エーデルワイス作戦70周年記念〈1942年-2012年〉
(GMT)コーカサス・キャンペーン
The Caucasus Campaign
▼第6ターン(1942年9月第1週)枢軸軍終了時の盤面(フラッシュ無し)
▼第6ターン(1942年9月第1週)枢軸軍終了時の盤面(フラッシュ有り) ノボロシスク攻めと共にグロズヌィ方面でも攻勢開始。山地のゲリラ的部隊にはルーマニア軍など雑多な部隊が対応にまわり、肝心の独軍にはあまり影響を与えられなかった。
▼第6ターン(1942年9月第1週)赤軍終了時の盤面 ノボロシスクへの陸上補給路を遮断されないよう、山脈に沿って切れ目のない防衛線が張られる。グロズヌィ方面の独軍は、まだ兵力不足で慎重な攻撃に終始。
▼第7ターン(1942年9月第2週)枢軸軍終了時の盤面 ノボロシスクで激戦続く。グロズヌイ方面では独軍がテレク河を突破して食い込んだ。
▼第7ターン(1942年9月第2週)赤軍終了時の盤面 独軍の進撃によってグルジア軍道が脅威に曝された(ZOCを及ぼされた)ので、ベタ張りして守る。しかしグロズヌイの堅さに頼って、安易に独軍を接近させ過ぎている。やはり不利な地形であってもクマ川で遅滞作戦を展開すべきであった(今回の戦訓)。