(CMJ誌82号)張鼓峰1938長勇作詞『あゝ張鼓峰』 1 曇りては晴れ 晴れてまた 曇りがちなる北の空 昭和十三 夏遅く 暗雲閉ざす 張鼓峰2 ソ連の暴虐 懲らさんと 大詔(みこと)のままに 気負い立ち 剣光 燦と月に冴え 進む北鮮鎮守軍 3 鉄血うばう 正勇山(せいゆうざん)爆煙(ばくえん)覆う沙草峰(しゃそうほう) 52(ごーに)高地は 厳(げん)として 将軍山(しょうぐんさん)と 天高し4 屍山血河(しざんけっか)の誅戦(ちゅうせん)は 皇国(みくに)を守る丈夫(ますらお)が 祖宗(そそう)に受くる 熱血の赤き誠(まこと)の精果(せいか)なれ5 戦雲ここに 収まりて 昇る朝日の 影射(かげさ)せど 国に殉ぜし武士(もののふ)を 悼みいて鳴くか 虫の声 6 芙蓉千古(ふようせんこ)の 姿貌(すがたかお) 正義を踏みて ゆるぎなき 極東平和の 守護神と馳(は)せり 北鮮鎮守軍「春の目覚め作戦」2戦で時間が足りなくなったせいでバタバタとなり、日本軍の架橋工兵を初期配置のものと第3ターン増援のものとを逆に配置(部隊番号が「19」と一緒なので)。初期配置のユニットには当然ながらユニット右肩に増援ターン数が記載されていないので、てっきり記載漏れだと思い込み、「いつ増援として来るのか分からない」という間抜けな事に。
(翔SS/CMJ46)バルジの戦い 通称SSバルジ
SSバルジでも、独軍がルールを勘違いして、敵のZOCを打ち消せるのは友軍ユニットのいるヘクスだけ(正しくは接敵したらお互いのZOCが全て消える)、機械化の道路移動率は1ヘクス1MP(正しくは1/3)と、全くのダメダメ。非常に好きなゲームだっただけに、汚名返上の為にも是非、ルールを忘れない内に再戦したい。