRAH 収録
シナリオ[43]"Into the Fray
"(行くか、破襴の国へ)
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▼最終ターン(7ターン)終了時の盤面全景
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 独軍は盤外突破の30勝利得点ではなく、ポーランド軍を磨り潰して得失点差20勝利得点を狙ったが、独軍25CVP獲得、ポーランド軍10CVP獲得により、その差10点にしかならず敗退。公開勝負は 独:61勝 ポ:70勝
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by ysga-blog | 2015-09-06 20:51 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

YSGA九月例会の様子その7〔(AH/MMP)ASL: フィンランド軍モジュール Hakkaa Päälle所蔵 シナリオ[163]"Stopped Cold"〕

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(AH/MMP)ASL フィンランド軍モジュール
Hakkaa Päälle所蔵
シナリオ[163]"Stopped Cold"
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 ソ連軍がC級歩兵21個分隊と多砲塔(銃塔)戦車で攻め寄せる派手なシナリオ。
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勇敢なるスオミがT26戦車を軽機関銃で撃破したり(ピンゾロが出た)、火炎瓶で撃破したりと奮戦するも...
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凍結した河面を押し寄せてきたソ連軍歩兵に飲み込まれる形となってフィンランド軍敗退。
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by ysga-blog | 2015-09-06 20:50 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

YSGA九月例会の様子その8〔(AH/MMP)ASL:帰路につくギリギリまでAction Pack #10所蔵 シナリオ[96]" Food Fight "食い物の恨みは恐ろしい〕

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(AH/MMP)ASL
Action Pack #10 
収録
シナリオ[AP96]"
F
ood Fight
"
(Russian Partisans vs Ukrainian Partisans, April 1944, Hrabivka, Ukraine)
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AIRさんvs.酒さんによるフィンランド・シナリオに続く連戦。
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 あいにく日曜であり、しかも酒さんが栃木からいらしているので、この第3ターンにて打ち止めとなった。
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〔AP96〕Food Fight
喰い物の恨みは恐ろしい
1944年4月29日 西ウクライナ,Hrabivka(リヴォフ南東約60Kmの溪谷地域)

勝利条件:ロシア・パルチザンが勝つには、ゲーム終了時にウクライナ・パルチザンより14勝利得点もしくはそれ以上獲得していなければならない。
 勝利得点に関しては両軍とも通常のCVPが適用される。ただし例外として、捕虜にすることによる勝利得点の倍化は適用されない。
 なおロシア・パルチザンには建物ヘクス1つを支配している度に1VPと、統制状態のロシア・パルチザン・ユニットが食糧略奪の成功を抽象的に表す梱包爆薬(DC)を1個所有している毎に1VPが与えられる〔特別ルール.3参照〕。

特別ルール:
1.気候は温暖で、開始時は無風。盤上全ての建物は木造とする。また、全ての麦
畑は林とし、麦畑の外縁は林の外縁と同様に見なす〔訳注:LOSに関して〕。両軍
に無慈悲〔A20.3〕が適用される。放火〔B25.11〕と事前照準〔C6.4〕は不可。

2.ウクライナ・パルチザンは枢軸弱小軍〔訳注:3個ある5-3-7分隊はArmies of Oblivionが初出〕ユニットを使用し、ロシア・パルチザンも配置表の通りに用意するが、全ての面においてパルチザン〔A25.24〕と見なす。
 パルチザンは築壕〔B27.11〕を行えず、また複数地域射撃グループを組むこともできない。
 パルチザンのモラル値には下線〔A19.13〕が引かれているものとする。ウクライナ・パルチザンが使用する軽機関銃(LMG(g))は、故障値11(B11)と見なす。
 ロシア・パルチザンは、ゲームターン2より前に展開〔A1.31〕を行ってはならない。

3.統制下のロシア・パルチザン歩兵MMCは各建物ヘクスにおいて1回(だけ)、食料の略奪を試みることができる。
 この試みは「残骸からの回収(Scrounging:D10.5)」と同様にして行う(訳注:回復期に無修正のダイス1個振りで3以下成功)。
 成功したら抽象的な意味で「梱包爆薬(DC)」1個を略奪判定を成功させたMMCが受け取る。もちろんこれは本物の爆薬ではないので、DCとして使うことはできないが、所有と運搬に関して通常のSWとして扱う。
 なお、略奪判定を行った建物には、その成否に関わらず「残骸からの回収(Scrounging)マーカ」を配置して、不正に重複して略奪しないよう明確化しておくこと。

by ysga-blog | 2015-09-06 20:49 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

YSGA第314回定例会の様子その17〔(AH/MMP)ASL×2卓同時並列プレイ[J152]"Messenger Boys"(英vs独、ブルーコート作戦のシナリオ)〕


(AH/MMP)ASL:

[J152]"Messenger Boys"
(英vs独、ブルーコート作戦のシナリオ)
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by ysga-blog | 2015-08-15 11:44 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)

YSGA第314回定例会の様子その18〔(AH/MMP)ASL: [105]"Going to Church"やって[Tac2]"Between the Hammer and the Anvil"〕

(AH/MMP)ASL:
[105]"Going to Church"
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flacoさんの対戦後コメント:最初にプレイしたシナリオは”GOING TO CHURCH”[105]。
1944年8月のフランスが舞台。教会を守るドイツ軍SS部隊をカナダ軍が攻撃します。全6ターン。教会の建物内にドイツ軍の混乱していない分隊(指揮官やヒーローは影響しない)がいなくなった時点で、ドイツ軍の敗北。シナリオ特別ルールでマップの川と橋は開豁地とされ、生垣はすべて石垣扱いとなっています。ドイツ軍は4.5個分隊だけですが、すべて展開して初期配置することができます。
ドイツ軍は全員SS兵で4.5個の分隊にヒーローが1名と指揮官2名。MMG×1、LMG×2。
カナダ軍はエリート8.5個分隊に指揮官3名。HMG×1、LMG×2、軽迫撃砲×1、爆×1。
私はカナダ軍を担当しました。
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[第1ターン]
軽迫撃砲の煙幕弾がいきなり弾切れで、早くも攻撃に暗雲が立ちこみます。別働隊が教会裏手を目指して大きく迂回。幸い射撃は受けませんでした。主力は教会正面の木造建物に前進して石垣に陣取る敵に的を絞って射撃。ヒーローが負傷し、1分隊を混乱させる戦果をあげます。こちらも1分隊が混乱。ドイツ軍は教会正面の路上を2方向から火制し、カナダ軍の前進を阻みます。

[第2ターン]
1分隊が辛うじて煙幕の展張に成功。煙にまぎれて射撃をかいくぐり、1分隊が果樹園へクスの石垣にとりつきます。後方の射撃グループが援護して教会西側を守っていたドイツ軍半個分隊を除去。果樹園の死角を利用して西側から教会に進入できる可能性が出てきました。迂回中の別働隊も慎重に前進。がら空きの教会後方を目指します。
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[第3ターン]
教会に進入する分隊を援護するため、重機関銃が木造建物の2階から教会内のドイツ軍スタックを射撃したら、運良く指揮官もろとも全員混乱の事態に。そこへ進入してきたカナダ軍分隊の近接射撃を受け、スタックごと除去されてしまいます。教会の外のドイツ兵が戻ろうとして道路を横切りますが、臨機射撃でPINとなり動けなくなります。第3ターン終了時点で教会内の分隊が1個しかおらず、残り3ターンを守り抜くのは困難と判断したドイツ軍プレイヤーが投了。カナダ軍の勝利となりました(写真右)。

[感想]
軽迫撃砲による煙幕弾をあてにした攻撃プランを立てていたのですが、弾切れしやすい特徴を理解していませんでした。また、へクスH5の建物に敵が配置してくることも想定しておらず、教会正面への前進が側面から妨害される(いわゆる側防機銃)のがかなりの脅威でした。
焦って突撃してもなぎ倒されるだけなので、歩兵で煙幕を張りつつ、慎重に前進するしかありません。苦戦必至の状況が第3ターンの射撃1発で好転したのは、単に運が良かっただけです。8月なので、果樹園が建物の2F、3Fから死角を形成します。ここを利用しようとあらかじめ計画しておいたので、1ユニットだけですが実現できたことには満足しています。
小ぶりながら良くできたシナリオで、どちらの陣営を担当しても面白いと思います。これから何回もプレイするシナリオになりそうです。


[Tac2]"Between the Hammer and the Anvil"

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flacoさんの対戦後コメント:“GOING TO CHURCH”[105]に続いてプレイしたシナリオは”BETWEEN THE HAMMER AND THE ANVIL”[TAC2]。舞台は1942年1月のソヴィエト。イジュム近郊のKHRISTISHCHEという町です。Ukraine’43でおなじみの地域です。

期間は7ターン。地図盤「1」の約2/3しか使いません。シナリオ終了時にK5の建物を占領している陣営が勝利します。特別ルールで建物はすべて木造平屋です。K5周辺に僅かなソヴィエト軍の守備隊がおり、それを取り巻くようにドイツ軍が展開しています。第1ターンにソヴィエト軍の大量の援軍が南の盤端から登場して両軍入り乱れた市街戦になります。
シチュエーションとしてはSLの「トラクター工場」に何となく似ていますが、ドイツ軍はほとんどの分隊が2線級で、爆薬や火炎放射器は当然ありません。対してソヴィエト軍はすべて1線級分隊で、42年1月のためコミッサールも登場可能です。
ダイスロールで陣営を決め、ソヴィエト軍を担当しました。
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ソヴィエト軍の増援部隊15個分隊が南の盤端から2手に分かれて林の中を進みます。敵の臨機射撃による損害は軽微だったものの、こちらの前進射撃も命中しません。白兵戦で除去されるのを避けるため、ドイツ軍の1個分隊が自主的な潰走で匍匐後退して逃げます。K5の建物内では混乱したソヴィエト軍5-2-7分隊に対して、早くもコミッサールによる粛清が始まります。
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ソヴィエト軍の増援部隊15個分隊が南の盤端から2手に分かれて林の中を進みます。敵の臨機射撃による損害は軽微だったものの、こちらの前進射撃も命中しません。白兵戦で除去されるのを避けるため、ドイツ軍の1個分隊が自主的な潰走で匍匐後退して逃げます。K5の建物内では混乱したソヴィエト軍5-2-7分隊に対して、早くもコミッサールによる粛清が始まります。

ソヴィエトの援軍は数にものをいわせて火力を集め、防御射撃で敵の指揮官を含めたスタックを混乱させることに成功します。南側のドイツ軍は指揮官がこの一人しかいませんので、チャンスです。7-0指揮官と1個分隊が臨機射撃に耐えてF3の建物に入り込み、前進射撃で敵の半個分隊が混乱。逃げ場がない敵のスタックを次のターンに丸ごと捕虜にします。一方で北側から来援したドイツ軍の主力が勝利条件建物の目前に展開。HMGとMMGが配置につきます。

ドイツ軍のHMGとMMGによる射撃は低調で目立った戦果が上がらず、ROFも回りませんでした。近接射撃に耐えたソヴィエト軍の半個分隊が林のHMG分隊を混乱させ、HMGを捕獲します。H5の建物で抵抗していたドイツ軍分隊もついに混乱して捕虜となり、ソヴィエト軍の増援部隊が捕虜を引き連れて続々とK5の建物に入り配置につきます。ドイツ軍はL6の建物を白兵戦で奪い、K5の勝利条件建物を2方向から攻撃できる態勢になりましたが、重機関銃を失い(奪回は可能でした)、兵力差から考えてK5建物の占領は困難と判断。投了となりました。
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[感想]
ドイツ軍側にとってかなり困難なシナリオであることがプレイしてすぐに分かりました。第1ターンに登場するソヴィエトの大軍によって板挟みとなるドイツ軍は、進入してくる敵を迎撃するよりも、初期配置の制限で最初は手薄な勝利条件建物であるK5を強襲したほうが、まだ見込みがあるような気がしました。

最初の”GOING TO CHURCH”の時もそうでしたが、ドイツ軍の射撃が低調なのに助けられました。こちらの出目も決して良くはなかったのですが、いいところで敵が混乱してくれて、そのチャンスをものにできたことで、勝利を引き寄せたと思います。戦い方は2戦とも決して褒められたものではありませんでした。

3か月ぶりのASLでルールをかなり忘れていたのですが、対戦相手の方の手引により、大きな間違いもなくゲームを進めることができました。あらためてお礼申し上げます。

次のASL対戦はドイツ軍のダス・ライヒ師団とアメリカ軍の第2機甲師団の戦闘になりそうです。どちらを担当しても面白そうですが、私はまだAFVを1回も動かしたことがありません(VBMフリーズ?何ですかそれ?笑)。どうしたものやら・・・。


by ysga-blog | 2015-08-15 11:43 | ASLコンコマコンフリ三大戦術 | Comments(0)