(GMT)積み木の関ケ原
👇
Fredさんによるソロプレイ報告
第6ターン第1インパルスに岐阜の家康との決戦で負けて、9ユニットも除去されたがかろうじて三成は逃げ延び8枚部隊投入で使った補充8枚+ユニット除去で4枚、合計12枚カードが補強されターン終了時には半分捨てるくらいならと、第2インパルス開始時に自ら5枚捨てて毛利輝元含む5ユニットを入手。第7ターンに家康が京都に攻め込んで最終決戦前の写真です。
2012年に発売され、私は2020年に購入。その年の秋にもっちひさんが家に遊びに来た際に口頭説明で1〜2ターン対戦するもいまいち分からず、今週末にルール読み込んでソロプレイしました。
正直、チェス、将棋、囲碁に並ぶ人類の財産となるべき普遍的な卓上競技だと断言できます。
ソロでこれだけ盛り上がるので対戦したらさぞかし面白いと思います。このゲームがあまり好みでない人はシミュレーションとしては違うものだと言っていましたが、北方で上杉は伊達相手せねばならず、前田も中央に出にくく、真田も無視できない位置にいるし、毛利勢も手間をかけないと使えない、三成勢は兵力的に不利など逆に細かい勢力を度外視すれば、これほど関ヶ原の戦略的な状況を再現したゲームは他にないと思います。