カテゴリ:【中世/近世ヨーロッパ:総合】( 75 )

YSGA第284回定例会の様子その20(GMT)Here I Stand 6人戦そのⅱ)

(GMT)ヒア・アイ・スタンド
Here I Stand
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6ターン、オスマンがウィーンを陥落させて勝利を決めた。
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▼萌えユニット製作で有名なsaehideさんのセットで今回はプレイされたものの、腐敗した(萌え駒)カトリックに対する、清貧なプロテスタントの樹立に相応しく、参加者の半数が萌えユニット使用に難色を示したが故に使用された、特製ヒストリカル・ユニット。真面目なのも作るんです!!
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テキストは手書き風フォントで作成
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by ysga-blog | 2013-02-24 18:34 | 【中世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

YSGA第283回定例会の様子その10(GMT)Unhappy King Charles!)

(GMT)Unhappy King Charles!
(GMT)アンハッピー・キング・チャールズ!
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17世紀のイギリス内戦(クロムウェルで有名)、清教徒革命のキャンペーンゲームで、原則としてはシンプルなルール
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Unhappy King Charles!
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by ysga-blog | 2013-01-27 19:34 | 【中世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

第23回バルジ大会の様子その16(GMT)30年戦争)

(GMT)30年戦争
Thirty Years War

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by ysga-blog | 2013-01-14 18:45 | 【中世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

GMTのカードドリブン全制覇計画 Unhappy King Charles!を二卓で無理やりプレイしようぜ

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(GMT)Unhappy King Charles!
(GMT)アンハッピー・キング・チャールズ!

17世紀のイギリス内戦(クロムウェルで有名)、清教徒革命のキャンペーンゲームで、原則としてはシンプルなルールなんだけど、何故か頭に入りにくいということで、これまで対戦に漕ぎ着けられなかった不幸なチャールズ王を、せっかく買ったのに勿体無いということで一念発起して同時対戦。参考になったのはGame Journal誌31号掲載のゲームガイド。
 訳者のAMIさん、並びにゲーム紹介者の横口さんに感謝!

【一卓目】
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▼初期配置の盤面
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あまり戦闘ばかりしていられない事もあり(部隊数が少ないのに戦闘除去は再建不能なので)、地味な感じはするが、選択肢は多く、機動戦にもなるので面白い。
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 こちらの卓は戦闘ばかりして疲弊しまくったウォーモンガー班
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【二卓目】
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 こちらの卓は、慎重に間合いを取りながら政治支配マーカの応酬をメインとした燻し銀のようなプレイ方針の班
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ゲームの要約
 「Unhappy King Charles!」は、それぞれが実際の約4ヶ月を表す11回のターンを通してプレイされます。
 旅団規模の部隊が、軍を構成するために結集し、あるいは要塞を守備します。非指揮下の旅団だけが地図上に配置され、それ以外は指揮ディスプレイ上の各司令官の指揮ボックスに置かれます。司令官コマが地図上を移動します。
 移動やその他の活動は、作戦カードによる活性化を必要とします。各作戦カードにはそのカードの作戦値を表す数値が記されています。作戦値は司令官の戦略値以上でなければなりません。5個以上の旅団を持つ軍は作戦値3のカードの使用を必要とします。戦役カードは軍の規模に関わらず複数の司令官を活性化できます。その他のカードはイベントカードで、実際の出来事を反映した様々な事-エリアの支配、旅団の移送、新たなカードの取得等-を可能にします。イベントカードに示された各イベントは通常、王党派もしくは議会派のいずれか一方だけが使用できますが(カード上に視覚的に表示)、一部のカードは両方のプレイヤーが使用可能です。プレイヤーが使用できないイベントカードを持っている場合、限定的な活動を行うために捨て札にできます。
 カードは各ターンに取得します。カードは6種類に分かれ、うち3種類はターン進行によって加えられます。
(1) 歴史の可能性[Alt-Hist]カード
(2) コアカード(両プレイヤーは、各ターンに最小限度の活動を保証する2枚のコアカードを受け取ります)
(3) 戦争初期カード
(4) 戦争中期カード
(5) 戦争末期カード
(6) 強制イベントカード
 プレイヤーは後の機会の蓄えとして、特定の状況で1枚以上のカードを残しておくことができます。
 各プレイヤーは、十分なカードを持っている限り、ターン毎に6枚のカードを使用しなければなりません。ゲームの前半では王党派プレイヤーが先手を取り、後半は議会派プレイヤーが先手を取ります。各強制イベントカードは引いたターンにイベントとして使用せねばなりません。戦争は「王旗を掲げる[Raising the Royal Standard]」強制イベントカードが使用されるまで実際には始まらず、限定的な活動のみ行えます。
 指揮官コマは(戦略値および戦術値を持つ)司令官か、(要塞の総督である)地方領主のいずれかです。司令官は、どこででも作戦可能な軍司令官と、帰属地域以外では不利益を被る地域司令官のいずれかです。司令官はイベントカードが許す場合を除き、他の司令官に指揮下の旅団を転属させることはできず、旅団は全滅、解散、もしくは脱走するまで配属された司令官の指揮ボックスに留まります。地方領主は自陣営の司令官に旅団を転属させることができます。
 旅団は(2戦力の)ベテランと(1戦力の)民兵に別れます。通常、一つの地域からは、ベテランより先に民兵を徴募せねばなりません。各地域のエリアと旅団は同じ色を共有します。徴募は通常帰属する地域に制約されます。戦闘によって喪失した旅団は再徴募できません(特定のイベントカードはそれらを復帰させることができます)。
by ysga-blog | 2013-01-12 00:12 | 【中世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

忘年会前ゲームの部の14(持ち寄られた最新ゲーム達③Epees Souverainesブーヴィーヌの合戦ほか

(Canons)Epees Souveraines
~Swords of Sovereignty~

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Bouvinesの戦い 1214年7月27日

〔バルバロッサ:赤髭帝フリードリヒ1世の孫でハイリンリヒ6世の嫡子フリードリヒ2世が幼い為に帝位継承権とドイツ王位を放棄してシチリア王に甘んじる中、ドイツでは英国宮廷育ちで帝国諸侯でもないヴェルフェン家のオットー4世が帝位を継ぎ、シチリア征討を企てるが、シチリア王国の摂政でフリードリヒ2世の後見人であった教皇インノケンティウス3世がオットーを破門。その間に仏王の助言と教皇の意志に従ってフリードリヒ2世が皇帝に選出され、驚いたオットーはシチリア攻撃を中止してドイツへと戻ったが、17歳となったフリードリヒ2世を押し立てるシュタウフェン勢はヴェルフェン勢をザクセンへ追いやった。けれども、6万の兵を擁してのザクセン攻略はオットーの頑強な抵抗で頓挫し、フリードリヒ2世は西へ引き返した。
 しかし、真の敵が仏王であること、また仏軍と戦うにはイギリスとの同盟において戦うしかないことを十分心得ていたオットーは、仏を挟撃すべく弱い自力の軍隊にブラバント、ブーローニュ、ホラントからの加勢を得て、ライン河国境を越えて東から進撃した...〕 

 リールの東、ブーヴィーヌの合戦は、劣勢の仏軍に苦戦を強いたが、最後に決定的な勝利を得て、オットー4世は敗走し、長らくケルンに隠れていなければならなかった。フランドル、ブーローニュ両伯爵は捕虜となった。
 英軍のジョン無地王は、ポワトゥからイル・ド・フランスを目指して西から攻勢を掛けたが、仏王太子によって撃退され、教皇の仲裁で休戦を結び、大陸の残されたボルドーを中心とするガスコン、ギエンヌの地だけは確保することができた。
 この合戦は英仏の歴史にとって画期的出来事であった。試練に耐えた仏王は、自分よりも有力な家臣でもあるプランジネット朝イギリス王を大陸からほぼ駆逐し、その領土を王領に編入することができた。
15年後にはアルヴィジョア十字軍によって、仏南部を吸収し、仏の王権は揺ぎ無いものとなった。
 他方、イングランド王ジョンは、度重なる失態の故に、翌1215年、貴族・聖職者・ロンドン市民からなる身分制議会に「大憲章」を発布し、その権利と自由を認めねばならず、以後、イギリス憲政史の展開が始まることになる。


ドイツ中世前期の歴史像 瀬原義生/著 文理閣/2012年10月刊 462ページより》
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Worringenの戦い 1288年
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聞き慣れないゲームメーカーだが、フランスのヴァエ・ヴィクティス誌系のゲーム出版社
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by ysga-blog | 2012-12-22 09:50 | 【中世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

YSGA第278回定例会の様子その16(GMT)Virgin Queen 6人MAX班〉

(GMT)Virgin Queen:
Wars of Religion ~ 1559 – 1598

(GMT)バージン・クィーン 
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by ysga-blog | 2012-08-11 20:30 | 【中世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

YSGA 7月例会の様子その10(GMT)Here I Stand〉

(GMT)ヒア・アイ・スタンド
Here I Stand
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本日GMT 「Hear I Stand 」をプレイ。
フランスを担当し、当初はハプスブルクと対決してみる方針で臨む。

第1ターン、モンモランシー公の部隊をメス(メッツ)に隣接させ牽制するも、ハプスブルクは構わずこれを攻略。
イギリスのスコットランド侵攻には当然介入したが、スコットランド軍の温存と引き換えにエディンバラは明け渡すことに。ハプスブルクからは大ブーイング。
最後にダメ元で送った征服者がなんとマヤ文明を発見する大快挙。
エディンバラも保持していたので14VP+マヤ征服1VP+シャトー建設1VPの計16VP。

第2ターン、ハプスブルクが対トルコ戦で東に向かったので、兵の増強とスコットランド軍のエディンバラからの移動のみ。スコットランド軍は冬営でフランスへ。
キャボットを引いたので探検隊、植民船団と共に新大陸に送り込む。が、キャボットは発見なし、探検隊は五大湖を見つけるがすでに発見済みと、植民地建設のみに終わる。
エディンバラを失い-2VPにシャトー建設+1の15VP。
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第3ターン、トルコのウィーン包囲と新教の拡大で苦しむハプスブルクとの対決は見送り、「造船所」で2艦隊をツーロンに配置しトルコに備える。
探検隊はまた失敗し植民地をさらに建設、シャトー建設のみで+1VPの計16VP。

次ターンはトルコ海賊とシュマルカルデン同盟で嵐の予感。
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第4ターン、対トルコに備え教皇と停戦。
ツーロンの艦隊を増強し、「政略結婚」でジェノヴァとアンドレア・ドリアを入手。
教皇がうっかりトルコへの宣戦を忘れたため、地中海沿岸のハプスブルク領が次々襲われ、艦隊は壊滅状態に。しかし「ジュリア・ゴンザーガ」でわがフランスはちゃっかり1VP。
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探検隊はまたも五大湖発見で収穫なし。
ジェノヴァ+2VPにジュリア・ゴンザーガ+1VP、シャトー建設で計20VP、トルコと並び首位に立った。とはいえシュマルカルデン同盟で叩かれた新教も含め、各国ともVPは団子状態であり気は抜けない。

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第5ターン、無条件で2VPの「コペルニクス」とトルコの海賊VPを減らせる可能性がある「アンドレア・ドリア」を引き、俄然勝利への意欲がわくが、まずはトルコに宣戦し、艦隊を集めて様子見。
だがこちらを上回るトルコ艦隊がイオニア海に陣取り「アンドレア・ドリア」を使う機会がなさそうなため作戦変更、他国の煽りでアルジェ攻略に着手。
海賊海岸に艦隊を分派し、リヨンの守備隊4戦力で渡海準備。春季展開でパリの部隊を動かさなかったのが悔やまれる。

乾坤一擲の勝負なるか?
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手持ちのカードは5CPの「アンドレア・ドリア」と1CPの「スイス傭兵」、CP使用はありえないが6CPの「コペルニクス」のみ。
陸軍部隊を海上輸送するのに4CP、アルジェ攻囲に1CP必要なため、ギリギリのCP数である。
さらにアルジェ攻略のためには守備隊のダイス3個での防御がすべて外れ、こちらのダイス2個はどちらも当たらねばならない。まさに博打以外の何者でもない。

あまりの綱渡りっぷりに、イオニア海で「アンドレア・ドリア」を使いトルコVPを減らし、「スイス傭兵」で兵力増強、「コペルニクス」を保持してアルジェ攻略は次ターンにパリの部隊で…と心が揺らぎかけたが、アドリア海で海賊を行なったトルコ艦隊がイオニア海に舞い戻ったのを見て心を決める。
予定通り陸軍をアルジェに海輸し包囲を開始。

トルコ艦隊はさすがに救援のため海賊海岸へ。
アンドレア・ドリアで迎撃に成功するが、連絡線維持に艦隊を残さねばならないためこちらは艦隊8戦力+司令官2のダイス10個、敵は艦隊16戦力+司令官2のダイス18個と戦力差は絶望的。
だが、ここでイギリスから「優秀な漕ぎ手」の思わぬ支援でダイスは13個に。
両軍渾身のダイス振り、結果は…両軍3ヒット。同数で防御側の我が軍勝利!

フランスの手番ですかさずアルジェ攻撃。
守備隊は外し、我が軍は…両方ヒット!アルジェ陥落!
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讐に燃えるトルコ艦隊は海賊海岸に再襲来、さしものアンドレア・ドリアもこれには耐えきれず艦隊は壊滅、ドリアは捕虜となる。
さらにビスケー湾のフランス艦も撃破したトルコ海賊はツーロンを略奪。しかし幸い1ヒットのみで、VPを献上して終わる。

次ターンに備えた動きをする各国に対し、冷静な表情を装いパスを続ける。
残りカード数がトルコ1枚、ハプスブルク2枚、イギリス1枚のみとなり、いよいよ勝負の時。
「コペルニクス」を表に返し、2VP獲得を宣戦。

どよめく各国。が、フランスのVPはアルジェ+2とシャトー建設+1の計25で、勝利するにはまさにギリギリ。
探検隊も送ってはあるが、成功率は低く当てには出来ない。

我がフランスの勝ち逃げを阻止すべく、イギリスが「傭兵部隊の支払い請求」でリヨン守備隊の傭兵を飛ばすと、ハプスブルクが2戦力をリヨンに移動し、最後のカードでこれを攻撃。

守備隊がいないのでハプスブルクはダイス2個、こちらは1個のみ。
ハプスブルクが当てればリヨンは陥落、外してこちらが当てれば包囲解除。
ハプスブルクは外し、こちらのダイスは…6。

まさに奇跡的にわがフランスの勝利となった。
宗教勢力の早期勝ち逃げが起きず、イタリアに手を出さなかったため破門もされなかったのも大きいが、ここぞという時のダイス目の良さに助けられた勝利であった。

ちなみに、探検隊は太平洋航路を発見したものの、そのまま消息を絶ち得点なしだったとさ。
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by ysga-blog | 2012-07-08 20:40 | 【中世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

Vae Victis誌30号付録ジャンヌ・ダルク ロワール河畔の奇跡は楽し

Vae Victis誌30号付録ジャンヌ・ダルク
ロワール河畔の奇跡

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by ysga-blog | 2012-06-30 23:14 | 【中世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

ここに来て我に教えよ (S&T誌)マルボロ勉強会

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by ysga-blog | 2012-06-30 19:38 | 【中世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

YSGA 6月例会の様子その7(GMT)Virgin Queen 総勢11人参加で同時並列二卓の6人MAX班〉

(GMT)Virgin Queen
(GMT)バージン・クィーン 
総勢11人参加で同時並列二卓進行

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GMT「ヴァージン・クイーン」を6人フルメンバーにてプレイ。ランダム決めでイングランド担当に。

第1ターン、ホーキンス船長をカリブ海に向かわせるも目が悪く収穫なし。
フランスの主力部隊がスコットランドに移動して来てにらみ合いに。
要地6VP に処女女王で1VP の計7VP 。

第2ターン、スペインが気になりユグノー蜂起でピンチのフランスと休戦。だが逆にスコットランド征服の好機を逃した形になった。
スペインがトルコと地中海で激突している間に海賊稼業に精を出すがVPはなし 。
神聖ローマが教皇を手中に納めると共にエリザベスを破門したので、今後-2VP となる痛手。
ダーンリー卿をメアリー・ステュワートと結婚させて1VP 。
処女女王の1VPと新教拡大の2VPを加え9VP。

第3ターン、ドレーク船長が加わり海賊稼業大繁盛で2VP。
ジョン・ディー博士を後援し、1VPと乾ドッグ技術を入手。失った艦隊をすぐに再建できるので大変有用。
処女女王1VPと新教拡大の2VPを加えて13VP。

目標の25VPには遥か遠く、結婚でVPを稼いだフランスと布教の嵐で大躍進の新教が突出。後半戦に向けVP獲得に動かなければならない。
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第4ターン、各国ともそろそろ勝利への道筋を模索し始める。

わがイングランドはフランスに対し宣戦を布告。我が国固有の領土・カレーに侵攻し、敵守備隊の裏切りによりこれを奪回。
またアイルランドのダブリンにも侵攻し、これを占領。
新大陸では植民地を2ヶ所建設。ドレーク船長らは相変わらずカリブ海を荒らし回るが、スペインの防備が強化され船長二人ともが負傷してしまい、手薄なポルトガルに目標を切り替え3VP。だがこれはスペインの出費を減らすことになり、無敵艦隊建造に向かわせてしまったので下策だったか。

新教勢力はこのターンでの勝利を目指してか怒濤の布教攻勢に出るが、フランス、スペインも負けじと布教し返し、目まぐるしい攻防が繰り返される。こんな時に限って新教拡大カードを2枚も引いたが、新教拡大はわがイングランドにも好都合とはいえ、50エリアが新教になると新教勢力サドンデス勝利となってしまうのでイベント使用せず。結局新教はこのターンでは勝利を決められなかった。

要地8VPに処女女王1VPと新教VPは変わらずで19VP。
あわよくば次ターンで勝利を決められるかと思っていたら、神聖ローマが科学者・芸術家の後援で大量得点し22VP。新教支持なら宣言すればここで神聖ローマ勝利だったが、中道かカトリック支持だったようでゲーム続行。
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第5ターン、このターンで誰かが勝利をおさめるだろう。

わがイングランドは植民地で1VPを手に入れ幸先良いターン開始。
スペインに宣戦してダブリンを奪回する策もあるが、無敵艦隊が最強レベルになっていたため弱気になり見送り。
海賊に期待するも、船長2名がまたも負傷し2VPどまり、あとは最後の処女女王のVPと新教拡大状況によるVPに期待するしかない。

ネーデルラント、フランスではまたも熾烈な布教合戦が行われるが、カードの引きが悪く低いCPしか使えない新教に対し、2国での巻き返しは物凄い。
神聖ローマがカトリック支持なら勝利を献上することになるぞ、と牽制する新教に対し、あくまで中道と見たフランス・スペインは手を緩めず新教エリアは半数以下に。

神聖ローマの余裕の態度に、もしやカトリックかと最後にイングランド、スコットランドで布教し新教3エリアを増やすが焼け石に水か。

ついに勝利判定。
トルコ、スペインは共倒れで20VPに達せず。
わがイングランドは芸術家後援で1VP得るも計22VPで勝利には届かず。
フランスは前ターンに叩かれた失点を取り戻せず21VP。
そして神聖ローマの宗教政策は…カトリック支持。得点はぶっちぎりの29VPと圧勝。
ちなみに新教は22VP。

前作「Hear I Stand」と比べると、各国の行動の選択肢が多くなり、お互いに干渉しあえる部分(特に宗教)も増えたので、何も出来ないまま誰かの独走を見ているだけ、ということはなくなった。
そのかわり短期決戦で一気に勝ちに行くのも難しくなり、プレイを重ねて勝ち筋を見極める必要がありそうだ。
バランスも良く前作に劣らない好ゲームと感じた。
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片付けながらの感想戦も楽し
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by ysga-blog | 2012-06-23 20:47 | 【中世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)