(3W・ヨシカワ)ヒトラーズ・ラスト・ギャンブル
Hitler's Last Gamble
(写真は3W原版箱絵。雪の森林からヘッタクソな絵の独軍戦車が飛び出してきて、『我々の戦車では奴ら(宇宙人戦車)には勝てない』と、諦めの敬礼をするパットン将軍という間抜けな構図に、昔からYSGAでは「宇宙人(戦車)に敬礼」と称されてきた)
年1でヒトラスする事を…強いられているんだ!
と呟く2人が、毎年12/16から開始というのも芸がないと、独軍攻勢開始1週間後12/22午前から始まる『我々はムーズ河まで行けない』シナリオをプレイ。
ヒトラス・ソロプレイ20回以上のバルジスト(昼夜の戦闘結果表を暗唱できる!)KaYさんは、前回に引き続き独軍を担当。今回は途中から始まるシナリオということで、初期配置に時間が掛かる事が予想されたので、事前に配置表上の軍団毎に小分けして持参。イチから駒を選び出して配置すると2時間かかるとシナリオには書かれているところを20分程度で配置を終わらせる事が出来た。
また今回も勿論、上級ルール使用の上、毎回採り入れて確実に盛り上がっている
選択ルール「遺棄戦車の回収(攻防の戦車ステップロスをカウントしておいて戦車補充ステップに戻し入れ)」
「落伍兵の再編成(歩兵ステップロスをカウントしておいて歩兵補充に戻し入れ)」
「タイガー・パニック」
「精鋭の奮闘」
「独軍重戦車大隊の登場チェック」
「独軍の対戦車砲/高射砲優位」を適用する。
▼初期配置終了時の盤面