12月16日はバルジの日って事で(GMT)新版Ardennes'44「パットンの反撃シナリオ」三人戦その⑤

(GMT)アルデンヌ'44 第二版
Ardennes'44 2nd Edition

New Scenario:Patton's Counter Attack

▼第19ターン〔12/25午前〕連合軍手番終了時。マップ東南端の米軍突破口が更に拡大。キャンペーン時の米軍勝利条件である独軍開始時師団配置エリア3個師団分に、それぞれ最低1個の米軍ユニットが補給下で2ターン連続存在すれば良いという項目に該当、続く20ターンの独軍がこの橋頭堡を切り崩せなければ米軍の勝利が確定する状態に。
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▼第20ターン〔12/25午後〕独軍手番終了時。ガス欠は第2SS装甲師と第15装甲擲弾兵師。
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結局、米軍橋頭堡を切り崩せず、独軍の敗退が決まった戦線。
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終了時の北部戦域。北部からSt.Vithに迫る米軍と、ヴィールサルム東部から平押しする米軍に押されまくった独軍の辛さよ。
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バストーニュ周辺。米軍が南東端での突破に力点を移したために、思わぬ苦戦を強いられたバストーニュ周辺の米軍。
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勝利を決定付けたウエストウォール突破橋頭堡の様子。とは言え、皆が嫌がった「パットン反攻」シナリオの独軍を、初めて一人で受け持った独軍プレイヤーの敢闘精神を称えたい。
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 対戦後の協議では、最初のターンのガス欠結果によって大きくゲーム展開が左右されるので、独軍のモチベーション維持の観点からも、最初のターに限り、ガス欠2コ師団は独軍プレイヤーが選択できるとして良いのではないかと〔独軍にとって勝利条件の達成が厳しいだけに〕。
 なお、今回の展開は、このシナリオ初めてのプレイヤーが一人で独軍を受け持っての大変なプレッシャーを受けての対戦であるだけに、標準的な展開とは言ず、このゲーム展開を以て、このパットン反攻シナリオを評価することは避けていただきたい。とは言え、奇しくも今回の展開は、史実で45年1月に入ってからのバルジ戦の様相を呈しており、ヒストリカル・ゲーマーとしては、普段見られないバルジ末期の様相が見られて、実に眼福であった。
by ysga-blog | 2012-12-15 18:26 | (GMT)アルデンヌ44対戦記 | Comments(0)
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