(Compass)Blue Water Navy...2022.01.15(土)YSGA第391回定例会

(Compass)Blue Water Navy
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今度の3月鶴見公会堂2部屋ぶち抜き例会において本作を3卓ほど並べて6人とかでプレイしようという企画をブチ上げたので、その演習も兼ねて発起人で本作の翻訳者でもあるスロープさんと、これが本作初プレイのピンキチさんとの対戦。
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4ターンほどだったが、激戦に次ぐ激戦で、ついに欧州へ輸送船団は到着せず。アイスランド、ブリテン、デンマークの航空基地壊滅、アイスランドへ赤軍上陸間近、けれどそこへ米空母機動艦隊が殴り込みといった場面。
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【今後の為のブルウォネ、ルールについての質疑応答】2022.01.20

176.pngBlue Water Navyのキャンペーンについていくつか質問させてください。
1)コラ半島のソ連爆撃機は、英本土の基地を「爆撃」(巡航ミサイルではなく)できるのか?
2)その場合、NATO側は対空射撃を実施できるのか?

ルールを読み返す限り、1)はYes、2)は射撃不可、となるのですが、何かルールを見落としているのかもしれません。

もし正しい答えをご存知の方がいれば、教えてください。

170.png1)コラ半島からの爆撃は航続距離があれば可能で、先日の対戦でもやったと思います。ルールブックでは逆に空母艦載機がコラ半島の基地を爆撃する例が載っています。

174.png[17.19]に、
「Any Strike unit with missiles must use them when attacking unless attacking troops’ [17.24].」
と規定されておりますので、「巡航ミサイル(緑色)であるかどうかに関わらず、ミサイルを搭載したSTKは(青色ミサイルのNATO機を除き)爆撃を実施できない」という解釈でよいかと思いますが、いかがでしょう。

176.png 明快な回答ありがとうございます。
確かに17.19を読めば明確ですね。
要するに対地ミサイルを装備できる場合は、対地ミサイルを使え、ということですね。納得いたしました。

170.png ご指摘ありがとうございます。早見表や17.20にはないので気づかずにやってました。そうするとコラ半島の爆撃機はミサイルを搭載しているため爆撃できないので、英国の基地にSAMが必要ないということですか。

174.pngご指摘の通りかと思います。

デザイナーさんに聞いてみないと分からないので推測ですが、本来存在するはずのNATO固有の対空戦力は、[17.21]におけるソ連ミサイルの処理手順や、ソ連側STKが実質的に爆撃を実施できないことで表現されているのだと思います。

ただ、このルールには1つだけ穴がありまして、オプション[30.2]を採用するとソ連のフォージャーとCAG(どちらもFTR)が爆撃できるようになるので、CAPが展開していないとフリーで爆撃される可能性があります。

・・・ところで、よく見たら[30.2]の原文は

「Carriers, Yak-38’s and Kuznetsov’s Carrier Air Group unit can fly air Strike missions following the normal rules. 」になってますが、これって
「ハリアー(シーハリアー)とYak-38とクズネツォフのCAGは・・・」のエラッタじゃないですかね。

177.png明確化に、I#3 Page 40: Typo (30.2) Replace 'Carriers' with 'Harriers'.とある通り(シー)ハリアーの誤りですね。

175.png部隊(troopsが何を指すかは知りません)以外は、ミサイル装備の空襲ユニットは攻撃時にそれを使用することと読めます

174.pngルール引用部分に関してはご指摘の通りでして、日本語ルールブックにあります通り
「ミサイル装備の各攻撃機ユニットは、兵団[troops](17.24項)
への攻撃でない限り、攻撃時にそれらを必ず使用する。」
ということになろうかと思います。

176.png皆さま、ご回答いただきありがとうございます。
さて、BWNのルールについて結構重要なエラッタが見つかったのでご報告いたします。

17.3 CAPについてです。

https://boardgamegeek.com/thread/2532319/article/36174967#36174967

上記の一連のやり取りの一番最後に以下の一文がありました。

17.3 "Carrier based fighters defend every Task Force in the Sea Zone and
every land facility adjacent to the zone (the carrier does not have to be a
target)."
clarified in errata to: This *should* state that the carrier can only ever
take part if the strike attacks from the zone containing the carrier.
Carriers defend adjacent land targets IF the strike is in THEIR zone when
attacking.

(訳)
17.3「空母の戦闘機は、海域内のすべてのTask Forceと海域に隣接するすべての陸上施設を防御します(空母は目標になる必要はありません)。」
正誤表で次のように明確にされています。
これは、攻撃が空母を含むゾーンから攻撃した場合にのみ、空母が参加できることを示す必要があります。
攻撃時に攻撃隊が彼らのゾーンにある場合、空母は隣接する陸上目標を防御します。
(訳終わり)

 これは結構重要な明確化ではないかと。
 例えば英本土西方(EAST-4)に米機動部隊がいても、その空母艦載機で英本土の基地を守ることはできない、ということになります(元々の解釈では上記が可能になる)。
 もし英本土の基地を守りたいと米空母部隊が欲すれば、危険を冒してノルウェー海(North5-6)に進出し、英本土の前面に立ちふさがる必要があるということになります。

以上、参考まで

P.S. BWNは細かい点で曖昧な部分が多く、BGG等を一通りなめておいた方が良いかもしれません。

by ysga-blog | 2022-01-18 19:00 | 【ガレー船から空母まで海戦:総合】 | Comments(0)
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