カテゴリ:【中世/近世ヨーロッパ:総合】( 93 )

(CompassGames)No Peace Without Spain ノー・ピース・ウィズアウト・スペイン スペイン継承戦争のカードドリブン

(CompassGames)No Peace Without Spain
ノー・ピース・ウィズアウト・スペイン
スペイン継承戦争のカードドリブン
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(S&T誌)マルボロ愛好家の饅頭屋さんvs.柏さん
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by ysga-blog | 2017-05-27 18:35 | 【中世/近世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

YSGA第335回定例会の様子その2(SPI/HJ)エンパイアズ・オブ・ザ・ミドルエイジズ:帝国の興亡「東方の崩壊」シナリオを4人で❶

(SPI/HJ)Empires of the Middle Ages

(SPI/HJ)エンパイアズ・オブ・ザ・ミドルエイジズ:帝国の興亡

「東方の崩壊(1200~1300年)」シナリオ
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▲初期配置終了時
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時は1215年...欧州はペストの猛威にさらされた...
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時は1215年...欧州はペストの猛威にさらされていた...
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 最も不利と見なされていたポーランドに、後のソビエツキ3世の如き軍事的天才現る!!
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▼名君を得たポーランド(オレンジ色)は、ペストの蔓延で弱体化していた神聖ローマ帝国に怒涛の如く攻め込み...
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連戦連勝の末、神聖ローマの宮廷を2度も蹂躙して、スイスの山奥へと遷都させた。
 ちなみにポーランドはペストの被害を受けていなかった。
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by ysga-blog | 2017-05-21 20:01 | 【中世/近世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

YSGA第335回定例会の様子その3(SPI/HJ)エンパイアズ・オブ・ザ・ミドルエイジズ:帝国の興亡「東方の崩壊(西暦1200~1300年)」シナリオを4人で❷

(SPI/HJ)Empires of the Middle Ages

(SPI/HJ)エンパイアズ・オブ・ザ・ミドルエイジズ:帝国の興亡
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▼不甲斐ないモンゴル(1度だけ出現したが2エリア征服したところでリーダー死亡で中立化に戻った)に対し、一時はコンスタンチノーブルまで攻めたサラセン勢に対し、神聖ローマ主導で第一次十字軍発動!!〔カラーチットが予定進撃路〕 
 神聖ローマ皇帝の目論見はポーランドとイギリスの国庫を空にする事で、フランス王の目的は略奪で金を得ることだった(この二人は共にカードで投票特典5を持っていた)。結果としては小アジアに踏み込んだところで力尽きたが、目論見通り、イギリスとポーランドの国庫はほぼ空になった。その代わり、皆の5年間は無為に費やされた(自分のために行えたのは徴税のみ)。
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 ちなみにモンゴルが現れる期間を指して日本語ルールでは「1201年ないし1276年ゲームターン中のラウンドに」とあり、「ないし」とは「1201から1276までの間」という意味か、それとも「1201年代または1276年代のラウンド=要するにor」という意味なのかとその解釈を巡って映画「日本の一番長い日」における「サブジェクト・トゥするとあるが」並みの解釈論争勃発。
 中世暗黒時代の野蛮性を横から眺めて楽しんでいたO林さんから、『旧軍の作戦要務令では、※から※までという意味で「ないし」が使われており、自分も会社の指示書では「ないし」を多用している』との意見があり、辞書検索したらO林さんの言うとおり※から※までという意味だと判明。
 これでルール論争は落ち着いたが、O林さんについて「うちの上司は旧軍の作戦要務令に基づいて指示書書いてくるからな~」とボヤかれているのではと噂された。
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▼名君を得て勢いを盛り返した神聖ローマだったが、シチリアと南イタリアに立て続けに独立勢力が湧いて、その討伐に苦しむ。
 ただし天才的なのは軍事のみで、内政は低いので、下手に内政して死んではいけないと征服と略奪に終始。国内は不穏だらけで、国土は広いのに徴税は宮廷のあるスイスから得られる1~2金というありさま。写真では不作の影響でスイスもゼロに落ち込んでいる。
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 神聖ローマ帝国の皇帝も軍事9の天才、英国王も軍事9の天才、その間に挟まれたフランス王の軍事は2ということでビビるアフリカオオコノハズクの如く、攻め込まれないように、シュッと身を細めているフランス(ブルーのマーカー)...140.png
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 軍事値9の天才ぶりを活かし、スカンジナビア半島にデンマーク半島、それにイベリア半島まで制覇したイギリス
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▼一時は最下位まで落ち込んだ神聖ローマ帝国だったが、名君にも恵まれて失地回復を果たし、領有主張もほぼ維持できていたのが効いて、神聖ローマが優勢勝ち。
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▼1日で100年とは行かなかったが、85年まで終えて取り敢えずVP計算してみた結果
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【恥を忍んでルール間違い告白】

 今回はその場でルール口頭説明してのぶっつけ本番プレイ〔しかもビザンティン帝国なしの4人プレイ〕ということで、後日ルールを再確認したら、大きなルールミスがチラホラ。後日、5人以上集めて再戦する時のために、恥かしながら今回の間違いを書き記すことで、次は間違いの少ないプレイを目指したい。
※今回参加者の多くは、「行きて帰りし物語の連続で疲れ果てたから当分いいや」とのたまっていたが、盤面を覗きに来ていた面子からは「次あれば参加したい」という声が多く上がっていた。

⑴ ペストを2回発生させてしまった。ペストはプレイ中に1度しか発生せず、2度目の疫病は地中海であっても単なる疫病として処理する(〔19〕「疫病⑤」参照)。
 あと途中で気づいて事なきを得たが、ペストは社会レベルと人口値の合計がプラスになるエリアにしか感染しない(〔19〕「疫病➁」参照)。

⑵ 社会レベルの上限は、マップ記載の初期値プラス2が上限だが、下限は一律マイナス3レベルまで落ち込みうる。てっきり上限下限ともにベースの値ブラスマイナス2までと勘違いして、豊かな(+2)エリアだと、下がっても社会レベル・ゼロ止まりとしていたが、本当は社会レベルー3まで下がりえた(〔7.1〕参照)。

⑶ 今回は1度だけしか招集されなかった会議だが、そこでの投票を一律1人1票としてしまった。本当はリーダーの外交値=票だった。それを知らなかったので「外交値」は一番どうでもいいなどという発言が罷り通ていた(〔20.5〕参照)。

⑷ 反乱判定に際して、宮廷エリアと判定エリアでの言語の違いや宗教の違いによる修正を適用し忘れることが多かった。自領であっても宮廷エリアと言葉や信教が異なる場合は、外地扱いとなることに注意したい(〔反乱値まとめ〕参照)。

⑸ 収税による反乱判定で「R=反乱独立」が出た場合、そこからは収税できないのに、国庫に金を入れてから判定していたので、正しくは金を戻さなければならなかった(〔17.3〕参照)。
 また、社会レベル・ゼロからー2までの自領でも、「収奪」的徴税を行えば、略奪判定表で金を得られる事を周知徹底していなかった。もちろん反乱判定に大きな不利修正が課せられるが、背に腹は代えられない時には考慮しても良い(〔16.2〕参照)。

⑹ 領有主張の置き方について終盤まで理解が浸透しておらず、自領(自分の色の社会レベルマーカが置かれたエリアを指す)に対しては、原則として外交によって「友好関係(T)」の結果を得れば自動的に領有主張マーカも置ける(〔18〕➁参照)。
 自領に対しては内政というイメージがあるが、あくまで自領と言えど有力豪族の合力によって保たれている訳で、それら豪族を懐柔するのは内政的手腕でなく外交能力を必要とすると解釈したい。

⑺ イベント「後継者なし」を引いた場合、血統断絶時の宮廷エリアと言語が異なるエリアには全て不穏が置かれて即座に反乱判定を行うわけだが、その判定で「ー〔効果なし〕」が出た場合、不穏は取り除かれる(〔19〕参照)。
 今回は、適用し忘れた。

⑻ 新勢力が最初に現れたエリアがその新勢力の宮廷エリアであり、そこが征服されるとその新勢力は滅亡し、その新勢力支配エリアは中立エリアへ戻る(〔24.6③〕参照)。
 この記述はエラッタによるものだが、ルールに書き込んでいたにも関わら中盤まで適用し忘れて、全部掃討しないと滅亡しないと解釈してしまった。次やる時は、そこが新勢力の発生源という印にカラーチットでも置いておきたい。

...以上

by ysga-blog | 2017-05-21 20:00 | 【中世/近世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

YSGA第335回定例会の様子その4(GJ誌8号付)英仏100年戦争

(GJ誌8号付)英仏100年戦争
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 Empires of the Middle Agesに合わせた訳ではないが、もっちひさん(英)とリハビリ中の友絵少尉殿(仏)との中世ヨーロッパ対戦
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100年中90年経たところでフランスがサドンデス勝利
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発売当時、宗春さんの手になるマップとユニットデザインの美しさが話題となり、その後、CMJ専従グラフィック・デザイナーに
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by ysga-blog | 2017-05-21 19:59 | 【中世/近世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

YSGA第335回定例会の様子その5(Compass)Nine Years アウクスブルク大同盟戦争 1688年 - 1697年

(Compass)Nine Years
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松谷(同盟)さんvs.柏さん(仏)
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 順当に名誉革命を起こし、ブレスト港に攻め入って仏艦隊を無力化した同盟軍だったが...
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攻囲戦の名手ヴォーバンによって同盟側の要塞が次々と陥落し...
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▼支配マーカーがお互いの盟主の顔になっているので、指揮官コマと見間違えやすいのが玉に瑕...
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▼仏軍ヴォーバン勢、落とせばサドンデス勝利のウイーンにまで隣接!
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同盟側の劣勢は明らかで、ヴォーバン対策が急がれる。
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by ysga-blog | 2017-05-21 19:58 | 【中世/近世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

コンパス社のカードドリブンって、今のところ傑作の森なんでは...(Compass)Nine Years〔アウクスブルク大同盟戦争 1688年 - 1697年〕

(Compass)Nine Years
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 来週の例会(5/21)で柏さんと対戦するということで、松谷さんが既に訳出を終えられたと聞き、(Compass)サイパンの見学がてら急遽、和訳バグ取りテストプレイ
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 2ターンの終盤まで、両軍とも個々の司令官ルールを適用し忘れ(一晩で25ページのルール+シナリオ+序盤史実リプレイ+製作ノート込み全32ページの和訳読んだからね)。
 仏軍ヴォーバンとか攻囲戦でダイスを2個振って良い方を採用できるとか超重要...
 前作の「No Peace Without Spain!」には無かったキャラ付けルールで適用し忘れしやすいのが玉に瑕だが、これのお陰もあって更に面白くなった。
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▼第1ターン、オランダのウィリアム3世が2ターンまでの海輸特典(通常2個軍団のところ6個軍団まで可能)を活かしてロンドン上陸。英国王ジェームス2世を名誉革命によって、その玉座から追い落とすのが目的だったが、まさかのジャコバイト軍、戦闘回避失敗で想定外の野戦に発展。
 当然、兵力で遥かに劣るジェームズ王側が負けたのだが、戦闘後(名誉革命後)に寝返るはずのマルボロ公ジョン・チャーチルが、戦死判定で6ゾロを出して、まさかの一発除去!! 
マルボロ欲しさに攻め込んだ面も大きいのに、勢い余って殺してしまうとは....
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▼第1ターン(1年目:1689年)終了時の盤面
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▼第2ターン(2年目:1690年)終了時の盤面
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▼第3ターン(3年目:1691年)終了時の盤面
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▼第4ターン(4年目:1692年)終了時の盤面
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▼第5ターン(5年目:1693年)終了時の盤面
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 いつもは賽悪のダイス運に泣かされる松谷さんが同一ターンに大勝利を2度も成し遂げるなど同盟軍有利に進んだ戦況のまま、5ターンの折り返し地点を過ぎたところで、お開きとしたが、スペイン継承戦争を扱った前作「No Peace Without Spain!」より、グローバルかつ4正面作戦にもなる多様性が面白いと感じた。
 これは是非、No Peace Without Spain!まで完遂する連結キャンペーンを試してみたい!!
 ちなみにプレイした感覚では、このNine Yearsならフルターンプレイしても半日程度、連結キャンペーンでも2日あれば楽に終わりそう。
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 最近、映画「ミカエル・デ・ロイテル」のDVD(クソダサ邦題「提督の艦隊」)を観て感動したばかりだったので、オランダのウィリアム3世とかユニットになっていて喜んだものの、妙に英蘭艦隊が弱いので調べてみたら、デ・ロイテルはこの戦争の10年前に戦死していました...
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▼フランドル戦線なんて、史実通り難攻不落の要塞だらけな上に、キラースタック同士の睨み合いに終始して、ろくにVPも稼げないので、弱いくせに首都を落とせば10VPも貰えるスペインに最初から攻め込めば良かったと気がついたときには時間切れ。
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 1866と言い、Nine Years(No Peace Without Spain!)と言い、テーマがマイナーなばかりに、あたら傑作カードドリブンがプレイされぬまま絶版になって消えていくのが残念でならない。
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次回、「Roll of Dice大量発生!」
ダイスタワー・スタンバイ!

by ysga-blog | 2017-05-14 19:00 | 【中世/近世ヨーロッパ:総合】 | Comments(1)

YSGA第334回定例会の様子その7 (夕方までに楽にフルターン終えられるのも得点高し...(Compass)1866)

(Compass)1866
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松谷さんvs.提督さん
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by ysga-blog | 2017-04-22 19:40 | 【中世/近世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

YSGA4月例会の様子その7(3ヶ月連続の(GMT)Virgin Queen (GMT)バージン・クィーン)

(GMT)Virgin Queen
(GMT)バージン・クィーン
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オスマン:寸借組 副長
スペイン:Miuさん
フランス:KAYさん
プロテスタント:柏さん
イングランド:饅頭屋さん
神聖ローマ:Saehideoさん
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第4ターン終了時、オスマンの寸借組副長が勝利した
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by ysga-blog | 2017-04-08 20:53 | 【中世/近世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

YSGA三月例会の様子その6〔まだまだやりたい...(GMT)Virgin Queen (GMT)バージン・クィーン〕

(GMT)Virgin Queen
(GMT)バージン・クィーン
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2月5日と同じメンバー〔ちゃあ狸さん、KAYさん、Miuさん、寸借組副長、Saehideoさん、饅頭屋さんの6人〕で再び
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第5ターン決着時の盤面
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▼勝者は2人、トップはフランス
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※まだまだ楽しみ尽くしていないので、4月8日の例会で3度目の対戦決定

by ysga-blog | 2017-03-12 19:39 | 【中世/近世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

獅子奮迅のプロイセン...(Compass)1866 普墺戦争グランド・キャンペーン

(Compass)1866
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自由度の高さで飽きない面白さ
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 今回は第2ターン〔開戦2週目〕にオーストリア軍がベルリンを襲い、すんでのところで守りきったプロイセン軍がジワジワと戦局を挽回
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▼余談ではあるが、1995年放送のハウス名作劇場「ロミオの青い空」は、統一直後のイタリアを舞台としており、名前こそ示されていないが、イタリア王ヴィットーリオ・エマヌエーレ二世も登場する。
 中でも人気の
登場人物アルフレドの父はマルティーニ子爵として、1866年6月24日の第二次クストッツァの戦い英語版に従軍し、敵の狙撃から身を挺して前王を守った事から高位勲章を授けられ、これが物語で重要な役割を果たす。
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by ysga-blog | 2017-02-25 19:40 | 【中世/近世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)