▼第9ターン終了時のグロズヌィ戦区拡大 当初からクマ河での防衛は考えずに、テレク河を固める方針で臨んだソ連軍であった。
▼第10ターン終了時の全景
▼第11ターン終了時の全景
▼第12ターン終了時の全景(マーカは間違って13だけど、12ターンの終わりが正しい)
▼第13ターン終了時の全景 トゥアプセ陥落後、駐屯していたルーマニア騎兵(半減していて3防御力+地形3まで)に対してソ連軍、黒海艦隊の2シフト(+航空支援1シフト)を活かして黒海海軍歩兵旅団(エリート攻撃1シフト)で上陸強襲。1-3から4シフトして3-1で、ルーマニア騎兵を蹴散らしてトゥアプセ奪回成功!
なお独軍の通常歩兵が殆ど損害を出しておらず、補充で受け取った通常歩兵ステップが使い道が無くなって貯まる一方だったという...。こんなことならマイコプとか最初から我攻めしときゃよかったとは独軍の言。
▼最終/第14ターンの独軍プレイヤーターン終了時。独軍によるアストラハンに対する最低比(1-2)攻撃は失敗。でもヘタすりゃ退却強制されて、死守チェックに失敗してアストラハン陥落の目もあった恐るべきコカキャン戦闘結果表...。
グロズヌィでは、猛烈なソ連軍反撃に、独軍機械化師団ボロボロ...。
▼最終ターンの黒海沿岸。ソ連軍はグロズヌィ方面の防衛に兵力を割き過ぎたか、トゥアプセ、ソチまで陥とされて、スフーミも危うしといった所まで追い詰められたが、何とか首の皮一枚でしのいだ。結果17VPで、1VP足りずに独軍敗退となった。