(Compass)Europe In Turmoil 2: 戦間期 ヨーロッパ・イン・ターモイルⅡ

(Compass)Europe In Turmoil Ⅱ:戦間期
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168.png本作におけるプレイヤーの立場は、政治勢力としての包括的な中道左派と中道右派である。
 従ってボリシェヴィキやナチスのような極左/極右暴力集団〔赤と青色の木製ブロック〕は有利な修正値として利用こそすれ、それに頼るとゲーム上の勝利から遠ざかる。
 発売前に予想していたような、共産主義対ファシズムの覇権争いをゲーム化したものではなかった。
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 ゲーム開始時、まだロシア内戦のまっさい中であり、中道左派としては 、まずはロシアが左翼の支配する国となるのを最優先しなければならない。モスクワが左翼支配でないとカードテキストの効果が激減するため。
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 史実通り、混乱を極めるドイツをどちらが治めるかが大きな得点源となる。その為、相手がドイツの支配を狙っているなと感じたら、すぐさまその阻止に動かないと大量得点を持っていかれる。
 ただしあくまで抽象化されたゲームなので、その国の得点確定カードが出て得点計算が済むと(捨て札デッキに流される)、しばらくはその国の得点カードがどちらの手札にも入らないので、たちきちその国への関心が失われ、さっきまであれほど激しく争った国なのに、途端に動きがなくなるのには苦笑を禁じ得ない。
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激動の戦間期はエピソードに事欠かないので、どんなイベントが起きたかの表示欄もこんなに多彩👇
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1作目の第1次大戦前は『英独の建艦競争』だったが、2作目の戦間期では『列強の軍拡』が副次ルートとなっている。これは英国、フランス、ソ連、ドイツ、イタリア、スペイン各国の軍備がどう拡大/進化していくかのテーブルになっていて、左派と右派、どちらに有利に働くか1進化ごとに見極めながら進めていく。
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大量得点には政治闘争(バトルフィールド)エリアの支配が重要だが、エリア下の黒色のバーがそれだと早とちりしてしまった。
 黒色のバーには政治闘争と植民地とがあって、植民地は単にカードテキストの適用先の見分けの為にあるだけで、全く重要ではなかった
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by ysga-blog | 2024-03-17 09:44 | 【中世/近世ヨーロッパ:総合】 | Comments(0)
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