〈SIX ANGLES誌〉WEST WALL 連戦
(SPI)ウエスト・ウォール・クワドリ;レマーゲン
2ゲーム終えて、アルンヘムの勝利得点を少し改定しての再戦か、はたまたバストーニュの前半シナリオをやろうと薦める松谷さんに対し、伝説のレマーゲンをやりたいと主張。
それを聞いて慌てて
『金吾殿、ご無用になされよ、ご無用に』と忠告する松谷さんに、『
いや、見たい。見ねばならぬ〈六角誌巻末提言のバランス調整ルールの影響を〉』と無理を押し通した因縁のレマーゲン対戦。
▼初期配置終了時。配置時、両軍とも1ユニットのみ。
独軍は米軍の到達範囲外へと退避。あとは米軍が橋頭堡を形成するのを傍観するのみ
結局、2ターン終了時に松谷さんが、7ターンまで独軍は1ユニットしかなく、ただ米軍が移動するのを眺めているなんて苦痛すぎるということで止めにした。残念ながらバランス調整ルールの影響を見るところまではいけなかったが、7ターン以降は独軍にも沢山ユニットが増援として登場するので、意外に面白いんじゃなかろうかと愚考する次第。