(コマンド誌94号)ビルマ電撃戦1942
BLITZKRIEG IN BURMA
▼(コマンド誌76号付)ヴェリキエ・ルキの対戦を終えて、余った時間で軽くビルマ電撃戦でもやりますかと始められた。(写真は
第1ターン終了時。夕方4時45分撮影)
第2ターン終了時 英軍は計画通りラングーンに大軍を立て籠もらせた。
第3ターン終了時 日本軍はラングーン攻略に兵力と時間を割くのはリスクが大きすぎると、北進してサドンデス勝利に勝ちを見出すことに。
第4ターン終了時 英軍が捨て駒を嫌って防衛線を後退させ過ぎたせいで、殆ど負けかけたターンとなった。日本軍が、ある1箇所の戦闘で勝利していれば、戦闘後前進で勝利得点ヘクスを占めて、サドンデス勝利となっていた。このギリギリのバランスが面白い。
第5ターン終了時 サドンデス負けの危機を辛くも回避した英軍に、待望の増援が戦線到着の図。そう考えるとラングーン死守策をとる英軍にとっての正念場は3、4ターン(の守り方)だと言える。
第6ターン終了時