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第22回追浜ゲーム集会の様子その1(サッカーゲーム〕FUBA、ポイント203(二百三高地)、ダイヤか蝶か)

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11月30日(日)
■YSGA公式の例会ではないけれど、会場費の要らない気軽なプレイスペースとして毎回堀場さんが確保してくださる追浜集会。二十二回目となる当日は、プレイ参加8人で、以下のゲームが、閉会時間ギリギリまでプレイされました。

(VG)Aegean Strike
(GJ)信長最大の危機
(GJ)甲越軍記
(天下布武/GJ)真田軍記
(EP/コマンド誌)日露戦争
(Jed/コマンド誌)ビクトリー・アット・シー
(Jコマンド誌別冊)零戦
〔サッカーゲーム〕FUBA
ポイント203(二百三高地)
ダイヤか蝶か
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▼サッカーゲーム『FUBA』
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 bluebearさんがゲムマで試遊して大層気に入り、東京 高円寺のすごろく屋まで買いに行って、今回初プレイの堀場さんも余りの面白さに何度も驚嘆していたのが印象的。
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▼ポイント203(二百三高地) 
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▼ダイヤか蝶か
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by ysga-blog | 2014-11-30 19:59 | 例会/ゲーム対戦報告 | Comments(0)

第22回追浜ゲーム集会の様子その2(GJ 真田軍記、信長最大の危機)

(天下布武/GameJournal)真田軍記
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 急遽前日になって参戦が決まった、marさんと龍虎さんによる二連戦
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(GJ誌別冊)信長最大の危機
(MMP)A Most Dangerous Time
Japan in Chaos 1570-1584

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bluebearさんと堀場さんによる対戦
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by ysga-blog | 2014-11-30 19:57 | 【戦国日本ゲーム:総合】 | Comments(0)

第22回追浜ゲーム集会の様子その3(EP/コマンド誌付)日露戦争、ビクトリー・アット・シー)


(EP/コマンド誌40号付)日露戦争
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藤EさんとO林さんによるコマンド付録ゲーム連戦
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(Jed/コマンド誌第31号付録)ビクトリー・アット・シー
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何故か、バルチック艦隊のソ連旧式戦艦大活躍
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by ysga-blog | 2014-11-30 19:50 | 【WW2戦略級ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)

⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン 第22回追浜ゲーム集会の様子その4(コマンド別冊)零戦インストプレイ)

COMMAND TACTICAL COMBAT SERIES#04
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ビクトリーアトシーが盛り上がっているので、その終了待ちがてら森っちにルールを口頭説明してもらって、堀場さん日本軍、idioten米軍で対戦。
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by ysga-blog | 2014-11-30 19:42 | 【複葉機からジェット空戦ゲーム:総合】 | Comments(0)

第22回追浜ゲーム集会の様子その5「何が始まるんです?」「第三次大戦だ」(VG)Aegean Strikeそのⅰ

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 以前から贋ゲーマーさんが、ガルフ・ストライク(VG)をやりたがっていて、現代戦好きの森っちという好敵手を得た事で、ここにきてガルフが何度もプレイされていた。
 それを羨ましそうに眺めていたidiotenには20年来の夢があった。それはガルフの続編であるAegean Strikeをプレイする事。
 (GDW/HJ)サードワールドウォーのサザン・フロントをこよなく愛する者としては、ガルフには食指が動かないが、サザンを詳細にプレイできるであろうAegean Strikeは、いつか必ずプレイしたいゲームであった。
 しかし只でさえ難易度10で膨大な量のルールが英文しかないという障害の前に、半ば諦めていたのが正直なところ。
 それが、先日の猿遊会でガルフをプレイし終えたもりっちが、英文ルールを読んで差分を教えるからAegean Strikeやりましょうと誘ってくれたことで急転直下、長年の夢が叶うことに。〔写真上は初期配置終了時〕
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▼大よその配置を決めたワルシャワ条約機構軍側の航空基地チャート。今考えれば、リビアにさえ初期配置できたので、もっと縦深配置すべきであった。ちなみに黄色がソ連軍、オレンジがブルガリア軍。
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▼NATO軍側の航空基地チャート。ちなみに赤色がアメリカ軍、緑がトルコ、茶色がギリシャ軍。配色が非常識〔普通は緑がUSA、茶色がトルコ、赤がギリシャっぽい〕
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▼地上部隊には、計画攻撃や性急攻撃などといった戦闘態勢(モード)マーカーを置くので、一見すると最前線は黒一色となる。
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 プレイしたシナリオは、シナリオ⑵「第3次世界大戦:サウスウエスト・シアター・オブ・オペレーション」。戦争開始後7ターンまでのショートゲームで、勝利条件は「イスタンブールの支配」ただひとつ。事前にガルフの和訳には目を通してきたが(記事末にあるガルフとエージアンとの差訳も)、全く勘所が掴めない状態ながら、とにかくプレイ開始してみた。
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 この地域については、茶色は山岳、灰色は荒地と地形効果が厳しい。WP軍の殆どが機械化ながら、山岳には道路を通じてしか入れず、ZOCも伸びない。そこをゴリ押しで押し退けるWP軍。攻撃に大量消費して補給ポイントはたちまち枯渇する。
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Aegean Strikeルール変更点

 以下はGulf Strike(以下GS)からAegean Strike(以下AS)へのルール変更点(いわゆる差訳)をピックアップしたものです。
 []内の表記はAS英文ルールの該当部分を示します。
(例)[3R-2]とは3ページ目右段の2と書かれた数値付近を示します。
【旧】以下の記述は、GSで該当するルールがどのような扱いになっているかを記しています。

=== 通常ルール ===
[3R-2]Air Base
航空基地はマップに印刷され、決して破壊されない。ただし作戦不能状態となることはある。
(旧)GSでは航空基地はユニット化され、飛行場とは独立した存在として扱われていた。移動も可能であった。そして3Hitで破壊された。

[7L-4]Sequence of Play
注意点として、多くのシナリオでは「開戦前の状況」(Pre-War Situation)が有効である。プレイの手順は、以下に示す通りいくつかの例外を除いて「開戦前の状況」でも有効である。
(開戦前の状況)政治ルールとシナリオ特別ルールを読んでどのような制限が「開戦前の状況」で適用されるかを確認すること。
【旧】GSでは該当項目なし

[18L-2]CAP
米空母のCAP範囲は2戦略ヘクス又は20作戦ヘクスである。
【旧】GSでは1戦略ヘクス(10作戦ヘクス)であった。

[18R-6]Airmoble Transport
GSではC-130、Il-76と書かれている所をAn-24、C-130、Il-76と読み替える。An-24にはC-130と同じルールが適用される。

[20L-8]AirBases
航空基地には大規模航空基地(Large Airbase)と小規模航空基地(Small Airbase)の2種類がある。1つの航空基地で任務を割り当て可能なユニット数は以下の通り。
・大規模航空基地は最大12ユニット
・小規模航空基地は最大6ユニット
航空基地は他の地上ユニット同様に砲爆撃の目標となる。1Hit適用する毎に基地に着陸しているいずれかの航空機ユニット(所有側が決定)が1Hit受ける。航空基地は決して破壊されないが、一定量のHit数を被ると作戦不能状態となる。
・大規模航空基地は12Hitで作戦不能
・小規模航空基地は6Hitで作戦不能
作戦不能となった航空基地は毎Turnの最終ステージにSP(補給ポイント)を消費することで修理できる。2SP消費する毎に1Hitを取り除ける。1回の修理で取り除けるHit数に制限はない(換言すればSPに余裕があれば1回の修理で完全修理が可能)
なおASではGS同様に航空基地内の航空機を修理できる。そしてGS同様に毎ターン1つの航空基地あたり1ユニットから1Hitのみ取り除ける。
【旧】GSでは航空基地はユニット化され、各航空基地で任務割り当てが可能なユニット数は最大3。また3Hitで除去され、Hitを取り除くこともできない。

[21L-8]Naval Unit Mode
特定のシナリオでは「開戦前の状況」(Pre-War Situation)において海上ユニットが移動力を消費することによってモード変更(InPort又はUnderway)を認めている。
【旧】GSには該当するルールなし

[25L-0]Terrain
作戦マップのヘクスは唯一の地形を持つ。city又はtownを含むヘクスは、city又はtownヘクスとして扱い、自然地形を無視する。

[25L-2]BOSPHOURUS STRAIT
ヘクスサイド3810/3910及び3810/3911はボスポラス海峡として扱う。ボスポラス海峡は以下のいずれかの方法で地上部隊が通過できる。
(1)マップ上に印刷されている橋を使う
(2)橋梁マーカーを使う
(3)スタックに工兵隊が含まれている
ボスポラス海峡を越えてZOCを及ぼすためには、ボスポラス海峡を越えて移動できる場合だけである。
【旧】GSには該当するルールなし

[25L-3]Bridges
最終ステージにボスポラス海峡に隣接して再編成モードの工兵隊は、ボスポラス海峡に橋梁マーカーを置くことができる。
橋梁マーカー及びボスポラス海峡マップ上の道路は、最終ステージに橋梁の両端に隣接する2つの敵ユニットによって破壊されうる。
なお、ギリシア側の海上道路(ヘクス1019及び2020)は決して破壊されない。
【旧】GSには該当するルールなし

[25R-1]Division Breakdown and Recombination
完全戦力のUSSR機械化師団だけが3つの連隊に分割できる。(Chart Table p13参照)
[旧]GSでは、ソ連軍以外に米軍、イラン軍が分割可能

[26L-1]Special Force
特殊部隊としてUS 2/75特殊部隊とUSSRスペツナツが登場する。US 2/75の扱いはGSと同じなので省略する。ソ連軍はスペツナツ計30分遣隊を有し、米特殊部隊と同じようにAmbush、LRRP、Raidの各任務が実施可能である。
【旧】GSにはスペツナツは登場しない

[26R-9]Special USSR Raids
開戦第1ターンのみ、3つのスペツナツ分遣隊を使って飛行場奪取を仕掛けることができる。飛行場奪取の対象となるのは地上戦闘ユニットの存在しない敵飛行場ヘクスである。分遣隊が対空砲火によって阻止されなかった場合、対象飛行場はスペツナツによって占領される。占領された飛行場に残っていた航空機は全て失われる。その後、その飛行場はソ連軍輸送機の着陸地点として使用できる。
開戦第1ターンのみ、3つのスペツナツ分遣隊を使ってトルコ海峡襲撃任務を実施できる。分遣隊が対空砲火によって阻止されなかった場合、対象となるトルコ海峡はスペツナツによって占領される。占領されたトルコ海峡ヘクスは、以後ヘクス固有の砲撃力を利用できなくなる。
【旧】GSには該当するルールなし

[30L-1]Supply Networks
「開戦前の状況」ではSPを受け取れない。
【旧】GSには該当するルールなし

[30L-3]Supply Sources
トルコ、ギリシア、ブルガリアの補給源は本国のCityである、本国のCityが全て占領された場合、残ったSPは全て失われる。ギリシア軍とトルコ軍は、自国用の補給ソースを使う以外にNATOの補給ソースを使うこともできる。ブルガリア軍は、自国用の補給ソースを使う以外にソ連の補給ソースを使うこともできる。
戦略マップ上にあるソ連本土の港湾はソ連軍とブルガリア軍の補給源となる。加えてブルガリア国内のCityはソ連軍ユニットにとっての補給源となる。
戦略マップ上のナポリ(Naples)は、全てのNATO軍ユニット(米、英、NATO、ギリシア、トルコ)にとっての補給源となる。
【旧】GSには該当するルールなし

[30R-1]Supply Line
補給源が港湾の場合、海上経路で4戦略ヘクスの距離で海上補給線を生成できる。
【旧】GSでは海上経路を通じて補給線を構築できない。(US SLOC除く)

[34L-1]Amphibious Landing
GSでは荒地(Rough)に対して上陸は可能だったが、ASでは荒地に対する上陸禁止

[34R-2]Turkish Straits Hexes
作戦マップの特定ヘクスはトルコ海峡ヘクスとして扱われる。トルコ海峡の各ヘクスは、固有の砲撃力4を持っている。それは同一作戦ヘクス内の敵水上ユニットに対してのみ使用できる。ひとたびヘクスが敵地上部隊やスペツナツに占領されると、この砲撃力は永遠に失われる。
 またNATO軍が1ヘクスでもトルコ海峡ヘクスを占領していると、NATO軍プレイヤーは第3ステージの移動フェイズに合計2レベルまでの機雷をトルコ海峡の戦略ヘクスに敷設できる。その際、1レベルずつ2つの戦略ヘクスに敷設しても良い。

[35L-8]Airmobile Transport
GSではC-130、Il-76と書かれている所をAn-24、C-130、Il-76と読み替える。An-24にはC-130と同じルールが適用される。

[35R-7]Naval Transport
GSでは荷物の積み下ろしが同時に実施できたが、ASでは荷物を積む、下ろすはどちらか一方しかできなくなった。
またASでAmphユニットが荷物を積み下ろしできるのは、平地(Clear)、沼地(Swamp)、荒地(Rough)、都市(City)又は町(Town)である。
【旧】GSでは平地、砂漠、沼地、都市又は町

[39R-4]Combat Air Patrol(CAP)
米空母のCAP範囲は2戦略ヘクス又は20作戦ヘクスである。
【旧】GSでは1戦略ヘクス(10作戦ヘクス)であった。

[40R-3]Armor vs Non-Armor
攻撃側又は防御側が装甲、対戦車部隊(Anti-tank)のいずれも含まず、他方が装甲部隊を含む場合、装甲部隊側は2シフト有利になる。
【旧】GSでは対戦車部隊に関する記述はなし

[41R-9]Fixed Air Deffense Sites(固定式対空防御施設)
いくつかのヘクスは固定式の対空防御施設を持っている。これは対空火力3を持ち、対空部隊と同様に機能する。ただし固定式対空防御施設は敵ユニットにヘクスが占領されることによって破壊される。それ以外の方法で固定式対空防御施設が攻撃を受けることはない。
【旧】GSには該当するルールなし

[42R-6]Naval-Ground Combat
特定のフェイズで個々の地上ユニットは、艦対地砲撃により1Hitを超えるHitを被ることはない。
【旧】GSには該当するルールなし

[43R-8]Port
ナポリの港は決して攻撃を受けず、Hitも適用されない。
【旧】GSには該当するルールなし

[44R-1]Naval Unit Repair
GSとは異なり、ASでは海上ユニットの修理は一切認められていない。

=== 選択ルール ===
[44L-7]Satellite Communications(衛星通信)
NATOとソ連の迎撃機は、探知した敵機と迎撃機が共通の対空探知範囲内に入っていなくても迎撃可能である。
【旧】GSには該当するルールなし

[44-R]Electronic Warfare (EW) Jamming
戦争状態における国際政治フェイズに無作為政治事件の発生を判定するダイス(10の目で事件が発生する)目如何ではNATO又はWPプレイヤーは「電子ジャミングボーナス」を受け取る。ダイス目が1,2の場合はNATO軍が、9の場合はWP軍が電子ジャミングボーナスを受け取る。
電子ジャミングボーナスが適用された場合、ボーナスを得た側の相手側プレイヤーが以下の制約を被る。
・衛星通信ルールは使えない。
・予備移動禁止
・砲兵ボーナスを適用できない
・個々の敵海上ユニットは、個別に探知・迎撃される。仮に敵海上ユニットが友軍海上ユニット又は航空ユニットによって探知された場合、"未探知"マーカーは取り除かれない。
 しかし、探知に成功した友軍ユニットは、その敵ユニットを迎撃しても良い。他の全ての航空機、海上ユニットは、敵ユニットを迎撃するためには、それぞれ自身で敵を探知する必要がある。
【旧】GSには該当するルールなし

[45L-7]Variable Aircraft Speed
このルールを採用すると、空対空迎撃時、最初に移動できるヘクス数が機体の速度によって変わってくる。
航空ユニットの速度を以下の3つのカテゴリーに分解する。
 Class1:全てのヘリ、輸送機、An-24、C-130、P-3
 Class2:Class1,3以外の全ユニット
 Class3:F-14,F-15,F-16,F-18,F-111.
MiG-23,MiG-27,MiG-29,MiG-31,Su-24,Su-29
 
 もし迎撃機の速度が任務中の敵機と同じ速度なら今までと同じルールが適用される。もし迎撃機の速度が任務中の敵機を上回る速度を有していた場合、迎撃側は最初の移動において速度差と同じ移動距離(戦略ヘクスで換算する)をボーナスとして得る。
もし迎撃機の速度が任務中の敵機を下回る速度を有していた場合、任務中の敵機は直後の移動において速度差と同じ移動距離(戦略ヘクスで換算する)をボーナスとして得る。
(例1)作戦マップ上でF-16(Class3)がMil-2(Class1)を迎撃する場合、最初の移動でF-16は22作戦ヘクス(2+20)移動できる。
(例2)戦略マップ上でF-14(Class3)がTu-22(Class2)を迎撃する場合、最初の移動でF14は2戦略ヘクス(1+1)移動できる。
【旧】GSには該当するルールなし

[45-R]Single Sortie Strike Mission
NATO軍プレイヤーだけは、単独の米軍航空機で攻撃任務を実施できる。このような任務は探知し難いため、以下のルールが適用される。
・この攻撃機に対する探知成功率は半分(端数切り上げ)になる。
・この攻撃機が探知され迎撃された場合、空対空戦闘時に通常被るヒット数に加えて余分に1ヒットを被る。
・対空砲又は固定式対空防御施設からの射撃による被害は、半減(端数切り上げ)になる。
・ソ連本土防空部隊のダイスが-2修正される。

[46L-0]Land Attack Cruise Missiles
ソ連又は米国のSSM搭載艦(SSMを撃ち尽くしていないこと)は、SSM攻撃力を使って地上攻撃を実施できる。その場合の射程距離は元々の数値のままである。

=== シナリオ ===
[46L-6]ALLIANCES
WP陣営:ソ連、ブルガリア、ルーマニア、ハンガリー、シリア、リビア
NATO陣営:米国、イタリア、ギリシア、トルコ、イスラエル、キプロス、エジプト
中立:ユーゴスラビア、アルバニア、上記以外の戦略マップ上の諸国

[47L-2]General Scenario Rules
WP軍はイタリア国内のヘクスに侵入できない。
またこれらのヘクスを攻撃できない。

[47L-6]Pre-War Situation
シナリオ1,2,3の第1TurnはM-Day(動員開始)である。第2TurnはM+1、第3TurnはM+2・・・。シナリオ4はM+10から開始される。ゲームの手順は戦争開始前でも通常通り適用されるが、開戦前の移動制限(Pre-War Movement Restriction)が適用される。戦闘は禁止されるが、領空侵犯に対する迎撃戦闘は認められる。それぞれのシナリオでは戦争を引き起こす政治的引き金が用意されている。一旦戦争が開始されれば、全てのルールが有効になる。

[47L-8]Mobilization(動員)
初期配置の西、ギリシア、トルコ及びブルガリアのユニットは兵力不足の状態にある。戦闘序列には、いくつの師団、旅団、連隊が完全戦力かが示されている。所有プレイヤーは、どの師団、連隊、旅団を完全戦力するかを左記の制約の範囲内で選択することができる。この時、3個旅団又は連隊を1個師団として扱う。ただし支援ユニットと司令部は常に完全戦力として扱われる。
ギリシア、トルコ及びブルガリアの地上ユニットのうち、完全戦力扱い以外のユニットは「動員中」として扱われる。これらのユニットは半減戦力状態でマップ上に置かれる。加えて「動員中」の師団は"6"ヒット、「動員中」の旅団には"2"ヒットを示すマーカーをそれぞれのユニットの下に置く。
特定の国際軍事フェイズに「動員増援」(mobilization reinforcements)が使用可能になる。「動員増援」は以下のいずれかの目的に使用できる。
(1) 「動員中」のユニットを使用可能状態にする。
(2) 半減状態のユニットを完全戦力に復帰させる。
「動員増援」を受け取るためには、受け取るユニットは再編成隊形で敵ユニットに隣接せず、自軍補給源まで補給線を引けることが条件である(単独の補給廠まで補給線を引けるだけでは条件に適合しない)。
「動員増援」は現時点で半減戦力のユニットに適用できる。「動員増援」は特定のターンみ使用でき、後のターンのために取っておくことはできない。
「動員増援」が使用可能になった時、半減戦力の旅団・連隊又は半減戦力の師団に適用できる。
旅団・連隊に適用する場合、半減戦力面のユニットを完全戦力面にし、"2"ヒット分取り除く。
師団に適用する場合、半減戦力面のユニットを完全戦力面ににし、最大"6"ヒット分取り除く。
(ヒット数が"6"未満の場合は全ヒットを取り除き、余った分は無視する)
1個師団分の「動員増援」を3個旅団・連隊分の「動員増援」として使用できる。

[47L-9]Pre-War Movement Restrictions
開戦前の状態でNATO軍ユニットは通常通り作戦マップに進入できる。ただし戦略マップ及び作戦マップ上で移動終了後の位置が敵ユニットと同じではいけない。

Air Unit
・航空ユニットはフェリー任務のみ遂行できる。その時補給ポイントは通常通り消費する。
・フェリー任務中の航空ユニットは通常通り探知を試みられる。
・航空ユニットは同盟国又は国際水域(International Water)上空に進入できる。作戦マップ上は中立海域とは陸上を含まないヘクスである。戦略マップ上では中立海域とは海を含むヘクスである。
・航空ユニットは中立国上空へ進入を試みるとことができる。ダイスを振り1-3なら要求は認められ、中立国上空で行動を継続を継続できる。もしそれ以外の目が出た場合、中立国は拒否し、このターンの残り期間に同国上空に進入できなくなる。

Ground Unit
ソ連、ブルガリア、トルコ、ギリシアの地上ユニットは彼ら自身の本土のみ移動できる。例外として海上輸送による国際海域への進入のみ認められる。
その他のNATO諸国の地上ユニットはイタリア及び海上輸送による国際水域への進入のみ認められる。ギリシアやトルコへの進入は戦争が始まるまで認められない。
特定のゲームターンにおいて移動できる地上ユニットの数は、その国が保有する司令部の予備能力合計に等しい分までである。移動を実施するユニットは司令部から5ヘクス以内である必要はない。

Naval Unit
海上ユニットで移動可能な数は通常ルールと同様に決定される。
海上ユニットは1戦略移動ポイントを消費することにより、停泊状態と航行状態を変更できる。
海上ユニットは以下のヘクスに進入できる。(1)国際水域、(2)友軍国家の沿岸海域、(3)閉鎖される前のトルコ海峡

Montreux Convention(モントルー条約)
トルコ海峡は閉鎖(Close)されるまでは国際水域として扱われる。
最初にトルコ海峡が閉鎖された場合、以下のルールが適用される。
・WP海軍ユニットはトルコ海峡に進入できない。
・既にトルコ海峡内のWP軍海上ユニットは速やかなに真っ直ぐにトルコ海峡を退出する必要がある。この時最短距離で退出する必要はない。

2回目にトルコ海峡が閉鎖されるか戦争が始まった場合、さらに以下のルールが適用される。
・トルコ海峡又はマルマラ海(ボスポラス海峡とダーダネルス海峡の間の内海)にいるWP軍潜水艦は、開戦したターンの第1アクションステージにおいて探知と戦闘の観点では水上艦として扱われる。
・WP海軍ユニットはトルコ海峡に進入できる。ただしトルコ海峡に進入した時点で海峡から攻撃を受ける。

C-5 and Il-76 Airlifr Reinforcements
全てのターンでNATO軍はC-5を、WP軍はIl-76を使用できる。彼らは1ターンに1アクションステージのみ飛行できる(どのアクションステージでもよい)。C-5は戦略マップ西端(AR01~AR07)からマップに進入し、Il-76はAW00~AZ01のいずかから進入する。これらのユニットは極めて長大な航続距離を有している(空中給油による航続距離延伸もシミュレートしている)ので、マップ上どこへも行ける。
これらのユニットは1回の飛行途中で合計2回まで途中の離着陸を実施できる。これらのユニットはイタリア(C-5)又はソ連本土(Il-76)で荷物を搭載できるが、その後は荷物を降ろすことしかできない。これらのユニットは進入したマップ端よりマップ外で出る。
これらのユニットは3個までの補給廠又は3個旅団・連隊までの地上部隊を輸送できる。(その他のルールはGSと同じ)

=== ハウスルール ===〔今回は全採用〕
以下は以前Gulf Strikeをプレイした際に採用した個人的なハウスルールです。

1.(省略)

2.選択ルールは空中給油を除いて全採用。空中給油は不採用

3.機雷については以下のルールを採用する。
(1) USのSH-3に掃海能力を認める
(2) USSRのSSNの機雷敷設能力は1ユニット1レベルまでとする。

4.探知に関して以下のハウスルールを採用する。
(1)アクションステージ終了時にいかなる敵の探知距離外に存在し、停泊状態でない潜水艦は非探知状態になる。
(2)最終ステージ終了時にいかなる敵の探知距離外に存在し、停泊状態でない水上艦は非探知状態になる。
注:(1)(2)の違いに留意。潜水艦は1Turnに3回非探知になる機会を有するのに対し、水上艦は1Turnに1度しか非探知になれない。

5.ルールの明確化:空対空迎撃と対地/対艦攻撃が同一ヘクスで実施される場合、常に空対空戦闘を対地/対艦攻撃に先だって解決する。
例:航空基地ヘクスに侵入したB-52に対し、そのヘクスで探知に成功したソ連軍は、基地からMiG-23を発進させてB-52を迎撃する。この場合、B-52による爆撃を実施する前にMiG-23による迎撃を解決する。

6.任務と迎撃ルール:
(1) 航空機で攻撃任務を行う場合、目標ヘクスを明確化し、必ず目標ヘクスへ近づくように移動しなければならない。この制約を守れない(あるいは意図的に守らない)場合は任務失敗とみなし、目標を攻撃できない。この場合でも攻撃側は任務を実施したと見なし、補給ポイントも通常通り消費する。
(2) 迎撃機が目標と交戦することなく基地に帰還した場合、補給ポイントは通常通り消費するが、任務を実施したとはみなさない。このような戦闘機が同じステーシに他の攻撃機に対して迎撃を実施することも可能である。
注:上記のルールは航続距離の長い機体が迎撃機と間合いを取りながら迎撃機のガス欠を待つ、という戦術を封じるためのものです。

by ysga-blog | 2014-11-30 19:13 | 【現代戦:総合】 | Comments(0)

第22回追浜ゲーム集会の様子その6「…来いよ、もりっち。ダイスなんか捨てて、かかってこい!」(VG)Aegean Strikeそのⅱ

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 ターン冒頭にやっておかないといけないモード変更、特殊部隊の埋伏プロット、航空機の制空/攻撃任務分けなど、大忙しなのを除けば、難易度10とまでは感じないプレイしやすさ。確かに古臭いところはあるが、コレはコレで有りでしよう。
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▼戦争開始3ターン目。ブルガリアの首都ソフィア近郊の航空基地に進出したソ連バックファイア爆撃機隊が、アドリア海の米空母を強襲。前回の裸爆撃の失敗に懲りて今回は護衛戦闘機(ユニット表記はMiG-29になっているが性能的にSU-27を表す)をつけての進撃。迎撃に上がってきた米艦載機を食い止めて、バックファイアは突進。
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▼戦争開始1ターン目に既にソ連原潜の対艦ミサイル攻撃で3命中を受けていた空母は、バックファイアのミサイル攻撃で2命中を喰らい、哀れ海の藻屑となった。
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 取り敢えず、フリートシリーズとかに比べても格段に米空母が沈みやすいと言う、もりっちの主張に納得したところで今回はお開き。
 下はそんなゲーム終了時の盤面。▼
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 いろいろとポカミスやルール間違いもあったが、とても面白かった。もりっちもガルフより面白いと太鼓判を押す。これは是非、今後も継続してプレイしていきたい。
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★今回問題になった点、山岳地系における機械化部隊の移動ですが、やはり山岳ヘクスから出る場合も道路沿いのみとした方がしっくりするように思いました。
以下、ハウスルールを考えてみました。

1.山岳地帯及び通行禁止地形にいる非歩兵部隊は、道路沿いに移動する場合のみこのヘクスから離れることができる。同じく沼地にいて工兵隊を伴わない非歩兵部隊は、道路沿いに移動する場合のみこのヘクスから離れることができる。上記は退却時や戦闘後前進の際にも適用される。

2.山岳地帯、通行禁止地形及び沼地にいる非歩兵部隊は、道路沿いのヘクスに対してのみZOCを展開する。
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by ysga-blog | 2014-11-30 17:04 | 【現代戦:総合】 | Comments(6)

先鋒あまた斃るれば...(GMT)1914:Offensive a Outrance初キャンペーン:その⑤

(GMT)1914:Offensive a Outrance
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第8ターン終了時。独軍これでも進撃距離足らず、マイナス点となる
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by ysga-blog | 2014-11-29 22:02 | 何度目だ、(GMT)1914シリーズ | Comments(0)

2014.11.23〜24日(日・月)秋の二日間連続例会の様子その1(会場俯瞰)

11月23〜24日(日・月祝日)
鶴見公会堂 三号室
二日間連続「東部戦線」大会
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■今年最後の二日間例会ということもあってか、部屋の広さに対してビックゲームが4つも広がる事となり、机が足りなくなるのではないかと心配されましたが、幸い、机が多めに用意された部屋で事なきを得ました(唯一もっちひさんが壁と両脇のプレイヤーに固められて、身動き取れない羽目に陥りましたが)。
 また、鶴見3号室の使用は10年振りぐらいということもあって、いつもの階段を上がる1、2号室の方へ行ってしまうメンバーが多く、館内で迷うという事態を招いてしまいました(部屋の位置告知不足)。
 それでも初日はプレイ参加26人、顔見世2人という総勢28人で、夜の閉会後も晩飯組9人、呑み会組8人の大盛況。二日目もプレイ参加20人、顔見世1人の総勢21人が集いました。さすがに二日目の夜こそ、早終いする方が多く、19時の段階でWar Without Mercyだけが広がり、晩飯は4人で行きました。それでも晩飯上がりは22時近くになりました。飯食ったら、さっと引き上げるつもりだったのに。話題百出でこの体たらく。いずれにしましても、今年最後の連続例会は無事に大団円を迎えることができました。参加して下さいました皆様、誠にありがとうございました。そしてお疲れ様でした・・・m(__)m
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▼プレイされたゲーム群

【二日継続プレイ】

・(CoA)ウォー・ウィズアウト・マーシー 4人戦
・(Hexasim)Liberty Roads
・(GMT)Typhoon! 6人戦
・(GMT)Paths of Glory
・(PRP/CMJ)アクロス・ザ・パシフィック
・(VG)The Civil War

【初日単発プレイ】

・(MMP)ASL親衛赤軍の勇戦"Hammer and Nail[VotG8]"と、もう1本
・(GMT)Fire in the Lake 4人
・(GJ)信長最大の危機 同時並列2卓
・(EP/CMJ)装甲擲弾兵
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ルールとチャートは(GMT)キエフ・トゥ・ロストフ準拠による、(GMT)タイフーン!フルマップ3枚キャンペーン
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タイフーン独軍初動計画書
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▼ずっと疑問に思っていたゲームタイトル「Fire in the Lake」と、「革」の元ネタが、Kenさんの愛読書のコレだったと知り、長年のモヤモヤが晴れてスッキリしました。
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【二日目単発プレイ】
・(MMP)ASL シナリオ2本
・サッカーゲーム『FUBA』
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▲二日目、午前11:35頃の会場の様子

by ysga-blog | 2014-11-24 21:38 | 例会/ゲーム対戦報告 | Comments(0)

2014.11.23〜24(日月)秋の二日間連続例会の様子その2(ウォー・ウィズアウト・マーシー/War Without Mercy(CoA)四人戦そのⅠ)

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(CoA)War Without Mercy
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『汝は敵 愛なく 慈悲なく 憐れみなく
ただ、滅びの道へ誘わん
初期配置を終えた盤面
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flacoさんの対戦後コメント:

 
ゲームはCoA War Without Mercy。The Struggle for Europe Seriesの東部戦線(独ソ戦)を扱ったゲームです。
 陸上ユニットの基本単位は軍団規模。1ターンは2週間(半月)で、1へクスあたり、約50キロ。
 シークエンスは移動→戦闘→機械化移動(機械化MP半分)に、航空任務と海上任務を加えたシンプルなものです。
 戦闘はメイアタックで、防御スタックに対して分割攻撃が可能。
 例え味方がいても補給・退却とも敵ZOCの効果を打ち消せない強ZOCですが、歩兵でも全移動力を消費すれば1へクスのZOC to ZOC浸透ができます。
 何個か存在するリーダーユニットは、スタックしているユニットに機械化移動後の戦闘を可能にさせ(歩兵でも、機械化移動していなくても可)、戦闘時のDRM修正、退却免除の効果を与えます。

▼写真は、開始時前線からモスクワ(赤ダイスがある所)を俯瞰したもの。
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▼第1ターン、独軍プレイヤーターン終了時のプリピャチ湿地以北
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第1ターン(1941年6月II晴天)。

 セットアップは条件を満たす限り自由に配置できます。枢軸軍はCMJ「大祖国戦争」を参考にして戦力を配分しました。
 お決まりの特別ルールにより、第1ターンの河川効果は4箇所の攻撃について無効(ルーマニア国境は選択不可)となり、枢軸軍の進撃が始まります。
 オーバーラン=自動除去されないように配置されたソ連軍の戦線を、正面から攻撃し撃破。ブレストおよびビァリストク突出部の包囲殲滅は歩兵に任せ、グデーリアン、ホートの装甲集団は東進してウィルノを占領。ソ連軍の航空ユニットを緊急退避させます。SS装甲師団を含む1個装甲スタックがリトアニアに残存するソ連軍の退路を塞ぎ、南方軍集団方面でもクライスト装甲集団が戦線を突破。キエフに向けて進軍を始めました。
状況が一変したのは、ソ連軍のターンが始まってすぐのことでした。「このへん全部補給切れ」と指で囲われたのは中央・北方軍集団の機械化ユニット全て。ソ連軍は退却どころか、ドイツ軍の側面や1へクスの間隙を衝いてユニットを浸透させ、ドイツ軍主力の補給切れに成功します。私は慌てて補給切れの罰則を確認するという情けない始末。
 ルールブックに軽く目を通すだけでろくにソロプレイもしてこなかった己の甘さを何度も思い知らされる1日となりました⇔みんなそうでした(;´д`)他ウオウィズ参加者一同

▼第1ターン、独軍プレイヤーターン終了時のプリピャチ湿地以南
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▼第1ターン終了時の盤面
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▼第1ターン終了時の盤面拡大
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by ysga-blog | 2014-11-23 20:57 | 【その他;独ソ戦:全般】 | Comments(2)

2014.11.23〜24(日月)秋の二日間連続例会の様子その3(War Without Mercy(CoA)四人戦そのⅡ)

(CoA)War Without Mercy

▼第2ターン終了時の盤面
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第2ターン(1941年7月前半:晴天)。

 1ターン目の補給切れの影響は機械化移動時のオーバーランと機械化移動後の戦闘における攻撃力が半減ということで、補給切れが2ターン以上続かない限り罰則は軽微なもので、ゲームを破綻させなくて済んだことに一安心。気を取り直して攻勢に出ます。

補給切れを狙って浸透してきた敵ユニットをまず蹂躙して粉砕。目前のソ連軍を撃破してグデーリアン装甲集団はミンスクまで到達します。ホートはリガ付近で包囲された装甲軍団を救出するために不本意ながら北に転進。解囲に成功してようやく東へ進みます。南方軍集団は敵の足止め部隊を除去するも歩兵の前進が遅く、孤立を警戒したクライストはあまり進撃できないでいます。ルーマニア軍も単独では弱すぎて攻勢に出られません。

このターンから飛行場の建設を始めましたが、早くも航空ユニットの運用に無駄が出るようになりました。鉄道変換もなかなか進まず、行き当たりばったり。戦いながら学習して行くしかありません。
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▼ 第3ターン(1941年7月後半:晴天)

 グデーリアンとホートの装甲集団は敵の足止め部隊を排除するに止まり確たる戦果が上がらぬ一方、北方軍集団はドヴィナ川の渡河に成功し、橋頭堡を築きます。後方でソ連軍の掃討を完了した歩兵群がようやく進撃態勢に入りますが、史実に比べて進撃が大幅に遅れているのは明らかです。ソ連側から「攻撃のオッズが無駄に高い」と指摘され、苦戦中の南方軍集団からも「オッズを下げて攻撃回数を増やさないとダメかな」という声が漏れます。
 自らのダイス運の悪さと二日目に他の人に引き継いでもらうことを意識して損害の出ない高オッズを選択していたのは事実で、消極的だったことは否めません。オッズの選択を見直す必要が出てきました。

 ソ連軍の手番になり、南方軍集団のSS装甲師団が包囲攻撃してきた数個のソ連機械化軍団を全滅させるという大戦果にドイツ軍の士気が上がります。
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▼第4ターン終了時の盤面
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▼ 第4ターン(1941年8月前半:晴天)

 北方軍集団は橋頭堡を足掛かりにドヴィナ川対岸のソ連軍を攻撃し撃破。多数の歩兵が川を渡り、ラトヴィアの首都リガを包囲します。ホートの装甲集団は、史実よりやや北を進み、ヴェリキエ・ルキ周辺まで到達。
グデーリアン装甲集団は、補給切れを承知の上で、ヴィテブスク~スモレンスク回廊を直進。
 このころから中央軍集団戦区において敵の航空妨害が目立ち始めました。陸上ユニットの不足による苦肉の策であるのは明白で、戦線を張れないソ連軍も苦しいのだと分かります。
 南方軍集団はキエフの北で一部の装甲部隊がドニエプル川を渡河。中央軍集団との連絡をとりつつキエフ総攻撃への布石を打ちます。
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▼ 第5ターン(1941年8月後半:晴天)

 南方軍集団は予定通りキエフを攻撃するべく周囲の敵を掃討。クライストの巧みな用兵により、陣地の完成を待たずしてキエフは陥落。
 ゴメル周辺で中央軍集団と手を結びます。
 グデーリアン装甲集団はスモレンスクを包囲。オッズが立たないため攻撃は歩兵の到着を待ちます。
 ホートの装甲集団はモスクワを目指して直進。防衛ラインを突破しつつあります。北方軍集団がリガを完全に包囲したのを見て、ソ連軍はクロンシュタットから戦艦マラートを旗艦とするバルチック艦隊を出撃させ、リガの守備隊の海上撤退を試みます。
迎撃に出たドイツ軽巡艦隊は返り討ちにされ撃沈。ソ連軍は見事1個軍団(1ユニット)の救出に成功します。
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by ysga-blog | 2014-11-23 20:55 | 【その他;独ソ戦:全般】 | Comments(0)