(AH)クレタ同梱1942マルタ島降下作戦やってきました

 懸案だったYSGA旧ブログ記録の移転が、Miuさんの日に夜を次いでの努力により、YSGA例会報告アーカイブに結実し、そのお陰もあって昼から夕方まで、(AH)マルタ島降下作戦(クレタ同梱。昔としては異例の2イン1)をプレイして参りました。

▼第1ターンの独軍降下基点決定の場面。中隊で降下して大隊へ再編されるクレタと違い、最初から大隊としてまとまって降下できるので、マルタの方がより「いきなりクライマックス」といった派手さがあり。
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▼スカッター判定を終えて、これから漂流戦闘を解決といった場面。連合軍側としてはまさか3大飛行場地区に直接降下してくるとは思わなかったと後に語ったほどの大胆な空挺降下だったが、高射砲大隊の十字砲火により半分の確率で空挺大隊除去といった窮地をダイス目で潜り抜けた独軍であった(スカッター・漂流戦闘)共に被害なし)
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▼第1ターン終了時の写真は取り損ねたので、第2ターン終了時の盤面(上端に見える編成表の一番上の段に見えるユニットは、除去された枢軸軍ユニット)
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▼第3ターン終了時の盤面(クレタと異なりマルタでは毎ターン連合軍が反撃に出て枢軸軍の損害も増える)
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▼第4ターン〔夜間〕終了時の盤面(クレタと異なり必ず到着する侵攻上陸船団は無傷で西部海岸に到着。サン・マルコ特攻コマンド中隊2個は港湾都市の向こう側に上陸させて、港湾都市を包囲攻撃で陥とすのに貢献~そして任務を果たしたのち連合軍の反撃で全滅~)
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▼第5ターン終了時の盤面(西部海岸に大きな橋頭堡を築き、追加で来たイタリア空挺を先に占領した港湾都市の防衛の為にも全滅覚悟で敵中に降下させた)
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▼第6ターン終了時の盤面(陸続と上陸してくるイタリア軍~濃い緑色の駒~により、最終勝利条件のバレテ市街へ向けて圧力を強める枢軸軍)
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▼第7ターン終了時の盤面
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▼第8ターン終了時の盤面(完全に態勢が整って盤石の足取りで進撃を開始する枢軸軍)
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▼第9ターン終了時の盤面(この時点で後は掃討戦という展開が見えたのでお終いとした。明日は朝からYSGA例会も控えていることだし)
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▼スタック値ゼロのイタリア砲兵をスタックさせて砲兵タワーだと浮かれていた枢軸軍だったが、イタリア軍迫撃砲の射程2ヘクスに合わせて前進配備していた為、攻撃側退却につけ込んで戦闘後前進してきたイギリス軍歩兵大隊によって隣接され、3-1の攻撃破砕射撃に耐え抜いて逆に5-1攻撃を受けて全滅した砲兵タワー
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※この段階で枢軸軍空挺の損害は90点強。損害120点で敗北だが、除去されても点にカウントされないイタリア軍揚陸部隊が既に損害吸収を担当しだしており(先の砲兵タワー全滅も点にはカウントされず)、今回は序盤の幸運に助けられた感じだ(スカッターで空挺大隊が1、2個除去されていてもおかしくなかった。ちなみに独軍空挺大隊1個の除去で21点!!)。

 いやでもマルタも面白かった。連合軍も十分強力なので、枢軸軍の態勢が整わない序盤に大いに反撃に出ることも可能なので、お互いに攻撃・防御を味わえるのが良い。また序盤を過ぎればイタリア軍が主力となるので、他では見られないイタリア軍の頼もしさが味わえる。揚陸された2つのセモベンテ突撃砲がこれほど重宝されるゲームもないだろう(戦車が攻撃に加わると貴重な△1ダイス修正が得られる)。
ヘタリアなんぞ抜かしてる奴は、マルタをやれッ!!
by ysga-blog | 2009-05-16 18:29 | (AH)クレタ/マルタ島対戦記 | Comments(2)
Commented by mitsu at 2009-05-18 11:54 x
クレタに続き、マルタ島侵攻作戦まで、対戦されるとは!羨ましい!しかも、展開から、かなり練度の高いプレイとお見受けしました。

以前、ソロでやり込んだ記憶と、ほぼ同様の展開でした。高射砲の数と威力が半端でないため、空挺作戦自体はクレタ以上にギャンブルですが、うまく決まれば今回のように圧倒できます。記事にあるように、「ヘタリア軍」が主役になりうるのも、また、楽しいです。

気の毒な連合軍のために、対抗策で、いくつかの高射砲要塞プランを研究したくらいです。かつて紹介記事とソロAARを用意していたのですが、クレタ以上のマイナーさ(しかも仮想戦)故に、いまだ、PCに眠っています。

事情が許せば、ぜひ、対戦をお願いしたいものです。我慢できそうにないので(笑い)、夏の例会に向けて、日程を調整中しております。
Commented by YSGA山内 at 2009-05-18 20:28 x
 mitsuさん、書き込みありがとうございます。
 懸案でしたブログの移設も何とか形になり、ようやくレスもできるようになりました。
 少なくとも枢軸軍は練度が高いなんてことはなく、単に運が良かっただけです(^~^;) 最初の降下で高射砲修正が+5、6付いて、6面体の出目に加えて10以上となって空中で全滅するユニットが一つも出ませんでしたから。1つでも出ていたら120損失VPに達していたかもしれません。

 マルタはクレタの入門用なのかと思っていましたが、全くそんなことはなく、マルタはマルタで独立した面白さがあると感じました。 そういった意味でもmitsu さんの手になるマルタの紹介とAARは是非読んでみたいです。日本には、まだまだ人知れぬクレタ/マルタ・ファンが存在しているはずですから、期待している方も多いでしょう。

 楽しみに致しておりますので9月の空挺例会に限らず、ご都合がつきそうな日がありましたら、ご連絡下さい。mitsu さんにお渡しする為のクレタ・グッズ(クレタ・ユニット列伝とキプロス島降下オプション)を、ご用意してお待ち申し上げております。
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