カテゴリ:【中世/近世ヨーロッパ:総合】( 75 )

YSGA第254回定例会の様子その10(GMT)Here I Stand、(GJ誌)戦略級関ヶ原、信長最大の危機)

(GMT)Here I Stand 
ヒア・アイ・スタンド 6人戦


 もはやマルチゲームの定番と化した感がある(GMT)Here I Stand。先月のプレイで心残りのあるプレイヤーの希望で再戦された。
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▼5ターンにおいて、ローマ教皇が勝ちを決めた模様。まだまだプレイし足りないメンバーは、9月2回目の例会で再々戦を決めた。
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(GJ誌2号付)戦略級関ケ原
 いつも(GJ)信長最大の危機ばかりがプレイされて、直系の続編である「関ヶ原」がプレイされないことに一抹の寂しさを感じていたところに、タイミングよく。 
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さすがに一日の決戦で勝敗が決するには至らず、濃尾平野で何度も主力が激突しての戦役となったが、
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上杉が最上に本拠地の会津を占領されるなどして、結果的に東軍が勝利した。
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(GJ別冊)信長最大の危機
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 関ヶ原を終えたメンツで、続けて信長最大の危機を。こちらでは信長が武運に恵まれて、武田を滅亡に追い込んだ上、返す刀で朝倉をも滅ぼして勝利。
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by ysga-blog | 2010-08-22 20:36 | 【中世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

7月24日(土)YSGA7月例会の様子 その5(GMT)Here I Stand 6人戦)

(GMT)Here I Stand  ヒア・アイ・スタンド
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 今回は、英仏と参謀旅行に行ってきた会員のお土産、「ヘンリー8世の妻の運命」絵はがきを勝者の賞品としたが、それとは関係なく、いつも通りの大盛り上がり。
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 前回から例会参加のドイツ系ゲーマー、角Nさんを初プレイにも関わらずプロテスタントに据えるという、やや強引な人事での対戦だったが、ビキナーズ・ラック炸裂で前半最終1ターン手前でプロテスタントが29VPで勝利を収めた。
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 いつにも増して盛り上がったので、次回の例会での再戦が約された。
by ysga-blog | 2010-07-24 20:02 | 【中世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

YSGA第250回定例会の様子 その5(VV誌「剣にかけて」)

▼(仏Vae Victis誌#81)剣にかけてシリーズ
Epees et Hallebardes 1315-1476
剣と矛槍/スイス中世の3つの戦い:1315~1476年より
『グランソンの戦い(1476年3月2日)』

 「戦闘技術の歴史2 中世編 AD500-AD1500」(創元社)でも印象的に描かれていたスイス矛槍兵の戦い振りをシミュレートできるシナリオ群より。
仏シャルル豪胆公(緑)vs.スイス8州同盟軍(赤)の戦い。
当時ヨーロッパで最も豊かと言われたブルゴーニュ公国のシャルル突進公は、このグランソンの戦いにおいて、スイス農民兵の前に惨敗。人生初の敗北を喫することになる。ちなみにこの「突進公」の異名はフランス語のテメレール(Temeraire)で本来は無鉄砲、猪武者のような意味合いであり、猪突公、軽率公などとも訳されます。
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 士気も高く、戦力も大きい(おまけに騎兵突撃も効かない)スイス槍兵に対し、余裕をぶっこいて後衛3隊を予備拘置して前線に投入しない仏軍の不利さ。しかし隘路を通って兵力の逐次投入しかできないスイス軍の前衛を切り崩し、後詰めの渋滞によって潰走不能となって次々除去されるスイス軍。大兵力が隘路の出口で迎撃されて苦戦する状況は、大阪夏の陣で後藤又兵衛が奮戦した「国分の隘路口」の如し。
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 沖縄航空戦を終えた2人が、昼前に到着したMiuさんを誘っての三人戦。Miuさんにはその場でルールを口頭説明しての対戦だったが、もともとシンプルで合理的なシステムなのですぐに戦いに慣れた様子。
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               , -───r‐- 、 _           ノ
             /            `ヽ        `ヽ
            /                ヽ       /
               /        ,、_z/ /\ ヽ__ ',       `ヽ
            /     , -‐''´__  ´    ` _ } l      , ─'    アルプスの怒りを知れ!!
             !       / ∠__.  `ヽ'7 厂 ̄__ヽl      `ヽ
          l   __  {   「(rj)7ー' ノ‐{ヒフノl /       ∠
          |  l 、ヽ !    ニノ     ヽ,   }´l        ヽ    __
          |  l f} ! ヽ      _、___」__  |ノ       _, -‐'´ ̄フ    `ヽ\/\/\/`
          く  ゝ /  ゝ7´ ̄       `ヽヽ  _, -'7´     /        ヽ
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スイス農民TUEEEEE
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もうやめて!突進公の尊厳はとっくにゼロよ!
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 序盤、予想外の善戦で優位に戦いを進めてきた仏軍だったが、スイス軍の増援が平野に溢れて延翼してきた為に隘路の有利さを失い、スイス兵の優秀さが発揮されて、もはや成す術もなく敗走状態に陥った。
スイスはホンマ怖ろしいところや
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 「剣にかけて」シリーズは、中世の合戦物として非常に良くできていて、盛り上がるゲームだと再確認した。
by ysga-blog | 2010-04-24 20:49 | 【中世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

4月10日(土) YSGA4月例会の様子  その3(Here I Stand/信長最大の危機)

(GMT)Here I Stand 
ヒア・アイ・スタンド
 
6人戦
 オスマンがウィーンを攻め落とすは、英軍がパリを占領するは、その後カレーの要塞にいたヘンリー8世がハプスブルグ軍に囚われるわで、大盛り上がりだった今回の対戦。
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 捕虜となった英国王ヘンリー8世だったが、この時点で英国が勝利するには世界一周航路の発見だけと看破されて、捕虜交換に応じず。哀れ、ヘンリー8世はハプスブルグの宮廷に軟禁されたまま生涯を終える羽目に。
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 期せずして同時代であるとは言え、急遽、信長から徴集されたヒアアイ初プレイの2人が参加しても最終第5ターンまで貫徹できたサクサク感。初プレイの一人が指揮するオスマン軍は、ミラノにまで攻め入って、フランス・ハプスブルグ連合軍と激戦展開。ミラノを陥とせばオスマンの勝利だったが、それはならず、ハプスブルグがオスマンと英国に対して1点差で勝利を収めた。
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▼(GJ別冊)信長最大の危機 定番の(GJ別冊)信長最大の危機。初戦は序盤3ターンで、信長側の優勢勝ち(チットが片寄った)。そして二回戦の途中で、プレイヤーが揃って(GMT)Here I Standへ徴集されて終了。
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by ysga-blog | 2010-04-10 21:29 | 【中世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

仏Vae Victis誌/中世会戦級「剣にかけて!」シリーズと、四行倉庫にConflict of Heroes

 クロノノーツに和訳ルールが掲載されたのを祝しての中世会戦ものと、来る2日間例会に備えての事前練習プレイの(Academy Games)Conflict of Heroesがプレイされました。

▼仏Vae Victis誌/中世会戦級
「剣にかけて!」シリーズ

『ペイプス湖の戦い 1242年』
〔映画「アレクサンドル・ネフスキー」の元ネタ〕
 
▼セットアップ終了時の全景(和訳ルールと共に)
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※ちなみに翻訳ルールはクロノノーツさんの和訳アーカイブからダウンロードできます。ただし正直な物で、和訳がアップされたこのシリーズの号は、クロノノーツさんでは軒並み売り切れになっています。
▼セットアップ拡大。青がネフスキー:ルーシ勢、緑がチュートン騎士団。
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▼第2ターン終了時。映画を再現すべく、チュートン騎士団は何も考えずに騎兵突撃乱発で、練度の低いルーシ勢を蹴散らしたものの、多勢に無勢、突撃で突出した騎兵が包囲殲滅されて、たちまち数を減らす。
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▼最終第6ターン終了時。チュートン騎士団総長、ネフスキー直卒にて包囲殲滅さる。チュートンの生き残りはただ一騎、湖の氷を割ってまわった騎士団の一隊だけが、遥か彼方を駆け回っている。氷を割りすぎてマーカ不足に陥るマヌケさ。
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 ゲームシステムとしても面白い。サクサク進む爽快感も良し。
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▼続けて『ベネヴェントの戦い 1266年』
▼第6ターン終了時の全景。最初の2ターン、不利な高地攻めを強いられたシチリア王国軍が大敗。しかしここでも騎兵突撃の爽快さに溺れたシチリア王国軍の突出が、敗因の大きな部分を占めた。
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▼第6ターン終了時点で23点差あったので、敗色濃厚のシチリア王国軍が投了。
25点差あったら、10ターンを待たずにサドンデス終了のところ、26点差だったが、フランス軍の潰走回復チェックの失敗で3点相殺されて23点差へ戻った。
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 終了時の両軍損害。ユニット自作の手間さえクリアすれば、中世の会戦物としては充分に面白いと思う。これは気に入った。マップも最大でハーフマップだし、短時間で盛り上がるのも良い。
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▼台湾のウォーゲーム専門誌「戦棋」第2付録ゲーム 『四行倉庫』
 対戦相手を待つ間、ソロプレイでフルターン終えていた。結果はカツカツ、国府軍の勝ち。
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▼(Academy Games)Confrict of Heroes:
Awakening the Bear! -Russia 1941-1942

 追加された沼マップでのシナリオ。
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 選択ルールであるコマンドポイントのダイス決定導入で、不確実性増して盛り上がる。
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by ysga-blog | 2010-03-14 19:50 | 【中世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)