(GFN)Star Trek: Ascendancy =Fredさんによるプレイ前解説

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(GFN)Star Trek: Ascendancy
鶴見公会堂での対戦ですが、MWさんと(⁰︻⁰) ☝上記のスタートレックのマルチをプレイします。

3人から7人向けのゲームですのであと5人まで参加可能です。難易度は4くらいですので口頭プレイokです。
スタートレック未見でも問題ないです。人類その他6種類のエイリアンで宇宙を探索し、惑星を植民化、プレイヤー同士の交易や戦争をします。種族別の個性があり、それぞれの独自の科学開発プランがあります。ゲーム開始時は文明レベル1ですが、先に5まで上げるか、参加者の本星を全て支配することで勝利します。
参加者が見つからない場合はテレビシリーズでは停戦状態にあった人類とクリンゴンのガチンコ大戦争するしかないです。
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地球人vsクリンゴンvsロミュランを今週末にソロプレイしました。
相手の母性を占領する以外に優勢チット5枚保持できれば勝利します。
ルールを確かめながらのプレイだったため、地球人が優勢チット3枚のところで終わらせました。クリンゴンとロミュランが同盟しても地球人は互角以上に戦えます。次回の対戦時は4人戦ですが、さすがに異星人3勢力で対抗するのは酷な気もします。
ただ他のマルチに例えると地球人はローマっぽいです。
陣営の強弱以外で気になるところはなく、宇宙の探索、イベント、ハプニング、開発したい、植民したい、生産したい、交易したいと、やりたいことがいっぱいあるのに行動回数のコマンドは序盤では5回しかなく自分の手番が来るのが楽しみになる展開が予想されます。
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今夜はゲーム・シークエンスです。
本ゲームではターンではなくラウンドと呼称します。
①順番決定
最初のうちはランダムに順番カードを引きます。宇宙航路で繋がるようになったプレイヤーは順番を資源を使って競り合うことができるようになります。
非手番のプレイヤーは基本的に宇宙海戦や惑星戦で防御ダイスを振る以外に対応できないため、順番が重要になる局面が予想されます。
②第1プレイヤーの建造フェイズ
・宇宙船建造→1生産ポイント
・工場建設→2生産ポイント
・研究所建設→1生産ポイント+2研究ポイント
・文化施設建設→1生産ポイント+2文化ポイント
・植民地創設→1宇宙船+1文化ポイント
・研究プロジェクト推進→1研究ポイント(プロジェクト毎に最大1研究ポイント)
・攻撃力/防御力アップグレード→x研究ポイント(レベルが高くなればなる程に高価)。全ユニット共通。
攻撃力より防御力が割増。
③第1プレイヤーのコマンド・フェイズ
ゲーム開始時は5コマンド
コマンドの種類
・単艦/艦隊の通常移動
・単艦/艦隊がワープに入る
・単艦/艦隊がワープから出る
・宇宙海戦を仕掛ける
・惑星/衛星への直接侵攻
・惑星/衛星への文化的屈服(軍艦外交)
試みる際に文化ポイント1枚消費
成功した際にも文化ポイント1枚消費
・艦隊を組む、宇宙基地建設
・研究プロジェクト・カードを2枚引き、1枚をスタートし、もう1枚を山札の下に戻す。
④順番に従って全プレイヤーが②③を実施。
⑤リチャージ・ステージ
各プレイヤー同時適用
・工場毎に生産ポイント取得。
・研究所毎に研究ポイント取得。
・文化施設毎に文化ポイント取得。
・通商条件に従って資源ポイント取得(普通は生産ポイント)。
・完成した開発プロジェクト毎の資源ポイント取得。
⑥メンテナンス・ステージ
・恒星系毎に研究ポイント配置。
・ワープ中の単艦/艦隊にワープ・チット追加。
・コマンド駒を全て使用済みから使用前に戻す。
→次のラウンドに進みます
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第二夜、通常移動&ワープ
各星系は宇宙航路で繋がっています。宇宙航路は2マス、3マス、4マスの3タイプがあり初めて他の星系に移動する場合に出目が、2,2,3,3,4,4の特殊サイコロを振り何マスの宇宙航路になるかを決めます。
通常移動
ユニット/艦隊は1コマンドで宇宙航路を2マス進めます(地球人は3マス進めるようになる研究プロジェクトあり)
ワープ
ユニット/艦隊は1コマンドでワープに入れます。ゲーム開始時はどの陣営(星人)でも1コマンドで1ワープです。1ワープで何マスかに関係なく1宇宙航路を飛べます。2コマンドで2航路、3コマンドで3航路と使用する程に遠くにいっきに行けます。宇宙船/艦隊の下にワープ力分の枚数のワープチットを置きます。
ゲームが進むに従って研究プロジェクトを完成させることで1コマンド2ワープ、3ワープと増やせるようになります(最大11)。
ワープ力に関係なく、星系に再びワープアウトして登場するには1コマンド必要です。つまりワープインとアウトには最低2コマンド必要です(ワープアウトが不用になる研究プロジェクトなし)。
ラウンド終了時にワープアウトしていない宇宙船/艦隊の下にボーナスでワープチットを置くことができます。
移動、ワープの何れの場合も敵陣営の宇宙船/艦隊がある宇宙航路、星系を通るのは禁止です。通商を交わしている場合に限って相手の承諾を得られれば、通ることができます。
明日は星系の探索と星雲/惑星/衛星の特徴を解説する予定です。
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第三夜 宇宙探索と天体の種類
ゲーム開始時、参加勢力の本星(地球など)以外の天体は宇宙探索で登場します。
宇宙航路を始めて通常移動又はワープで渡った際に山札から天体タイルを1枚引きます。天体は2分類されます。
・恒星系
恒星、ガス雲、ブラックホールなど。
タイルを始めて表にした際およひその恒星に移動して留まる都度にハザード(障害)をクリアしなければなりません。
ハザード・レベルが3〜6まで設定されていて右隣のプレイヤーが6面体ダイスを振り、設定値以上の目が出ると宇宙船が破壊されます。
研究ポイントを消化して自勢力の全軍の防御力(バリア)を上げる都度にダイス修正できます。
艦隊で移動してきた場合は1隻ずつチェックします(地球人やロミュラン星人はリサーチ艦隊を編成した場合に1隻のチェックで済みます)。
ハザードをクリアすれば宇宙船が沈まず、更に1研究ポイント獲得します。
メンテナンス・ステージで盤上に出ている恒星系タイルに研究ポイントを再配置します。獲得できるのは各ラウンドで1回のみです。
・惑星系
惑星、衛星、小惑星
ハザードがある惑星もありますが、クリアしても研究ポイントはもらえません。かわりに植民できます。
建設できる施設が色違いの○で表示されています。
赤丸→工場
青丸→研究所
黄丸→文化施設
白丸→選択可
明日は天体カードで惑星系が出現した際に同時に引く探索カードを説明します。
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第四夜 探索カード
惑星系タイルを引いた際は同時に探索カードも引きます。惑星にハザードがありクリアに失敗した場合は探索カードを表にせず惑星タイルの下に入れておきます。次に入ってきた宇宙船/艦隊がクリアできるまでずっと伏せておきます。
ハザードがない惑星又はクリアできたら表にします。
探索カードは5種に分類されます。
・未開惑星
生産フェイズに植民できます。
・クライシス危機
宇宙アメーバ、海賊、人智を超えた存在などに襲われます(カードは派手ですが実際には6面体ダイスを振って探索した宇宙船が沈められるかをチェックするだけです)。クリアできた惑星は未開惑星同様に植民できます。
・発見
クライシスと反対にクリアすると資源ポイントなどがもらえます。惑星も未開惑星同様に植民化。
・前ワープ文明発見
カードに記されている生産ポイントを配置します。
地球人は1文化ポイントをもらえますが植民できません。バルカン星人以外は未開惑星同様に植民でき生産ポイントももらえます。
・ワープ文明発見
レベル1〜3まであり、レベル分のワープチットを置いて示します。次に惑星の配置限度までの施設を次の優先順位で配置します。工場→研究所→文化施設。
地球人は自動的に1文化ポイントをもらえます。
レベル1文明はゲーム開始時のプレイヤー同様の攻撃力と防御力を保有しますが、レベル2文明は1段階上、レベル3文明は2段階上を保有します。
地球人とバルカン星人以外は直接侵攻の戦闘で勝てば植民できます。
バルカン星人以外は軍艦外交に成功すれば無傷で施設を入手した上で植民できます。
明日は艦隊編成、宇宙基地、戦闘を解説する予定です。
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第五夜 艦隊、基地、戦闘
[艦隊]
・種類
各勢力は固有の特徴の3枚を持ち、それぞれ表と裏側の何れかを選択できます。
表側を使用すると艦数は少なめの編成になりますが、調査、植民、生産、宇宙海戦、惑星侵攻などに有利な得点が、裏側は艦数が多めの編成ですが、あまり有利な得点が得られません。
・編成方法
天体タイルに自軍の宇宙船が3隻以上いる場合に1コマンドを消費するか、新たに3隻以上を建艦した場合にコマンドなしで編成できます。
・上限
自勢力の保有する優勢チット数、最大3艦隊。
・解散
2隻以下になった場合
・移動/戦闘
通常は1宇宙船毎に1コマンド消費するのが1艦隊で1コマンドで済みます。
[宇宙基地]
・配置方法
自勢力の本星または植民惑星
・上限
自勢力の保有する優勢チット数、最大3。
・能力
保有コマンド+1(配置ターンは使用済み)
本星以外で宇宙船の建艦が可能。
宇宙海戦時の防御ダイス+1
・占領
配置惑星の宇宙海戦で自勢力の宇宙船が全滅か退散すると敵勢力のものになり、自勢力のコマンドが1減少、敵勢力が1増加。
[戦闘]
同時適用(ロミュラン星人及び研究プロジェクトにより先手奇襲が可能)
宇宙船、宇宙基地、惑星施設すべての攻撃力は基本値6面体ダイスの5、6で命中、相手の宇宙船、惑星施設を1つ破壊します。
攻撃レベルを開発ポイントを使って命中値を+1上げていけます(最大+4)。
防御レベルを上げることで相手の命中値を-1下げられる(最大-4)。
自軍勢力の全ユニット共通のため、気をつけないとドレッドノートみたいに差がつきます。
例:自軍の攻撃力を何も上げないまま、相手勢力が防御力を2レベル上げると自軍の攻撃は1発も当たらなくなります。
各勢力の攻撃/防御力に常に配慮しないとかなりきついと思われます。
ラウンド毎に艦隊を退散または惑星施設の降伏をすることができます。
今宵はここまでに致しとうござりまする。


by ysga-blog | 2022-03-18 21:06 | 【SF/ファンタジー全般】 | Comments(0)
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