(GMT最新作)Triumph and Tragedy Triumph & Tragedy は、2人又は3人のプレイヤーのための戦略ゲームで、1936~1945年中の欧州列強-共産主義、全体主義、資本主義経済の体制間における対立を扱います。西側(資本主義)プレイヤーは北に座り、USSR(共産主義)は東に、枢軸国(全体主義)プレイヤーは南に座ります。2陣営のプレイについては、連合国プレイヤー(USSRと西側の両方をプレイ)は北に座ります。
これら敵対している3つの陣営は、ライバルと呼ばれます。互いに戦争状態にあるライバルは、敵と呼ばれます。全ての陣営は、平和状態でゲームを開始し、平和的競争を通じて勝利することができますが、いつか軍事攻撃が発生し得るため、自己防衛を蔑ろにはできません。ゲームは、以下によって勝利できます。:
1)経済優先の確保
2)ライバル国首都の軍事征服
3)原子爆弾の開発
競技時間は、4~6時間です。
技術開発は、特定タイプの友軍ユニットの能力を増加させます。
大部分の資本投下カードは、灰色のテキスト・ボックス内に2つの技術開発(各端に1つ)を持ちます。影響はそこで述べられますが、いくつかの解明に従います。:
・航空防衛レーダー[Air Defense Radar]:友軍領土(1.14)内の空軍は、敵航空ユニットに二重サイ(2つのサイ/CV)で射撃します(「2A3」とされます)。
例:3CV のAF は、6つのサイで射撃します。
・先制射撃[First Fire]:これらの技術開発を持つユニットは、たとえ攻撃しているときでも、それを持たない同タイプの敵ユニットの前に射撃します。
技術開発の切り札は、1つの青緑色のテキスト・ボックスを持ち、以下の2つのタイプです。:
・産業スパイ[Industrial Espinage]:技術開発を達成するため、あなたの手札内で暴露された技術開発(9.2)に一致する技術開発カードをこのカードとペアにします。
科学[Science]:言及された年から開始して、このカードを列記されたいずれかの技術開発を達成するため、望む技術開発のカードとペアにします。
持ち寄られた本などに混じり、既にルール部分の和訳が出来上がって来週の対戦予定者に配られた日本語ルールブックが右下に覗く