(CMJ誌94号付)ビルマ電撃戦(BLITZKRIEG IN BURMA)が面白い その1

(コマンド誌94号)ビルマ電撃戦1942
BLITZKRIEG IN BURMA
▼(コマンド誌76号付)ヴェリキエ・ルキの対戦を終えて、余った時間で軽くビルマ電撃戦でもやりますかと始められた。(写真は第1ターン終了時。夕方4時45分撮影)
(CMJ誌94号付)ビルマ電撃戦(BLITZKRIEG IN BURMA)が面白い その1_b0173672_9254275.jpg

第2ターン終了時 英軍は計画通りラングーンに大軍を立て籠もらせた。
(CMJ誌94号付)ビルマ電撃戦(BLITZKRIEG IN BURMA)が面白い その1_b0173672_9255725.jpg

第3ターン終了時 日本軍はラングーン攻略に兵力と時間を割くのはリスクが大きすぎると、北進してサドンデス勝利に勝ちを見出すことに。
(CMJ誌94号付)ビルマ電撃戦(BLITZKRIEG IN BURMA)が面白い その1_b0173672_9262247.jpg

第4ターン終了時 英軍が捨て駒を嫌って防衛線を後退させ過ぎたせいで、殆ど負けかけたターンとなった。日本軍が、ある1箇所の戦闘で勝利していれば、戦闘後前進で勝利得点ヘクスを占めて、サドンデス勝利となっていた。このギリギリのバランスが面白い。
(CMJ誌94号付)ビルマ電撃戦(BLITZKRIEG IN BURMA)が面白い その1_b0173672_9263854.jpg

第5ターン終了時 サドンデス負けの危機を辛くも回避した英軍に、待望の増援が戦線到着の図。そう考えるとラングーン死守策をとる英軍にとっての正念場は3、4ターン(の守り方)だと言える。
(CMJ誌94号付)ビルマ電撃戦(BLITZKRIEG IN BURMA)が面白い その1_b0173672_9265757.jpg

第6ターン終了時
(CMJ誌94号付)ビルマ電撃戦(BLITZKRIEG IN BURMA)が面白い その1_b0173672_9271540.jpg

by ysga-blog | 2010-10-09 09:31 | (CMJ誌94号)ビルマ電撃戦追憶 | Comments(0)
<< 10月10日(日) YSGA ... (CMJ誌94号付)ビルマ電撃... >>