カテゴリ:クレタ/マルタ島空挺降下戦記( 9 )

YSGA三月例会の様子その2〔(AH)クレタ島降下作戦/Air Assault on CRETE 三人戦その①〕

(AH)クレタ島降下作戦 三人戦
(AH)Air Assault on CRETE
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英軍:松谷さん、独軍マレメ飛行場攻略:官兵衛さん、イクラリオンとレティモ飛行場攻略:紫龍さん
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▼ギリシャの漁港から出航したドイツ山岳師団による上陸侵攻は、血塗れの惨事に終わった。海岸に独軍兵の姿、ほぼ無し。
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by ysga-blog | 2017-03-12 19:50 | クレタ/マルタ島空挺降下戦記 | Comments(0)

YSGA三月例会の様子その3〔(AH)クレタ島降下作戦/Air Assault on CRETE 三人戦その②〕

(AH)クレタ島降下作戦 三人戦
(AH)Air Assault on CRETE
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▼夜間を迎えて、独空軍がスーダ湾の封殺にも失敗した事から、英軍の海上撤退が成功。
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▼第12ターン終了時(1941年5月23日夜間)血まみれのクレタに相応しく、独軍の損害過多によりキャンペーンの折り返しを待たずに独軍の敗退が決定した。
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by ysga-blog | 2017-03-12 19:49 | クレタ/マルタ島空挺降下戦記 | Comments(0)

2015.05.31(日)YSGA第311回定例会の様子その21 久しぶりに(GMT)オペレーション・マーキュリーを並べてみた

(GMT)オペレーション・マーキュリー
(GMT)Operation Mercury
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 ゲームサークルの醍醐味でもある所有ゲーム処分市での譲渡品を受け取ったので記念に一枚。ボリス氏の精密なクレタだが、今プレイすれば昔とは違った感想を抱くのではないかと期待されている。
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by ysga-blog | 2015-05-31 17:07 | クレタ/マルタ島空挺降下戦記 | Comments(0)

YSGA第257回定例会 その4(マルタ島侵攻→シンガポール攻防戦)

 意外にオマケ扱いされているゲームも面白いんだという主張を込めて、(AH)クレタのマルチと、(EP)マレー電撃戦のシンガポールを、堀場さんと松谷さんとで丸一日連戦。
(AH)クレタ島降下作戦
Air Assault on CRETE

「マルタ島侵攻(Invation of MALTA-1942」
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(EP)マレー電撃戦/シンガポール攻略戦
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 初回は英豪軍が序盤に負けたので、陣営はそのままで2回戦に突入。
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by ysga-blog | 2010-11-21 20:53 | クレタ/マルタ島空挺降下戦記 | Comments(0)

YSGA第243回定例会の様子 その2(クレタ/マルタ(AH)同時2卓)

▼(AH)クレタ島降下作戦/Air Assault on CRETE
 八木田さんの手になるコマンド連載「地中海戦史」のクレタ戦詳細も終盤に入ったこの秋、長らく念願の(AH)クレタ・ファンの集い開催さる。

第1班:クレタ惑溺派
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 ちはら会のmitsuさんによる詳しいレポートはこちら
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第2班:クレタ新人派
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 クレタ初プレイの独軍は、大胆極まりないスーダ港直接空挺強襲を試みて連合軍の心胆を寒からしめたが、それだけに兵力が分散してしまい、マレメ飛行場の占領もならず攻勢頓挫す。
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▼クレタ同梱ボーナスゲーム「マルタ島降下作戦」 第2班、引き続きマルタに挑戦。一日でクレタ/マルタをコンプリート対戦。
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※対戦後参加者は(AH)クレタ/マルタは、発売から30年以上経っても色褪せない、面白ゲームだと話し合われました。

Air Assault on Crete(AH)プレイの覚書 クレタ例会に備えて参加者に配られた、ルールすりあわせ用のサマリー

Ⅰ.ルールの確認

(1)敵ZOCを退出したユニットは、同一の移動フェイズ中に再び敵ZOCに進入できない(4以上の移動力を持つユニットによるZOC to ZOCの1ヘクス移動、又は夜間に移動する連合軍歩兵ユニットを除く)。

(2)河川ヘクスでの移動は、退出時に+1移動力。山岳+河川地形の場合にも+1か?
→山岳+河川地形の場合にも+1が適用される(つまり、そのような地形から再び山岳地形に進入するためには、3移動力(2+1)のコストが必要)。

(3)EXで防御側が除去された場合、生き残った攻撃ユニットはカラのヘクス内に前進できるか? →前進不可。「打倒された」[defeated]は、DR又はDEを指すもので、EXは相打ちと解釈(ルールには、防御側が全滅した場合の記述なし)。

(4)裏返し状態の連合軍対空ユニットは、その射程内で(空挺降下、爆撃、空輸等に)影響を及ぼした場合、表面に返されるのか?
  →攻撃ではないので、裏面のままでよい。ただし、連合軍プレイヤーは、所在を明かさずに対空ユニットの効果の有無についてドイツ軍プレイヤーに申告しなければならない。

(5)1ヘクスの射程で攻撃した砲兵ユニットは、不利な戦闘結果を被るのか?
  →砲兵の射撃は通常の攻撃ではないので、射程にかかわらず戦闘結果は砲兵自身に及ばないと解釈。

(6)当該ターンに空挺降下したドイツ軍ユニットに隣接する裏返し状態の連合軍ユニットは、移動フェイズ終了時に表面に返されるのか?
  →裏返し状態の連合軍ユニットは、表面に返されない。裏返し状態の連合軍ユニット(デコイ・マーカーも含む)は、ドイツ軍ユニットが移動で隣接してフェイズを終了した場合に表面に返される。

(7)単独で存在する砲兵ユニットの防御力は仮の「1」だが、砲兵ユニットのみでスタックしたヘクスは全体で「1」防御力と見なされるのか?
  →全体で「1」防御力と見なす。

(8)連合軍の南部からの陸路増援は、イラクリオン地区の南端E退出路(陸路増援部隊の登場経路)がドイツ軍ユニットによって封鎖された場合には出現できないのか?
  →封鎖が続く限り出現できないと解釈。

(9)連合軍の増援部隊が撤退した場合、VPに加算されるのか?
  →VPに加算される。ただし、上項の封鎖などによりマップ上に出現できない増援ユニットは、VPの対象外と解釈。

(10)友軍支配下の飛行場に空輸ユニットを送り込むためには、空輸部隊投入フェイズ開始時に最低1ユニットの守備隊が飛行場ヘクスを占めていなければならない(「友軍支配下」とは、実際に自軍ユニットが占めている必要があると定義しているため)。

以 上
by ysga-blog | 2009-09-06 20:58 | クレタ/マルタ島空挺降下戦記 | Comments(0)

『キプロス島降下作戦』オプション・シナリオの全貌

▼最近の(AH)クレタ/マルタの盛り上がりを知ったダブリンさんが持参してくれたAHサポート誌ジェネラル掲載の『キプロス島降下作戦』オプション・シナリオの全貌
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by ysga-blog | 2009-05-17 17:32 | クレタ/マルタ島空挺降下戦記 | Comments(0)

(AH)クレタ同梱1942マルタ島降下作戦やってきました

 懸案だったYSGA旧ブログ記録の移転が、Miuさんの日に夜を次いでの努力により、YSGA例会報告アーカイブに結実し、そのお陰もあって昼から夕方まで、(AH)マルタ島降下作戦(クレタ同梱。昔としては異例の2イン1)をプレイして参りました。

▼第1ターンの独軍降下基点決定の場面。中隊で降下して大隊へ再編されるクレタと違い、最初から大隊としてまとまって降下できるので、マルタの方がより「いきなりクライマックス」といった派手さがあり。
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▼スカッター判定を終えて、これから漂流戦闘を解決といった場面。連合軍側としてはまさか3大飛行場地区に直接降下してくるとは思わなかったと後に語ったほどの大胆な空挺降下だったが、高射砲大隊の十字砲火により半分の確率で空挺大隊除去といった窮地をダイス目で潜り抜けた独軍であった(スカッター・漂流戦闘)共に被害なし)
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▼第1ターン終了時の写真は取り損ねたので、第2ターン終了時の盤面(上端に見える編成表の一番上の段に見えるユニットは、除去された枢軸軍ユニット)
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▼第3ターン終了時の盤面(クレタと異なりマルタでは毎ターン連合軍が反撃に出て枢軸軍の損害も増える)
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▼第4ターン〔夜間〕終了時の盤面(クレタと異なり必ず到着する侵攻上陸船団は無傷で西部海岸に到着。サン・マルコ特攻コマンド中隊2個は港湾都市の向こう側に上陸させて、港湾都市を包囲攻撃で陥とすのに貢献~そして任務を果たしたのち連合軍の反撃で全滅~)
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▼第5ターン終了時の盤面(西部海岸に大きな橋頭堡を築き、追加で来たイタリア空挺を先に占領した港湾都市の防衛の為にも全滅覚悟で敵中に降下させた)
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▼第6ターン終了時の盤面(陸続と上陸してくるイタリア軍~濃い緑色の駒~により、最終勝利条件のバレテ市街へ向けて圧力を強める枢軸軍)
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▼第7ターン終了時の盤面
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▼第8ターン終了時の盤面(完全に態勢が整って盤石の足取りで進撃を開始する枢軸軍)
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▼第9ターン終了時の盤面(この時点で後は掃討戦という展開が見えたのでお終いとした。明日は朝からYSGA例会も控えていることだし)
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▼スタック値ゼロのイタリア砲兵をスタックさせて砲兵タワーだと浮かれていた枢軸軍だったが、イタリア軍迫撃砲の射程2ヘクスに合わせて前進配備していた為、攻撃側退却につけ込んで戦闘後前進してきたイギリス軍歩兵大隊によって隣接され、3-1の攻撃破砕射撃に耐え抜いて逆に5-1攻撃を受けて全滅した砲兵タワー
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※この段階で枢軸軍空挺の損害は90点強。損害120点で敗北だが、除去されても点にカウントされないイタリア軍揚陸部隊が既に損害吸収を担当しだしており(先の砲兵タワー全滅も点にはカウントされず)、今回は序盤の幸運に助けられた感じだ(スカッターで空挺大隊が1、2個除去されていてもおかしくなかった。ちなみに独軍空挺大隊1個の除去で21点!!)。

 いやでもマルタも面白かった。連合軍も十分強力なので、枢軸軍の態勢が整わない序盤に大いに反撃に出ることも可能なので、お互いに攻撃・防御を味わえるのが良い。また序盤を過ぎればイタリア軍が主力となるので、他では見られないイタリア軍の頼もしさが味わえる。揚陸された2つのセモベンテ突撃砲がこれほど重宝されるゲームもないだろう(戦車が攻撃に加わると貴重な△1ダイス修正が得られる)。
ヘタリアなんぞ抜かしてる奴は、マルタをやれッ!!
by ysga-blog | 2009-05-16 18:29 | クレタ/マルタ島空挺降下戦記 | Comments(2)

いきなりクライマックス!(AH)クレタ島降下作戦 その1

 ちはら会ブログの運営者で(AH)クレタをこよなく愛するmitsuさんに対するアンサーソングと言うにはおこがましいですが、クレタを愛する事においては人後に落ちない松谷さんの強い薦めもあって(加えてコマンド連載八木田氏の筆になる「地中海戦史」クレタ侵攻篇の面白さもあって)最近にわかにクレタ対戦の気運が盛り上がるYSGAで、9月の空挺例会(クレタ3セット同時並列プレイ企画進行中)へ向けての威力偵察的意味も込めて、丸一日クレタやってきました。

▼ちはら会mitsuさんによる、芸術的かつ驚嘆すべき(AH)クレタ島降下作戦/顕彰記事(全5本)I Love Crete!芳醇な歴史の香り-クレタ島降下作戦(AH)

※なお松谷さんも久しぶりのクレタだったのと筆者初プレイにより、色々とプレイ中にルールの勘違いなど見つかって、決して参考にすべきようなものじゃありませんが、実に楽しく(両軍とも苦しく)プレイできたので、構わずアップしておきます。なお一部写真がボケボケですが、堪忍して。

当日持ち寄られたクレタ戦資料:手前から(仏Vae Victis誌22)クレタ1941~アルンヘム強襲的エリア戦ゲーム~、タイムライフ第二次世界大戦「パルチザンの戦い」(前半はギリシャ戦とクレタ戦に結構ページを割いている)、大日本絵画の独降下猟兵本、攻撃高度4000(題名とは裏腹に陸戦記述も多く、クレタ戦にも一章割いている)、歴史群像42:クレタ特集号。
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▼第1ターン開始!マレメ、スーダ降下セクターに対する独軍降下基点決定(スカッター前)。史実の大出血を知る独軍としては、降下地点選定に際しては可能な限り安全策を採る事とし、海上に落下して溺死したり漂流戦闘で無為に除去される事のないように、敵から離れた場所を降下地点に選定。散開した中隊を大隊に再編する事をまず第一とした。
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▼スカッター判定後の降下結果。黄色いプラマーカは、敵の真上に降下してしまい(敵と同一ヘクスとなって)漂流戦闘を解決しないといけない場所を示している。
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▼第1ターン独軍プレイヤーターン終了時
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 ▼第1ターン連合軍プレイヤーターン終了時(刑務所渓谷の貯水池ヘクスにいた空挺中隊は逆落としに攻撃されて撃滅された)
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2ターンから山岳師団の侵攻上陸ができると知って、安易に第2、3ターンに続けて白昼上陸を試みたが、対戦車砲1ユニット以外、ボカチンの憂き目(写真は107高地の沿岸砲台によって水際で撃滅された山岳歩兵大隊と高射砲)。
 今度やる時は第12ターンの夜間に上陸船団#1、#2とも上陸するとして(海岸的にはマレメと真ん中のゲオルギ某かな。その頃にはスーダかイラクリオンの港が陥ちていて、そこで安全に揚陸できるかもしれないし)、連合軍が逃げ勝ちに奔るなら(8ターンの海上撤退でゴッソリ撤退に成功するなどした場合)、独軍は損失を75VP以下に抑えて連合軍の勝利条件を阻害する戦略を採りたい。これなど一見、独軍が攻勢を停止して守りに入るゲーム的展開のように思えるが、よくよく考えると独軍の侵攻目的は連合軍を一網打尽にする事ではなく、クレタ島を手に入れることであり、連合軍がクレタを捨てて逃げるというなら、下手に手出しせずに後で安全に拾えばいいだけのことで、捨てて逃げる所をわざわざ追いすがって殴られる義理はない。
空挺降下時のスカッターの結果による漂流戦闘などによって空挺司令部が沢山除去されるなどした場合は別だが、巧く運用すれば山岳部隊の助けなしでも何とかマレメ飛行場の占領はできるはずで、ここに空挺堡を築いて(飛行場を1つ持っていればサドンデスで負ける事はない)連合軍の出方をうかがうのが良策ではなかろうか。
 敵がああすればこうする、こうすればああすると、ただひたすらに脳裏に湧いては消える無数の戦局を実現してみたい気にさせる。
 プレイする前はいきなり空挺に上陸と頭にルールが入らなかったが、やってみれば実に簡単。降下して上陸さえしてしまえば、単なる移動・戦闘の繰り返しで、ユニットさばきにのみ集中すればいいだけで、その意味でも、全盛期のアバロンヒルゲームは本当に良く出来ているなぁと感服しきり。
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 グライダー大隊によるマレメ飛行場隣接ヘクス着地侵攻の成功によって、早くもマレメ飛行場を占拠し、近隣の高射砲を空襲で沈黙させられたのに有頂天になり、107高地から敵ZOCが延びるマレメ飛行場に、砲兵3個大隊を空輸。しかし砲兵は移動力2なので飛行場から離脱できないまま107高地の敵から逆落としに攻撃されて退却不能で全除去となったのだが、後でお互いルールの調べ物をしていたら、そもそも射程を有する砲兵と非戦闘ユニットは敵ZOCに任意で侵入できないと規定されており、敵ZOC下の飛行場へ空輸する事自体無理だったと判明。クレタをプレイされる方は他山の石として留意されたし(って自分の備忘録だけど)。
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▼第6ターン終了時。マレメ飛行場に接する107高地に立て籠もり頑強極まる抵抗を続けてきたNZ第28マオリ族大隊(6防御力)と22歩兵大隊(4防御力)×丘の地形効果で2倍=20防御力が、大隊編制を終えた独軍の集中攻撃を受けて遂に全滅。かくしてマレメ飛行場の安全を確保した独軍は、次ターンから怒濤の進撃を開始する...
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※今回話し合ったルールの明確化(あくまでローカル解釈ですが、事前に協議しておく事をお薦めします):
Ⅰ.ルールの確認

(1)敵ZOCを退出したユニットは、同一の移動フェイズ中に再び敵ZOCに進入できない(4以上の移動力を持つユニットによるZOC to ZOCの1ヘクス移動、又は夜間に移動する連合軍歩兵/戦車ユニットを除く)。

(2)河川ヘクスでの移動は、退出時に+1移動力。山岳+河川地形の場合にも+1か?

→+1が適用される(このプレイ中は+1は適用されないのではと疑念を呈したが、マップをよく見ると山岳と河川は容易に見分けが付くので、やはり山岳でも+1は適用されるものと思われる。ただし、この場合、移動力2のユニットは、一度このようなヘクスに進入したら離脱できなくなる)。

(3)EXで防御側が除去された場合、生き残った攻撃ユニットはカラのヘクス内に前進できるか?

→前進不可。「打倒された」[defeated]は、DR又はDEを指すもので、EXは相打ちと解釈(ルールには、防御側が全滅した場合の記述なし)。

(4)裏返し状態の連合軍対空ユニットは、その射程内で(空挺降下、爆撃、空輸等)影響を及ぼした場合、表面に返されるのか?

→攻撃ではないので、裏面のままでよい。連合軍プレイヤーは、所在を明かさずに対空ユニットの効果の有無についてドイツ軍プレイヤーに申告しなければならない。

(5)1ヘクスの射程で攻撃した砲兵ユニットは、不利な戦闘結果を被るのか?

 →砲兵の射撃は通常の攻撃ではないので、射程にかかわらず戦闘結果は砲兵自身に及ばないと解釈。

(6)当該ターンに空挺降下したドイツ軍ユニットに隣接する裏返し状態の連合軍ユニットは、移動フェイズ終了時に表面に返されるのか?

 →裏返し状態の連合軍ユニットは、表面に返されない。裏返し状態の連合軍ユニット(デコイ・マーカーも含む)は、ドイツ軍ユニットが移動で隣接してフェイズを終了した場合に表面に返される。

(7)単独で存在する砲兵ユニットの防御力は仮の「1」だが、砲兵ユニットのみでスタックしたヘクスは全体で「1」防御力と見なされるのか?

 →個別にカウントすると解釈(例:2個の砲兵ユニットがスタックしたヘクスは、地形にかかわらず「2」防御力と見なされる)。

(8)連合軍の南部からの陸路増援は、イラクリオン地区のE退出路がドイツ軍ユニットによって封鎖された場合には出現できないのか?

 →封鎖が続く限り出現できないと解釈。

(9)連合軍の増援部隊が撤退した場合、VPに加算されるのか?

 →VPに加算される。ただし、上項の封鎖などによりマップ上に出現できない増援ユニットは、VPの対象外と解釈。

・EXの適用に関して、例えば1防御力の戦闘ユニット1個と砲兵ユニット1個が防御側としてスタックしていてEXを喰らった場合、攻撃側が2戦力以上のユニットを除去すれば、1防御力の戦闘ユニット1個除去によっても不足する損失分は砲兵が単独になった事による砲兵防御力1を理由に砲兵も除去しなければならない。

・ゼロ攻撃力の戦闘ユニットは攻撃には参加できない(従って戦闘後前進に参加できず)。

・沿岸砲兵による上陸阻止砲撃は、上陸ユニット毎にダイス判定(英文ルールにはイーチ・ユニットとの記載有り)
by ysga-blog | 2009-05-09 23:37 | クレタ/マルタ島空挺降下戦記 | Comments(8)

これも一つの不朽の名作!(AH)クレタ島降下作戦 その2

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 全28ターン中、19ターンの終了までプレイして、連合軍南端離脱の先読みができる所まできたので、ここで〆とした。その結果、独軍損害は楽に75VP以上、ただし連合軍撤退VPは78VPで、あとわずか2VP(80VP以上撤退が条件)足らずで連合軍が勝ちきれず。
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 しかし独軍は海輸を焦りすぎて2、3ターン白昼強襲上陸を試みて無為に全滅させるなど両軍共に痛恨の失策も多々あり、今回のプレイを戦訓にまたすぐにでも再戦しなければ気が収まらぬ面白さを感じました。1977年に発売されたゲームですが、32年経っても面白さに一片の翳りも見えません。他にも色々とクレタ・ゲームはありますが(原作者ボリスの(GMT)マーキュリー作戦含)、総合的に見て、いまだにこの(AH)クレタがこのテーマの決定版と言えるのではないでしょうか。
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by ysga-blog | 2009-05-09 22:18 | クレタ/マルタ島空挺降下戦記 | Comments(0)