7月3日(土)YSGA7月例会の様子 その11(GJ誌)中央軍集団東へ〉

(GJ誌)中央軍集団東へ
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以前プレイされているのを見て気になったGJ『中央軍集団東へ』を初プレイ。
ソ連軍のドクトリンや命令など独特なルールながら、独ソ開戦からスモレンスク戦までマップ1枚でプレイできるのは魅力。
ドイツ軍を受け持ち、公式選択ルールをすべて採用しての対戦となった。

第2装甲集団はひたすら東進して第2ターンにバラノウィチを陥落させ、主力はミンスクへ。
分派した装甲2個師団、自動車化歩兵1個師団はスルーツク、ボブルイスクへ向かわせる。

北方の第3装甲集団はソ連戦車軍の抵抗に遭い苦戦したが、反撃命令によりソ連軍が自滅したためヴィルナ攻略に成功。

第2、第3装甲集団はミンスク攻略のため集結、第2装甲集団分派部隊はドニエプルを渡る。
歩兵部隊はブレスト・リトフスク他の都市を攻略しつつ装甲部隊を追及。

装甲部隊の集中攻撃により第5ターンにはミンスクが陥落、歩兵部隊と協力して第6ターン終了時にはミンスク周辺をはじめ初期配置のソ連軍ユニットをすべて駆逐するのに成功した。
また、ソ連軍が防御命令でもたつく隙にモギレフも占領。

だが、ヴィテフスク~オルシャ~ドニエプル対岸にはソ連軍増援部隊が厚い防衛線を張りつつあった。
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第7ターン、装甲部隊主力と、歩兵部隊にドニエプル対岸占領地を引き渡し北上した分遣隊によりオルシャ前面のソ連軍を攻撃。

これまでは装甲スタックの攻撃の前に退却できず吹き飛んでいたソ連軍。だが、前ターンに『退却』が可能となったソ連軍は後退により損害を減らし、なかなか戦線に穴を開けられない。
さらに、引き直しにより入手を阻止し続けて来た『スタック』を連続して引かれてしまい、戦線は2ユニットスタックに置き換えられてゆく。

やむなく6ユニットによる集中攻撃(サイコロ2個振り)に切り替え、おびただしい損害と引き換えにヴィテフスク、オルシャをもぎ取る。
だが集中攻撃は部隊集結時に目標がはっきり分かるため、ソ連軍は攻撃予想地点の部隊を撤退させて攻撃の矛先をかわし始め、さらに追加の『スタック』で3ユニットスタックの戦線が立ちはだかり思うように攻撃・前進が出来ないままターンだけが進んでゆく。

最終13ターン、ドイツ軍は奇跡の3連続プレイによりスモレンスク、イェリニャを目指し最後の力を振り絞るも戦線に穴を開けきれず、スモレンスクまで残り7ヘクスにて無念の投了となった。

独ソ戦初期の雰囲気を独特のルールでうまく表した好ゲームだと感じた。
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by ysga-blog | 2011-07-03 19:26 | 【その他;独ソ戦:全般】 | Comments(0)
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