(Compass)Schutztruppe:Heia Safari 1914-1918： WWⅠ東アフリカ戦 6月例会での初対戦に向けてソロプレイ記録

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:Heia Safari 1914-1918　WWⅠ東アフリカ戦

👆　1914年8月東アフリカWWI開始セットアップ
Fredさんのコメント：第1ターン開始ですが、自由度が高いゲームなのでオスプレイの戦史を読みながら再現してみます。
東アフリカ1914年8月末陸戦はないが、ウガンダ方面で英連邦がエンテベに補給と部隊を集める。モンバサ北東のタベタを独1中隊が狙うも英軍もウガンダ鉄道を守れる地点に進出。ニヤサ湖西岸のカロンガを独1中隊が占領。奪回のためジョンストン砦から英軍北上。ニヤサ湖の海戦で独砲艦ヴィスマン沈没、英砲艦グェンドリン中破。英連邦が補給ユニット2個生産したため独＋4点。雰囲気が南北戦争の西部戦域っぽい。
東アフリカ1914年9月末独が小部隊でモンバサに隣接するもインド軍が増援で到着して戦闘前退却。
ヴィクトリア湖で独砲艦ムアンザが英砲艦2隻の追撃を交わす。
ケーニヒスブルクがインド洋で通商破壊戦するも効果なし。ただし健在な限り英連邦の上陸作戦は行えない。ウガンダ鉄道分断で独＋10点、計20点。
東アフリカ1914年10月末
今ターンは英連邦がイニシアチブを取りモンバサ北東のウガンダ鉄道線を占拠している独中隊を攻撃。
攻撃部隊に王立アフリカ兵が混ざっているため独側は戦闘前退却できず、初の独ユニット除去により-2点、南方のタロンガ解放戦で更に独中隊除去-2点。
ヴィクトリア湖では独砲艦ムアンザ中破。独プレイヤーターンに再度ウガンダ鉄道が寸断され、＋10点、計26。
東アフリカ1914年11月タンガ上陸戦
インド洋からの上陸はゲーム中3回に限られ、1回の上陸に参加できるのは歩兵8ユニット、砲兵や兵站は連れて行けないため、戦力は半減する。しかも上陸先の港ヘクスの守備戦力は2倍。更に陸戦が宣言されたヘクスへ隣接防御側1ユニットがリアクションで防御ヘクスに入る。しかも攻守合わせて12ユニット以上が参加すると戦闘結果の損害は双方2倍。結果は攻撃側6損害、防御側2損害。タンガが落ちなかったため上陸部隊はモンバサに帰航しなければならない。平坦2ユニット生産＋4、独1ユニット除去-2、ウガンダ鉄道遮断＋10、計38点。東アフリカ1914年12月末
英連邦が独東アフリカ北東部国境に最も近いジャシン村を占領するも独軍がすかさず奪回。ただし陸戦にて独1中隊が除去により-2点。しかもウガンダ鉄道を守りきったため計36点。
東アフリカ1915年1月末
東アフリカでは6月〜12月は自動的に乾季ですが　1月は六面体ダイス目1,2、2月1,2,3、3月&4月自動、5月1,2,3,4で雨季になります。雨季では海戦、海上輸送のみができ陸戦、陸移動、鉄道移動不可。しかも鉄道遮断しても独に勝利点が入りません。増援ヘクスにユニットがたまる可能性があるため雨季のみスタック値を無視できません。
AHのロシアンキャンペーンのようなヒストリカル天候表はないため　ダイス振るも雨は降らず。互いに戦線整理に終わり、鉄道遮断もなかったため、英連邦が平坦ユニット生産したため＋4、計40点。
東アフリカ1915年2月末
50%で雨季に入る可能性があったが、乾季が続く。両軍とも動員や戦線整理に勤しむ。タンガの戦いで除去されたインド6大隊のうち好きなだけ復活できるが、戦力Iポイント＝1勝利点に換算するため、4〜34ポイントの違いがあるが、英連邦の増援は沢山来るため永久除去にしました。
東アフリカ1915年6月末

3月〜5月は雨季で微々たる動員や増援のみ。

海戦は捕捉なし。

6月に入り英連邦がヴィクトリア湖西岸のブコバ要塞占領。独1中隊壊滅で-2点。

独軍はローデシア方面で攻勢。南ア警察部隊を敗走させる。

ウガンダ鉄道では装甲列車を破壊して半年ぶりにウガンダ鉄道遮断＋10点。計48。